Cthulhu Tube MODII レビュー|ボトムスイッチと保護機能!大幅アップデートのチューブMOD!

Cthulhu Tube MODII(クトゥルフ チューブ モッド2)レビュー|

Cthulhu Tube MOD II「クトゥルフ チューブ モッド2」のレビューです。

前作に信頼性をプラス!ボトムスイッチにはメカニカルロック機構を搭載!
分割ボディーはそのまま、18650・18350バッテリー対応です。

Cthulhu Tube MODIIの特徴

  • 18650と18350バッテリー対応のチューブタイプMOD
  • 最低限の保護機能を搭載したセミメカニカル
  • ボトムスイッチをプラスしたアップデートバージョン

前作は「ハイエンドオマージュ」の要素が強かったですが、バージョンアップした本作は「よりオリジナリティー」がアップ!しました。

しかも!製品クオリティーもさらに高くなり、そして待望のメカニカルロック機構がつきました!

詳細をレビューします。

商品提供:Cthulhu MOD

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Cthulhu Tube MODIIとは?

Cthulhu Tube MODII(クトゥルフ チューブ モッド2)レビュー|

Cthulhu MODのテクニカルMOD、Cthulhu Tube MOD II「クトゥルフ チューブ モッド2」です。

シリーズ2作目となる本作は、大ヒットした前作を大幅アップデートさせたモデルです。

前作は「ハイエンドMOD」さながらのデザインとクオリティーで業界騒然!

世界的に話題となった製品です。

本作は、その「バージョン2」となるモデルで、基本的な仕様を前作から引き継ぎました。

しかし、中身は大幅アップデートされていて、保護機能が充実しています。

Cthulhu Tube MODIIの保護機能

  • ショートサーキット保護
  • バッテリー逆ざし保護
  • タイムアウト保護(10秒)
  • 過電圧保護
  • 電圧保護

前作はショートと逆ざしのみでしたから、かなりの仕様変更です。
「セミメカニカルMOD」から「テクニカルMOD」へと進化しました。

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ただし、サイズは若干アップしています。

と言うのも、ボトムスイッチになっただけでなく、スイッチ部分に機械的なロック機構を搭載したからなのです。

前作ではロック機構がないので、持ち運び時にはいちいちバッテリーを抜かなくてはならないので煩わしかったですが、それが解消されました。

それでも十分コンパクトで、+6mmの全長86mmという脅威のコンパクトサイズは維持しています。

直径はそのまま、アトマイザーマッチングを考えた24mmサイズです。

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スレッド式の分割構造も引きつでいて、さらに洗練されています。

一般性の強い18650バッテリーだけでなく、よりコンパクトなサイズを実現できる18350バッテリー対応なのも同様で、これがユーザーに受け入れられています。

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出典:Cthulhu MOD

カラーも前作同様2種類で、ベーシックカラーを網羅しています。

Cthulhu Tube MODIIのカラーバリエーション

  • Grayグレイ
  • Greenグリーン
  • Rose Goldローズゴールド
  • Blackブラック

スペック

サイズφ 24mm × H 86mm(18650 mode), 56mm(18350 mode)
重量113.0g(18650 mode), 70.4g(18350 mode)g(実測)
出力モードBYPASS バッテリー電圧直接出力
充電ポートなし
バッテリー18650,18350シングルバッテリー
保護機能
  • ショートサーキット保護
  • バッテリー逆ざし保護
  • タイムアウト保護(10秒)
  • 過電圧保護
  • 電圧保護

パッケージ・内容品

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内容品一覧

  • Cthulhu Tube MODII 本体
  • ポーチ
  • ユーザーマニュアル(日本語表記あり)

Cthulhu Tube MODIIの詳細

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デザインは前作同様シンプルです。

これぞ「TUBE MOD」という飾り気のなさですが、前作以上のハイクオリティーな仕上がりです。金属表面の仕上がりなど、マスプロダクツとは思えないほどの完成度。

万単位もする高額な「ハイエンド商品」に匹敵する仕上がりです。

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エッジ部分の面取りが浅くなったので、どちらかというと24mmサイズがターゲットです。

細かいブラシ仕上げ(ヘアライン)のボディーには、傷が一切ないのはもちろん、よくマスプロ製品に見られがちな磨きムラも一切ない上質な仕上がりです。

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某商品の「オマージュ」だった前作とは違う!というのがボトムスイッチのデザインからもわかるのが面白いですね!前作は「ハチドリ」に対して、こっちは「クトゥルフ」だぜ!

とでも言いたげなコミカルなキャラクター入りでしたが、本作は違います。

スイッチがボトムに移ったのもオリジナル、デザインもより洗練されています。

510スレッド

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510スレッド採用で多くのアトマイザーに対応します。

スプリング搭載のオートアジャスト式ではありませんが、前作同様コンタクト部に弾力性のあるシリコンパッドを搭載しているため、ある程度ポジティブピンの長さを吸収できる仕様です。

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アトマイザー取り付け部はフラットで、縁の面取りは最低限です。

前作は22mmにも対応できるように1mmほど面取りされていましたが、本作はラウンド加工に変更されています。22mmアトマイザーももちろんマッチしますが、段差が気になる場合はビューティーリングなどを使用すると良いでしょう。

スイッチ

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某ハイエンドのオマージュだった基板一体型のトップボタンはもうやめました!

