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wotofo RECURVE V2 RDA レビュー|シングル&デュアル良対応の爆煙ショートハイトドリッパー!

wotofo RECURVE V2 RDA(ウォトフォ リカーブV2ドリッパー)レビュー

wotofo「ウォトフォ」のVAPEアトマイザー、RECURVE V2 RDA「リカーブV2ドリッパー」のレビューです。

伝説の人気アトマイザーがついに復活!今度はデュアル&シングルコイルに両方対応!
爆煙を極めるハニカムサイドエアフロー!Mikevapesとのコラボ商品です。

詳細をレビューしていきます。

商品提供:WOTOFO

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wotofo RECURVE V2 RDAとは?

wotofo RECURVE V2 RDA(ウォトフォ リカーブV2ドリッパー)レビュー

Wotofoの爆煙アトマイザー、RECURVE V2 RDA「リカーブV2ドリッパー」です。

RECURVE RDARECURVE Dual RDA共に抜群の人気を誇るアトマイザーで、世界的に大ヒットした商品で、有名YouTuber「マイクベイプス Mikevapes」とのコラボアイテム。

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出典:WOTOFO

優れたデザインで人気を獲得したものの、何故か早々に生産を終了。

その後、日本では一時期プレミアム価格で取引されるほど、いまだに人気の絶えない伝説のアトマイザーが満を辞して復活しました。

wotofo RECURVE V2 RDAの特徴

  • シングル&デュアルコイル両方対応の爆煙24mmドリッパー

期待を裏切らない初期作と同じく特徴的な「逆カーブ」のデザインを踏襲。

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出典:WOTOFO

しかも!エアフローパーツを付け替えることで、シングル&デュアルコイルに対応するという機能的にも一歩上をいく進化を見せつけることになりました。

V1シリーズで好評だった、ハニカムエアホール(多穴式サイドエアホール)は、インナーエアフローパーツに継承され、高い性能はそのまま継承されています。

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出典:WOTOFO

キャップ部分も使い勝手が良いもので、爆煙スペックながらドロー調整もしやすく、バリエーションも豊富な優れた機能性を持っています。

カラーバリエーション
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出典:WOTOFO

全6色の豊富なカラーバリエーションで、選択肢も申し分ありません。

wotofo RECURVE V2 RDA のカラーバリエーション

  • Black(ブラック)
  • SS(シルバー)
  • Gun metal(ガンメタル)
  • Blue(ブルー)
  • Gold(ゴールド)
  • Rainbow(レインボー)

スペック

直径 24.6mm
全長 35.55mm(510スレッドとドリップチップを含む)
ネジタイプ 510
ドリップチップ 810DT
コイル RBA シングルコイルorデュアルコイル
エアフロー サイドエアーフロー

パッケージ・内容品

wotofo RECURVE V2 RDA(ウォトフォ リカーブV2ドリッパー)レビュー

内容品一覧

  • wotofo RECURVE V2 RDA アトマイザー本体
  • パーツ
    • エアフローアダプター2種類
    • Oリング
    • デッキスクリュー4本
    • スコンクピン
  • ビルド用パーツ
    • プリメイドクラプトンコイル
    • コットン
  • ツール(コイルジグ・プラスドライバー・六角レンチ)
  • ユーザーマニュアル(日本語表記あり)

wotofo RECURVE V2 RDAの詳細

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V1シリーズはめちゃくちゃ人気があったのですが、何故か早々に生産終了してしまいました。SNSなどでも探している書き込みを多く見ましたし、個人売買サイトでも一時期高値で取引されるほどの人気があった伝説のアイテムなのです。

マスプロ製品でありながら、かなり個性的なキャップデザイン。
そして、優れた性能のエアフロー構造。

機能的にもデザイン的にも優れた製品がやっと!復活しました。
マスプロでプレ値になるってあまりないので、そこまで人気があったんですよね。

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ルックスはどちらかといえばデュアルコイル版のRECURVE DUAL RDA寄りです。

キャップが分厚くて、逆カーブの剃りがきつくデザイン的にもより優れたシングル版の方が個人的には好きだったのですが、これはこれで悪くないです。

インナーパーツにハニカムエアフローが備わったことによって、キャップのエアホールからそれがチラ見えしていい感じですよね!

