【Geek Vape AMMIT MTL RTAレビュー】本格タイトドローのリアルMTLタンク!

この記事は 約11分で読めます。

Geek Vape AMMIT MTL RTAレビュー

geek vape(ギークベイプ)のVAPEアトマイザー、AMMIT MTL RTA「アメミット」のレビューです。

あのAMMIT MTLが今度はタンクを手に入れたトップエアフローアトマイザーになってリファインしました。漏れないMTL RTAの実力は如何に?

このアトマイザーの特徴

  • 24mmサイズのトップエアフローMTLタンクアトマイザー

まだ国内では発売が開始されていないものの、発売されれば話題になり、大ヒット間違いなしの製品。今からチェックしてみてはいかがでしょうか。

詳細をレビューしていきます。

商品提供:Everzon

 

 

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Geek Vape AMMIT MTL RTAの詳細

Geek Vape AMMIT MTL RTAレビュー

geek vapeの人気シリーズ、AMMITの新作はMTLに特化したトップエアフローRTAです。

名前はその名も”Ammit MTL RTA” そのまんまです。

Geek Vape AMMIT MTL RTAレビュー

出典:geek vape

最大の特徴はトップエアフローであること。

トップエアフローとは何か?アトマイザー上部から空気を取り込む方式のこと。

では、何故トップエアフローを用いるのか?それは、デッキの下部にエアホールがないので、物理的にリキッドがエアホールから漏れないから。

つまり、リキッド漏れの心配をしなくて良いアトマイザーなのです。

書いてありますね、”LEEK PROOF”(漏れ防止)と。

液体を帰化させるVAPEデバイス。一番の心配はリキッドが漏れることなので、この一番の問題を解消したアイテムはそれだけで価値のあるもの。

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その上、今流行りのMTLに特化したアトマイザーなのです。

MTL(マウス・トゥ・ラング)とは、口ずいとも呼ばれ、タバコの吸い方のことです。そのため、禁煙などでタバコからVAPEに移行してくるユーザーが求める吸い方を実現していることもあり、人気のジャンルになっています。

特徴は「タイトドロー」タバコのように、吸い込みに程よい抵抗感があり、ドロー(吸い込み)がタイト(きつい)ものが好まれているのです。

 

そして、このデッキデザイン、AMMIT MTL RDAにそっくりですね。タイトドローで大ヒットした製品をリファインして、リキッドをたくさん保持できるタンクを搭載しました。より利便性がアップ!

トップエアフローを踏襲していることから、全体的なデザインは大ヒットしたアイテムのRTAバージョンとなっています。

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出典:geek vape

カラーバリエーションは5色。スタンダードなカラーが揃っています。

SS / Blue / Rainbow / Gunmetal / Black

 

スペック

Geek Vape AMMIT MTL RTAレビュー

出典:geek vape

リキッド容量4ml
直径24mm
全長40mm(DT、スレッド含まず)
重量72.4g(実測)
ネジタイプ510
ドリップチップ510DT
コイルRBA シングルコイル
リキッドチャージトップフィル
エアフロートップエアーフロー
素材ステンレススチール
メーカー公式サイトhttps://www.geekvape.com/project/ammit-mtl-rta/

 

パッケージの開封

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提供品はサンプル版だったので、パッケージデザインはサンプル版になります。geek vapeのウェブサイトを見てみると、製品版はgeek vapeおなじみのプラスチックケースに封入されています。

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内容品一覧

  • geek vape Ammit MTL RTA アトマイザー本体
  • 予備パーツ(ガラスチューブ、Oリング一式、デッキネジ)
  • ツール(アーレンキー)
  • エクストラパーツ(ドリップチップの先端)
  • プリメイドコイル(1Ω)
  • ユーザーマニュアル(サンプル版のため付属なし)

