MK Lab（エムケーラボ）のVAPEリキッド、Koi-Koi Tri Noble -Deer-（こいこい猪鹿蝶-鹿-アイスミルクマキアート）のレビューです。
濃厚＆甘々なのにさっぱり！暖かい時期も楽しめる未体験の刺激と美味しさ！
こいこいシリーズは新作を吸うたびに「過去一かも」と毎回新鮮に驚き！
詳細をレビューします！
商品提供：ベプログshop
こいこい 猪鹿蝶 アイスミルクマキアートの詳細
日本でVAPEを愛用しているユーザーであれば知らない人はいない。
それほど有名な古参国産メーカー「MK Lab（エムケーラボ）」
ブランド黎明期から続く超人気シリーズがKoi-Koi（こいこい）です。
その名前の通り『花札（はなふだ）』をモチーフにした味（フレーバー）のシリーズで、その特徴は濃厚＆甘さたっぷり。
冬の寒い時期にぴったりなシリーズで、通常であれば寒い時期に追加されるのが多い大人気シリーズです。
2023年春の新作は「 アイスミルクマキアート」猪鹿蝶がモチーフで、「蝶」「猪」に続く、猪鹿蝶シリーズ3作目となります。
本作も、猪鹿蝶シリーズ共通『○○マキアート』フレーバーの伝統を引き継いでいます。
Tri Noble Butterfly（猪鹿蝶 -鹿-）の味は？
「アイスミルクマキアート」となっています。
こいこい（koi-koi）シリーズといえば、濃厚なフレーバーのスイーツ系が定番。
今回のフレーバーも基本はスイーツ系モチーフですが、暖かい季節にも楽しめます。
また、シリーズ最初期は「爆煙仕様」のVG MAXリキッドでした。
本作はVG50:PG50となっていて、PODタイプデバイスにも対応しています。
今までの猪鹿蝶シリーズと比較して、さらにVG:PG比が変化しています。
そして！おそらく、猪鹿蝶シリーズ最終作となる（？）本作にも、これまでのシリーズ同様に美麗なイラストでユーザーを楽しませてくれます。
本作のデザインも、これまでと同様のテイストで、和を感じるグラフィックと綺麗なおねぇさんの融合。花札らしいデザインに仕上がっています。
スペック
| 生産国 | 日本 |
| 内容量 | 60ml |
| VG/PG | 50 : 50 |
| ニコチン | 0MG ノンニコチン |
| 主成分 | 植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料 |
| ボトル | チャイルドプルーフキャップ付きユニコーンボトル |
MK LABのリキッド共通の仕様である、底部の「品質保持期限」ステッカーはありません。
そしてパッケージのどこにもいつものステッカーや記載はありませんでした。残念。
貼り忘れ、ではないですよね？
こいこい 猪鹿蝶 アイスミルクマキアートのレビュー！
開封すると、漂う濃厚なバニカス系の香り。やっぱりkoi-koiはこうでないと！
間違いなく濃厚なスイーツ系フレーバー、これは期待できそうです。
吸ってみると… 濃厚＆甘々なのにさっぱり！未体験の刺激と美味しさ！
こいこいシリーズはすごいですわ。毎回。
新鮮な驚きと、美味しさを間違いなく提供してくれる、日本屈指のリキッドシリーズ。
従来のファンを納得させる濃厚なフレーバーと甘さ。
ミルク、と聞いて「乳っぽいやつか」と思いきや、全く違う。
コンデンスミルク（練乳）のようでもあり、でも乳臭さは一切なし。
そして、コーヒーと、キャラメルが混じったようなカフェっぽさ。
ちょっぴり高級感のあるコーヒー牛乳っぽい仕上がりです。
さらに、若干の清涼感があるんですが、これが新感覚。
清涼剤？ミント・メンソール系の「カッ」とする感じ。
それが、スイーツの甘さ・濃厚さと不思議とマッチしますね。
こいこいシリーズをGW前の今リリースするか〜。時期間違ってない？
と一瞬思ったんですが、吸ってみてこれは暖かい時期にも問題なく。
というか濃厚甘々スイーツ系を堂々と、しっかり美味しく据えるチューニングとなっています。
はずしませんね！こいこいは！
まとめ
めちゃくちゃ濃厚＆甘さたっぷり！なのに、暖かい時期にもしっかり楽しめるリキッド！
猪鹿蝶シリーズは全て間違いなし！というよりもKoi-Koiは着実に進化しています。
元々美味しいのに、新作を吸うたびに「過去一かも」と毎回新鮮に驚きます。
お求めやすい価格とは裏腹に、プレミアムな美味しさのリキッドです。
ファンはもちろん、甘くて濃厚なリキッドが好きな方に是非！
コメント