Wotofo「ウォトフォ」のテクニカルMOD、Profile Squonk Mod(プロフィールスコンクモッド)のレビューです。
シングルバッテリースコンク&デュアルバッテリーMODの2way機構が斬新!
有名インフルエンサーコラボのダブルネーム製品です。
詳細をレビューします!
商品提供:healthcabin
Wotofo Profile Squonk Modとは?
WotofoのテクニカルMOD、Profile Squonk Mod(プロフィールスコンクモッド)です。
プロフィールシリーズと言えば、著名なVAPEブロガとのコラボ商品。
今までに数多くのアトマイザーがリリースされてきた人気のシリーズから、ついにM ODが登場しました。アメリカンテイストを感じさせる爆煙アトマイザーに似合うデザイン。
しかも!スコンクMODとデュアルバッテリー、どちらとしても使えるという今までになかったシステムを持った斬新な製品でもあります。
Wotofo Profile Squonk Modの特徴
- 有名なブロガー「#MRJUSTRIGHT1」とのコラボ製品
- デュアルバッテリーMODとしても使えるスコンクMOD
- 利便性の高いワンタッチ収納スコンクボトル
それでは、Profile Squonk Modの概要から確認していきましょう!
有名YouTuber「#MRJUSTRIGHT1」とのコラボ製品
著名なインフルエンサー、#Mr.JustRight 1とのダブルネーム第6弾です。
Profile UNITY RTA・Profile RDA・WOTOFO PROFILE RDTA・PROFILE M RTA・Profile 1.5 RDAに続く製品で、初のテクニカルMODです。
デュアルバッテリーMODとしても使えるスコンクMOD
Profile Squonk Modは、2種類の使い方ができる斬新なテクニカルMODでもあります。
- スコンクMOD:最大80WのシングルバッテリースコンクMOD
- デュアルバッテリーMOD:最大200W出力に対応
ボトルを外せば、そのスペースにもう一本バッテリーが収納できる仕組みです。
利便性の高いワンタッチ収納スコンクボトル
2wayだからといって妥協はありません。
スコンクボトルには使い勝手の良い機構を搭載。チューブをいちいち接続する必要はなく、ゴムシーリングではめ込むだけ。手間なく接続できます。
カラーバリエーション
カラーは2種類です。
スペック
サイズ | H 93.85×W44.4×D30mm |
出力範囲 |
|
モード | VW |
スレッド | 510 (スプリングコンタクト) |
充電ポート | USB-C (DC5V 2A) |
バッテリー | シングルバッテリー(BF), デュアルバッテリー |
保護機能 |
|
パッケージ・内容品
内容品一覧
- Wotofo Profile Squonk Mod テクニカルMOD本体
- USB-C充電ケーブル
- ユーザーマニュアルなどの書類(日本語表記)
Wotofo Profile Squonk Modの詳細
かっこいい!これはいいぞ…
背面にはロゴがドーン!ですが、センスが良いので嫌味ないですよね。
さすがは#Mr.JustRight 1とのダブルネーム製品。
スクリーン側のまとまりもよく、全体的に統一感があるデザイン。
ボトル&バッテリー収納側のパネルはスケルトン仕様です。
デュアルバッテリーですがコンパクト、サイズ感が良いです!
510スレッド
ボトムフィーダー対応ですが、コンタクトピンはしっかりとオートアジャストします。
MODの厚みが30mmとかなり余裕があるので、大抵のアトマイザーはオーバーハング無しでマウント可能なのも爆煙ユーザーには嬉しいスペックです。
ボタン・液晶パネル
典型的な「3ボタン」液晶パネル部分にボタンが集約しています。
爆煙ユーザーに必要なのは「出力」と割り切ったVWのみのモード。
カラーディスプレイ対応で、カラー変更対応(白・赤・黄・緑・水色・紫)です。
バッテリー充電端子 USB-C
本体充電対応で、急速充電可能。
充電スペック
- チャージポート:USB-C
- 充電電流:2A
バッテリーとスコンクボトル
バッテリー収納部には、スコンクボトルがプリセットされています。
18650と同サイズのボトルで、シングルorデュアルバッテリーに対応。
収納部は上側がスプリング機構なので、先に上側を入れて押し込みながら下側を入れるように入れます。本体サイズがコンパクトに収まっていることからもわかるように、バッテリー収納部のサイズは「バッテリーサイズ」ギリギリなので、少々きつめです。
スコンクMODとして使った後には、端子部分にリキッドが残っています。
デュアルバッテリーとして使う時には、残ったリキッドを拭き取ってから使いたいです。
パネルはマグネット式で簡単着脱、スケルトンタイプなのでバッテリーが見えます。
ルックスにこだわるならリラップ(バッテリーシュリンクの交換)が有効です。
Amazonなどで簡単に入手可能ですから、チャレンジしてみるのも良いでしょう。
しかし、自分でフィルムを破いて張り替えるわけですが、事故には十分気をつけてください。知識がないユーザーは大変危険です。
合理的かつ便利な機構ですが一つだけ問題が、
バッテリーを外す時には、リボンを引っ張るわけですが、このリボンを引っ張ると写真B(左側)のバッテリーが先に取れてしまいます。
デュアルバッテリーで使っている分には問題ないのですが、シングルスコンカーで使っている場合はスコンクボトルが「ボコッ」と先に取れてしまいます。
バッテリーだけ交換したい場合にはちょっぴり不便です。
この18650バッテリー同サイズのスコンクボトルが非常に優秀。
スコンクボトルの接続部はチューブなどをわざわざ差し込む必要はありません。
パッキン式になっているので、ただただ差し込むだけでピッタリ密着します。
漏れが心配ですが、バッテリー収納上部がスプリング式なのでピッタリと密着するのを利用しているので、全く漏れたりしません。
ただ、一部メーカーのボトルのように、本体に収納したままリキッドチャージすることはできませんから、チャージ時には外す必要があります。上部はスクリューロック式。
でも、チャージすればバッテリーと同じようにセットするだけですから、十分便利です。
ただ、このボトル、内部のシリコーンが専用品になっており、交換用パーツは今のところ販売されていないようです。できれば予備ボトルも欲しいところです。
Profile Squonk Modの使い方
- 電源ON/OFF …パフボタン5クリック
- ボタンロック …パフボタン3クリック
- パフカウンターリセット… 電源ON時にパフボタンとマイナスボタン同時長押し
- カラー変更… 電源ON時にパフボタンとプラスボタン同時長押し
アトマイザーのフィッティングと使用例
感想とまとめ
実用的かつスタイリッシュ!デザインも機構も斬新なテクニカルMOD!
普通にデザインがいい!このルックス、イケメンですよね!
それだけでも価値があるのに、スコンクMODとしてだけでなくデュアルバッテリーMODとして使えるという斬新な機構が素晴らしい!今までになかったですよね。
それだけで充分に価値がある製品です。
コメント