サンプル版のため、マニュアルの付属こそなかったものの、付属内容は製品版と変わりありませんでした

ただし、サンプル版のため製品版と異なる部分がある可能性があります。予めご了承の上で記事をご覧ください。

 

ディティール

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AMMITシリーズらしいデザインのルックス。

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でも、おなじみのワニさん(本当はエジプトの神様をモチーフにしたロゴ)がいない!あれを頑なに守っていたのでは、、、いやまぁでも態々消しちゃうユーザーもいたことですし、僕個人としてもロゴは全くないほうがいい派なので大歓迎なのですが。

ただ、AMMITのロゴ文字は相変わらずチャンバーにどーんと入っていますので。

でもロゴの主張は控えめになりました。

クオリティは中々だし、AMMITシリーズの中ではロゴの主張が弱いのでルックスは上々です。

 

分解

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構造ごとに簡単に分解すると、3つの部位に分けることができます。

  • ドリップチップ
  • タンク
  • デッキ

全てのパーツがさらに分解可能。詳細はそれぞれの項目で詳しく見ていきましょう。

 

ドリップチップ

まずはドリップチップから。

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510規格です。無論、同じ規格の汎用品などを取り付けることもできます。

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付属品は金属の土台に樹脂パーツを接続するタイプ。アトマイザー側が逆テーパーで口元にかけてすぼまっていくデザイン。

全長16.5mm、露出部の高さ11mm、外径12.8(10)mm

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出典:geek vape

この樹脂部分、2種類のパーツが付属し、内径2mmと内径3mmから好きな方を使うことができます。

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スレッド(ねじ式)で接続。簡単に交換可能。

しかし、レビューしたものはサンプル版のため、何故か内径2mmのものが二つ付属していました。製品版では2種類のスペック違いのものが付属します。

 

 

タンク

続いてタンクの構造です。タンクにリキッドを注ぐ場合は、トップフィリングでチャージできます。

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スレッド式のトップキャップを外してアクセスします。トップキャップは厚みがあり、側面をつまんで回しやすいデザイン。滑り止めとデザインを兼用した四角い模様が入っているのも使いやすいポイント。

スレッドもスルスル回るので、ストレスなく脱着できるのはいいのですが、抵抗感がなさすぎてデッキを外したい時にもトップキャップが回ってしまうこともあるのでもう少し硬くても良いかな、とは思いました。

このパーツ、金属の塊感があって重たい。アトマイザー全体の重量も72gオーバーと24mmのミドルハイトRTAとしては若干重たい作りになっているのはこのパーツが一因です。このトップキャップパーツだけで21.6gもあります。

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リキッドチャージホールは若干小さめなものの、スポイトボトルなど先が太めの容器でも問題なくチャージ可能です。2つ穴があり、どちらからでもチャージ可能で、もう一方は中の空気が抜ける空気穴として機能します。

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ちなみに、リキッドがタンク満タンに残っている状態でも、デッキにアクセス可能です。

デッキを取り外す時はアトマイザーを逆さまにして、スレッドを回します。

このような構造なのでボトムフィリングでもリキッドチャージは可能です。

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タンクは(ガラスチューブ / チャンバー&チムニーパーツ / AFC / トップキャップ)4つのパーツで猛省されています。ガラスチューブは同じストレートチューブが予備で付属します。

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チャンバーの上部はドーム形状。お椀型です。一部が若干だけ出っ張ったデザインになっています。チムニー内径は4mm。

 

エアフロー

エアフローはトップエアフローを採用。タンク上部にエアホールを配置しています。

トップエアフロー構造なので、物理的にデッキ下からリキッドが漏れることがない構造なので、アトマイザーを正立(立った状態)させている限りは漏れる心配がないことが最大のメリットです。

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径の違う5つの穴(2mm , 1.5mm , 1.2mm , 1mm , 0.8mm)を配置し、エアフローリング(AFC)で穴を塞いでドローを調整できます。
*エアホールの大きさは公式サイト、マニュアルなどに記載がなく、ノギスによる実測なので多少の誤差があるかもしれません。