スイッチは「機械式」メカニカル機構に変更され、ボトム部分に。
メカチューブといえばボトムスイッチ!このスタイルに憧れるユーザーも多いはず。

デザイン的によりシンプルになったのはこのためです。
ただ、機械的なスイッチ機構を搭載したため、前作よりも6mm全長が長くなっています。

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メカスイッチの利点はもう一つ、待望のロック機構が備わりました!

前作はロックなしでしたから、持ち運び時にはバッテリーを抜く必要がありました。

バージョン2となる本作では、機械的にボタンを押せなくするメカニカルロック搭載。
ロックは簡単で、ボタン側面を回せば、ボタン自体が押せなくなる仕組みです。

メカニカルチューブMODでも採用されているのと同じ機構で、機械的に通電できなくなります。基板部分にロック機構を採用するのではなく、物理的にスイッチングできなくなります。

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スイッチ部分はスレッド式で着脱可能です。ここを外してバッテリーを収納します。

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そして、スイッチ部にはバッテリーベントホールもちゃんと備わっています。

バッテリーベントホールとは

電池は過電流などによりバッテリーへの負担がかかるとガスを発生させます。

何故この穴が必要かといえば、その際にベントホールからガスが逃げられるようにベントホールが必要です。

このようにベントホールが空いていないと、噴出したガスが内圧が高まり、ある一定の圧力にまで達すると逃げ場がないことによって炸裂(爆発)してしまいますので、そのような事故を防ぐための安全性に配慮した仕様です。

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通常、このスイッチ部分は分解する必要はありませんが、スナップリングプライヤーという特殊な工具を使えば分解することもできます。

通電不良やリキッドが浸透してしまった時など、メンテナンス時には工具さえあれば割と簡単に分解することはできます。

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機構自体は実にシンプルで、2つのパーツの間にスプリングがあって、それによって通電しないようになっています。ボタンを押せば2つのパーツがくっついて通電する仕組みです。

18650と18350バッテリーに対応

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スイッチ部と基板部に違いはあるものの、チューブ部分の機構は前作同様で4分割できます。

これらのパーツのうち、ボトムチューブ(下部の筒状のパーツ)は省略して、18350バッテリー用として使えるので全長を短くすることができます。

スレッドを回した感覚は前作同様に感触が良いものです。むしろ前作以上かもしれません。

なお、充電機能は非搭載です。

別途バッテリーチャージャーが必要ですし、充電の都度バッテリーの出し入れが必要ですので、普段本体充電になれたユーザーだと面倒くささを感じるかもしれません。

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中間のチューブを外すことによって、全長が30mm短くなり、18350バッテリーを使うことができます。

18350バッテリーで使用する場合にも、トップチューブにもインシュレーター入りです。

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18650バッテリーと同径でありながら、30mmほど全長が短いバッテリーを使うことによって、チューブMODとしては信じられないほどコンパクトなサイズを実現できます。

ただし、バッテリーによって許容抵抗値が異なりますので注意が必要です。

バッテリーによって許容抵抗値が異なります

  • 18650バッテリーの場合 0.15Ω以上
  • 18350バッテリーの場合 0.5Ω以上

付属の注意書きを抜粋すると上記のようになりますが、もちろんバッテリーのスペックによっても許容抵抗値は異なりますので、使っているバッテリーのスペックを確認しましょう。

基板

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基板部分には、絶縁パーツがプラスされていました。

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かなり簡易的なもので、両面テープどめです。ピンセットなどでつまめば外せます。Cthulhu Tube MODII(クトゥルフ チューブ モッド2)レビュー|

次に基板を止めているプラスネジを外せば、基板が外れます。

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基板は前作と同じサイズですが、チップなどは異なっています。

保護機能がかなりアップデートされており、スイッチも省略されていますからね。

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ちなみに搭載されていたのは、「CB-V1」バージョン1でした。

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前作の基板同様、コンタクト部にはサポート力のあるシリコンパットが使われており、これがスプリングの代わりをして、アトマイザーのポジティブピンにフィットします。

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さらに、防液コーティングも前作同様で、基板部分にリキッドが付着してもショートしにくいようになっています。

設計上、コンタクト部分が基板と直結しているため、アトマイザー側でリキッドリークが発生すると、基板にリキッドが付着しやすいという欠点がありますが、それを基板をコーティングすることで解決しています。

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ちなみに、本作にはトップにLEDインジケーターが追加されています。

通電状態が目視できるのは非常に便利です!

Cthulhu Tube MODIIの使い方

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基板にオンオフ設定はなく、ボトムスイッチを押せば通電する機構です。

  • パフ操作 …ボタンを押す

ボトムスイッチ機構ですから、中身は「レギュレーテッド」でもスタイルはメカニカル。
写真のように持って操作するスタイルに憧れますよね!

アトマイザーのマッチング・使用例

感想とまとめ

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完成度が増した!メカニカル機構を取り入れたチューブテクニカルMOD!

保護機能的には完全に「テクニカルMOD」ですが一部にはメカニカル機構が。

好きな人にはたまらない!質感の高い嗜好品です。

だったらテクニカルMODでいいじゃないか!?いや、これを楽しめる人だけ楽しめば良いと思います。便利さを求めるなら、完全テクニカルMODの方が便利です。

この製品の美点は、メカニカルの良さを安全なテクニカルのスペックで楽しめるもの。

いいところ取りで安心して使えるところにあると思います。

オマージュからオリジナルへ!これは完成度高いです。

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