MK Lab(エムケーラボ)のVAPEリキッド、Koi-Koi Tri Noble Butterfly(こいこい猪鹿蝶-猪-塩キャラメルマキアート)のレビューです。
古参日本国産リキッドメーカーの人気シリーズ、冬にぴったりな濃厚甘々リキッド!
吸えば吸うほど深みを感じる大人のデザートリキッドです。
詳細をレビューします!
MK Lab 猪鹿蝶 塩キャラメルマキアートの詳細
VAPE愛好家であれば知らない人はいないほど有名な古参国産メーカー「MK Lab」、ブランド黎明期から続く超人気シリーズがKoi-Koi(こいこい)です。
ネーミング通り『花札』をモチーフにしたフレーバーをラインナップするシリーズで、その特徴は濃厚&甘さたっぷり、冬の寒い時期にぴったりなリキッドなので毎年この時期になると新作もしくは限定フレーバーが追加されています。
2022年の新作は「 塩キャラメルマキアート」猪鹿蝶がモチーフで、本作は「猪」
前作「蝶」より1年、新フレーバーがようやく追加されました。
つまり、残るは「鹿」こちらも今までと同じ傾向だと、〇〇マキアート味となる確率が高いですが、おそらく来年にリリースされるのでしょう。
Tri Noble Butterfly(猪鹿蝶 -猪-)の味は?
「塩キャラメルマキアート味」となっています。
Koi-Koi(こいこい)シリーズといえば『スイーツ系』ですよね。
本作も、今までのシリーズ同様、寒い時期にぴったりな甘いリキッドです。
また、シリーズ最初期は「爆煙仕様」のVG MAXリキッドでしたが、本作はVG60:PG40となっていて、PODタイプデバイスにも対応しています。
そして、毎回美麗なイラストでユーザーを楽しませてくれる仕様を今回も採用。
グラフィックにもコストがかかっていることからも分かるようにそれだけ人気があって本数が売れる人気の証ともなっています。
ステッカーの紙質が一般的なものになってしまい、前は「和紙」のような紙質なものなど拘っていたので少々残念ではありますが、以前のものよりも低価格になっています。
中身の美味しさはそのまま、パッケージなどのコストを削減してお求めやすい価格になっています。
スペック
生産国 | 日本 |
内容量 | 60ml |
VG/PG | 60 : 40 |
ニコチン | 0MG ノンニコチン |
主成分 | 植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料 |
ボトル | チャイルドプルーフキャップ付きユニコーンボトル |
古参メーカーらしく品質にもコダワリあり!底部には製造から2年間の「品質保持期限」ステッカーが貼られていて、ユーザーが一目でわかるようになっています。
MK Lab 猪鹿蝶 塩キャラメルマキアートのレビュー!
香りはバニカス系の濃厚な香り、間違いなくスイーツ系フレーバーです。
塩味で甘さ際立つ!今までになかったカフェ・スイーツ系リキッド!
塩は舌で感じるはずなのに、塩っぽさと脳が錯覚するフレーバー構成が素晴らしい!
VAPEリキッドの「味」は、ほぼ鼻で感じる香りなのに、舌に質感が残るような錯覚すらあります。
キャラメルとコーヒー、そして塩っぽい独特の「しょっぱさ」が楽しめます。
なんというかコーヒー牛乳っぽくもあり、キャラメルっぽくもあります。
甘さはかなり際立っていて、はっきりと甘いです。
はっきり言って「これ、クソうまいやつ」です。
なんというか、実際には塩はいないんです。舌だけで感じれば。
でも、しょっぱさっぽい感覚があるのは、脳の錯覚なのだろうか。
とにかくうまいから試してほしいです。
まとめ
はっきり甘い!ほろ苦さと香ばしさで飽きずに吸えるスイーツ系リキッド!
個人的にお気に入りな「Koi-Koi月見」の正当進化・別バージョンなリキッドです。
これぞMK Labの真骨頂的な仕上がりのフレーバー。
わかりやすく美味しいのに、ちゃんと個性があって奥深さもある。
こりゃうまいですよ。やみつき!
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