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長穴形状のものの他に、一つのエアホールのみをオープンにできるホールも装備しており、タイトなドローに対応。また、5つの穴の中間のみを開けることもできます。

ちなみにAFCはトップキャップを固く閉めた時にも回すことができ、いちいちトップキャップを緩める必要はありません。

 

デッキ

デッキです。geek vapeの同じくAMMITシリーズのアトマイザーにそっくりなデッキデザイン。

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2ポスト2スレッド。シングルコイル前提のデッキです。

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上から見てみると、左右にジュースチャンネル(タンクからコットンにリキッドを供給するホール)があり、そのジュースチャンネルには下側からリキッドが供給される構造。デッキが宙に浮かんでいるようなデザインになっています。

タンクのボトム部分は傾斜がついたデザインになっっていて、最後までリキッドをコットンに供給できるように工夫されています。

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エアホールは三つ穴式。メインのエアホールは大きく開いたボトム部分、スレッドが切られていますが、ここに接続するエアフローパーツは付属しません。そしてサブホールとして左右2箇所からエアーを当てる構造です。

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コイルを設置した時に、3方向からエアーを当てます。geek vapeが言うところの”3Dエアフロー”と言っているやつですね。

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コイル固定部は左右が同じ高さ。リターンコイルの足の高さを鑑賞できる作りにはなっていません。ポストもホールも小さく見えるので、コイルワイヤーの太さに制限がありそうなので試してみました。

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置いてみたのは24ゲージのワイヤーです。MTLタンクなので、極端に太いワイヤーでビルドする方はいないと思いますので、24ゲージが咥えられれば十分だと思います。実用的に問題ありません。

 

ポジティブピン

最後にポジティブピンを見て終わりにしましょう。

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アトマイザー裏側には”AMMIT MTL” ” Designed by Geekvape”と、ロットナンバー、シリアルナンバーのエングレービングが入ります。

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ポジティブピンの出っ張り具合は実測0.93mm。かなり出っ張っていました。

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ピンはgeek vapeお得意のダブルピン仕様。デッキ固定ネジ兼用ではないので、緩めてより出っ張らせることもできますが、レビュー個体のように1mm近くも出っ張っていればハイブリッド接続を含むメカニカルMODでも十分に使えると感じますので、これ以上の調整は必要ないかと思います。

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ダブルピンを外すとポジティブポストを分解できますが、通常の使用において必要な作業ではありません。洗浄時にも分解は必要ありません。気になるのはインシュレータで覆っている部分が少ない点ですが、これでもきちんとネガティブ側と絶縁できているので、コイルの熱でインシュレーターが溶けたりしない限りは全く問題ないでしょう。

 

デッキがそっくりなAMMIT MTL RDAとの比較

デッキ、そっくりですよね。写真で見る限り、もしかして全く同じなんじゃないか?と思って比較して見ました。

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左:AMMIT MTL RDA 右:本機

違いました。何がってサイズがです。

RDAバージョンの方はデッキサイズが17.5mmで、RTAは13.3mmしかありません。いやでも、そのまま縮小させたらまんま一緒っぽいんですけどね。サイズ違いな印象です。

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正面から見てもそっくりです。

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横から見てもそのまま縮小させた感じ。

サイズを含めて全く一緒かと思いきや、流石にそれはありませんでした。ただ、最終的に24mmサイズは決定していて、そこからタンクのデザインをして、最後に縮小させたデッキを設計した感じにはなっています。

ここで、厄介なのがエアフローの部分。スレッド式のデッキボトムエアフローに装着できるパーツが付属しましたが、RTAには付属なし。それなのに何故かスレッドは切られている。

後々オプションパーツが出るのでしたらいいのですが、ネジ切りされているのだからパーツをセットしたくなってしまって心持ちが悪い感じがするのは僕だけでしょうか。

 

