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Digiflavor S TUBE MOD レビュー|22mmサイズのメカの良いところどりなテクニカル!

Digiflavor S TUBE MOD(デジフレーバー エスチューブモッド)レビュー

Digiflavor「デジフレーバー」のテクニカルMOD、S TUBE MOD(エスチューブモッド)のレビューです。

直径22mmのスリムなチューブタイプのテクニカルMODです。
18650/18350バッテリー対応、物理的なボタンロックを搭載!

詳細をレビューします!

商品提供:healthcabin

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Digiflavor S TUBE MODとは?

Digiflavor S TUBE MOD(デジフレーバー エスチューブモッド)レビュー

DigiflavorのテクニカルMOD、S TUBE MOD(エスチューブモッド)です。

 

シンプルなデザインのチューブタイプMODで、最大の特徴は『直径22mm』のスリムなサイジング。載せるアトマイザーを選びますが、愛好家にはたまらないスペックです。

Digiflavor S TUBE MODの特徴

  • シンプルなデザインのチューブタイプテクニカルMOD
  • 3段階の出力調整機能を搭載
  • 18650および18350バッテリーに対応

セミメカニカルのような趣向性の高い仕様ですが「3段階出力調整」も搭載されています。

シンプルなデザインのチューブタイプテクニカルMOD
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出典:Digiflavor

「直径22mmサイズ」という割り切ったサイジングが特徴で、MTLタンクや小径ドリッパーにマッチします。載せるアトマイザーが限定されますが、求めているユーザーの多い仕様でもありますよね!

しかも、物理的なボタンロック機構を搭載しているのも特徴です。

3段階の出力調整機能を搭載
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出典:Digiflavor

チューブタイプ、といえば最低限の保護機能だけの「セミメカニカル」が多いですが、本製品には出力調整機能が搭載されているので、使い勝手が良いです。

ディスプレイなどは搭載されていないので、シンプルなルックスの邪魔をしていません。

18650および18350バッテリーに対応
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出典:Digiflavor

分割式スリーブで、18650/18350に対応。コンパクトサイズでも運用可能です。

カラーバリエーション
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出典:Digiflavor

カラーは4種類です。

Digiflavor S TUBE MODのカラーバリエーション

  • SS シルバー
  • Gunmetal ガンメタル
  • Black ブラック
  • Rainbow レインボー

スペック

サイズ H 94.8×φ22mm
出力範囲・モード 3レベル調整可能な電力出力
スレッド 510 (スプリングコンタクト)
充電ポート USB-C (DC5V 2A)
バッテリー シングル18650/18350バッテリー
保護機能
  • 抵抗値保護
  • ショートサーキット保護

パッケージ・内容品

Digiflavor S TUBE MOD(デジフレーバー エスチューブモッド)レビュー

内容品一覧

  • Digiflavor S TUBE テクニカルMOD本体
  • USB-C充電ケーブル
  • リラップ用バッテリーシュリンク
  • ユーザーマニュアル(英語表記)

Digiflavor S TUBE MODの詳細

Digiflavor S TUBE MOD(デジフレーバー エスチューブモッド)レビュー

シンプルなフォルム、飾り気のないディティールがいかにも「チューブタイプ」

Digiflavor S TUBE MOD(デジフレーバー エスチューブモッド)レビュー

ディティールにも拘っていて、上下のローレットはルックスと実用性を兼ね備えています。

510スレッド

Digiflavor S TUBE MOD(デジフレーバー エスチューブモッド)レビュー

メカニカルのようなルックスですが、安全性にこだわった仕様。

スプリングコンタクト(オートアジャスト)搭載

調整いらず。自動でポジティブピンの長さにアジャストする機構。
メカニカルで一般的な「ハイブリッド接続」に対応しない仕様のアトマもマウント可能。

より安全性に配慮したスペックです。

初心者にも安全に使用できるメリットがあります。

ボタン

Digiflavor S TUBE MOD(デジフレーバー エスチューブモッド)レビュー

出力の調整ができるのも大きな特徴で「3クリック」で変更可能です。

出力モード詳細

High  Med  Low

出力は、背面のLEDインジケーターで表示されます。

ワンボタン&LEDで、シンプルなデザインの邪魔をしていないのも大きな特徴です。

Digiflavor S TUBE MOD(デジフレーバー エスチューブモッド)レビュー

本体上部には、ボタンのロック機構を搭載。

「MechanicalRotateLock」は、Geekvapeが所有する世界的に認められたユーティリティタイプの特許技術です。物理的にボタンがロックされ、押すことができなくなります。

バッテリー充電端子 USB-C

Digiflavor S TUBE MOD(デジフレーバー エスチューブモッド)レビュー

メカニカルっぽいルックなのに、バッテリー充電機能もしっかり備わっています。

充電スペック

  • チャージポート:USB-C
  • 充電電流:2A

しかも急速充電対応です!メカみたいなのに、使い勝手がめちゃくちゃ良いです!

18650/18350に対応

Digiflavor S TUBE MOD(デジフレーバー エスチューブモッド)レビュー

分割式スリーブで、18350バッテリーも使用できます。

本体サイズをさらに短くして使うこともできるのが特徴です。

Digiflavor S TUBE MOD(デジフレーバー エスチューブモッド)レビュー

3分割可能な本体構造、スレッド式で簡単に分解できます。

また、スレッドの精度もよく、小気味よくスルスルと回るのも気持ちいいいですね!
製品の精度や、仕上がりの良さもこの製品の特徴でもあります。

Digiflavor S TUBE MOD(デジフレーバー エスチューブモッド)レビュー

バッテリーキャップパーツの側面には、回しやすいローレット加工が施されています。
また、そこ部がくり抜かれたデザインは「ベントホール」も兼ね備えたディティールです。

バッテリーベントホールとは

電池は過電流などによりバッテリーへの負担がかかるとガスを発生させます。

何故この穴が必要かといえば、その際にベントホールからガスが逃げられるようにベントホールが必要です。

このようにベントホールが空いていないと、噴出したガスが内圧が高まり、ある一定の圧力にまで達すると逃げ場がないことによって炸裂(爆発)してしまいますので、そのような事故を防ぐための安全性に配慮した仕様です。

Digiflavor S TUBE MODの使い方

  • ボタンロック …機械式回転ロック
  • 出力変更… パフボタン3クリック

アトマイザーのフィッティングと使用例

感想とまとめ

Digiflavor S TUBE MOD(デジフレーバー エスチューブモッド)レビュー

メカニカルMODの良いところどり!でも中身はテクニカル!

メカニカルMODのシンプルなルックスと操作感を楽しめる、テクニカルMODです。

シンプルなルックスは、テクニカルと思えないほどの完成度!
なのに、バッテリー充電機能や出力調整機能を備えていて、安全性も配慮されています。

そして、本体分割や、物理ボタンで「モノを触る楽しさ」を残しているのも◎

安全に、楽しい部分だけを残しているのがこの製品のポイントです!

22mmサイズのチューブタイプが欲しい人にはコレ!

 

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