HIMASU 1Be3は専用のタバコスティックは使用せず、一般的な紙巻きタバコを使い、グリセリンを添加して使用します。
「ヴェポライザー製品」との違いは、一般的な紙巻きタバコがそのまま使えるという便利さだけでなく、専用インジェクターで手軽にグリセリンを添加できる点にあります。
グリセリンを添加することで、煙量を増やし、満足感を得ることができます。
HIMASU 1Be3の満足感
HIMASU 1Be3のスターターキットには、専用のインジェクターとリキッドが付属します。
この付属品は非常にシステマチックで、リキッド入りのカートリッジをインジェクター本体にセットするだけで使用できます。また、5本も付属するので、当分は使用することができます。
このリキッドを紙巻きタバコに塗布することで、高温加熱したエアゾルを吸引する場合に煙量(ミスト量)を増やし、視覚的・感覚的にも満足感を得ることができます。
一般的なヴェポライザーでもグリセリンは使用されることはありますが、添加する手順が煩雑だったり、専用のフィーダーが用意されていないので塗布する方法によっては本体の故障につながることもあります。
HIMASU 1Be3では、タバコの方に直接添加できるフィーダーが用意されています。
タバコをセットして、プッシュするだけで簡単に添加できるのがポイントです。
この操作をするだけで、タバコに適量のグリセリンを塗布することができます。
前期の通り、添加することで高い満足感を得られるようになるのです。
また、このリキッドカートリッジは詰め替え可能で、HIMASUの専用グリセリンを補充できるのでランニングコストの面でも優れています。
それだけではなく、専用品以外の汎用グリセリンの補充にも対応していますし、フレーバー入りの「VAPEリキッド」を使用することもできます。
個人的なおすすめは、メンソール系のリキッドを添加することで、より強力なメンソールの味わいを楽しむことができるので気に入っています。ただし、フレーバーが強いリキッドを使うと、本体にその香りが残ってしまいます。
いろいろな味を試すと、都度その残り香が気になってしまいますので、そこには注意が必要です。
まとめ
このように、汎用性があるのもHIMASU 1Be3の特徴で、ユーザーの工夫でより高い満足感を得ることができるようになっています。
タバコの銘柄だけでなく、添加するグリセリンやリキッドでより高い満足感を得られるように試してみる「試行錯誤する楽しみ」があるのもHIMASU 1Be3の特徴です。
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