Ammit MTL RTAのビルド

詳細を確認したところで早速ビルドしてみましょう。

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珍しく付属のプリメイドコイルでビルドしてみました。スペックを見てみると1Ωなのでカンタルワイヤーでしょうか。デッキとコイルの関係を見てあまりピンとこなかったのですが、物は試しに組んでみました。

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スペースドコイルなのですが全長が長いのでウィックが横に広がってしまいました。

吸ってみましたがやはりピンとこないので、すぐにバラしてビルドし直しました。

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Ni80 26ゲージ、2.5mm軸、5巻

抵抗値は実測0.53Ωこちらの方がよかったです。スペースドで巻き数が多くなると僕の好みとは離れてしまうので、大体マイクロで巻き数少なめで組むことが多いです。

 

Ammit MTL RTAをMODに載せる

載せる段階になって実感しました。24mmサイズなんだ、と。勝手に24より小さいと思っていました。MTLタンクというと22mmサイズなイメージがあって、もっとスリムなんだと勘違いしていましたが、意外にボリューミーなので注意が必要です。

 

 

Ammit MTL RTA の感想

味は美味しいです。リアルタイトドローRTAですね。

これはAMMIT MTL RDAと比較しても全然こっちの方がMTLユースでは優っています。そういえば以前のレビューでも書いていましたが、そっちはどちららかといえばDL寄りで、マウスピースで強引に絞っているイメージでしたね。

このRTAバージョンはデッキサイズ、チャンバーサイズが矮小になり、それに応じてデッキエアホールサイズも縮小しているので、よりMTLに特化したアトマイザーに仕上がっています。

そして、チムニーがそれなりに長いのが味に良い影響を与えているように感じます。ミストがいい感じに冷えてくれるので、はっきりと味を感じることができるんです。もう少し長めのドリップチップを使えば完璧です。RTAはチムニー長い方がうまい説を唱えて止みません。

なお、付属品が2mm内径のドリップチップしか付属しなかったので、少しだけ試しに使ってみたら汎用品に変えて使う予定だったのですが、これが十分だと感じるぐらいのドローでもOKなぐらいマッチしています。

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ただ!ただですよ、サイズが24mmサイズなんですよね。

そんなの最初からわかっていたことなんですが、MTLの機材って22mmサイズであって欲しい欲求ありませんか?いや、今までにもCthulhuHASTUR MTL RTAとかINNOKIN Ares RTAなど24mmでもおいしいMTLタンクはあったんですが、『欲を言えば』ですよ。

なんでそこまでサイズにこだわるかといえば、サイズ以外の完成度が高いからです。デッキサイズを考えればこれ以上の縮小は難しいのは分かるんですが、タンク容量2mlにしても良いから22mmバージョンもあればよかったのに、と僕は思ってしまいました。

あと少し重いんですよね。特にトップキャップが重いので、重心がトップ寄りにあって持った時に実重量以上の重量感を感じます。

なんだかんだいったのですが僕はすごく気に入ってます。レビュー終わっても使ってますし。

いやー、でも最近レビュー以外ではDL寄りの機材ばかり使っていたので、MTLで美味しい機材を久々に使うと、今吸っているリキッドと違う感じのリキッド吸いたくなって引っ張り出してきましたがうまいですね。

 

Ammit MTL RTA のまとめ

Geek Vape AMMIT MTL RTAレビュー

味に関しては言うことなし!その他の使い勝手は?といえば、ビルドは簡単だし、4.5mlもリキッド入るし、トップエアフローで漏れないしと言うことなし。

ただ、漏れないとはいっても、過剰供給されればジュルりますので結局は適切なウィッキングが必要なのですが、それでもウィッキングに失敗しても漏れないのは大きなメリットです。

漏れずに使えるMTL RTA。それだけでも価値があるものですが、味がおいしいとなれば他のデメリットも愛せるのではないでしょうか。

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