さらに!キャップの仕上がりがワンランク向上!しているように思えました。

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エアフローパーツが増えたことで、RDAとしてはパーツ点数は多くなりました。
それでは、各部のより詳細を順番に見てきましょう。

ドリップチップ

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ドリップチップは汎用性の高いハーフインチ互換サイズ(810DT)です。

810DTとは

ハーフインチ互換サイズと言われる、ドリップチップの汎用規格に近いもの。
取り付け部分のサイズが共通なので、さまさまな種類に付け替えが可能です。

黒い樹脂製のものがプリセット、熱を唇に伝えない機能的にも優れたものです。

キャップ

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トップキャップは2ピース構造で、リニアにドロー調整が可能です。

wotofo RECURVE V2 RDA(ウォトフォ リカーブV2ドリッパー)レビュー

ステップアップ式のトップキャップを回すことで、左右3列あるエアホールを、一列づつ閉じることが可能。かなり細かくエアフロー調整をすることができます。

ちなみに、全閉はできません。
一番ドローを重くした状態は、下一列が空いた状態(写真右)です。

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シングルコイルとデュアルコイルに対応した、2種類のエアフローパーツが付属します。

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このインナーパーツを付け替えることで、コイルビルドの違いに対応できる仕組みです。

熱耐性の強い樹脂製で、このパーツを通じてエアーをコイルに供給します。
どちらも細かいハニカムエアホール方式で、味わいとミスト量に優れています。

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スリーブとデッキにある凸凹を接続する方式の「周りどめ」で、デッキとスリーブを固定。

このキャップですが、かなり緩め、というか簡単に着脱できます。
個人的には堅すぎるよりも、これぐらい簡単に取り外しできた方が好きです。

たまに堅すぎて、リキッド塗布しないとOリングがメタメタになるものがありますからね..

デッキ

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完全ポストレスの4スレッドデッキ、シングルコイルとデュアルコイルに対応します。

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固定のためのネジはデッキ側面にあります。

ちなみに、ジュースウェルはかなり深く、リキッド保持量がめちゃくちゃ多いです。
構造的にはどちらかといえば、RDTAと言えるぐらいの容量があります。

ポジティブピン

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ポジティブピンはデッキ固定ネジ兼用なので、突起具合の調整はできません。
ノーマルピンの他に、ボトムフィーダーに対応したスコンクピンが付属します。

ネジを外してもデッキはすぐに分解できない、複雑な構造。
デッキ下にRDTAのようなリキッド保持部があるため、このようなパーツ点数の多い仕様に。そのため完全洗浄などの分解・メンテナンスは若干面倒な印象です。

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スコンカーで使用する場合のリキッド供給部は、ジュースウェルの底から一段上がった箇所にあるので、リキッドボトルに全てリキッドが逆流せずに保持できます。

ちなみに、シリコンパーツはインシュレーターではなく、エアフローパーツ固定用です。

こう見てみると、リキッド保持量がいかに多いがわかりますよね!

RECURVE V2 RDAのビルド

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それではビルドです。

この付属コイルジグ、SRPNT RDA付属品と全く同じです。
片側がデュアル、もう片側がシングルコイルビルド用の直径になったものです。

シングルコイルは内径5mm推奨、とかなり大きなサイズです。

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ポストレスなので、コイルレッグのプリカットが必須です。

ですが、レッグカットガイドは付属しません。
一時期のwotofo製品には当たり前のようにつけてくれていたんですけどね…

このプリカットの長さ合わせが個人的にすごく面倒に感じるので、是非付属品を。
他の製品についているものを流用しても良いんですけどね…

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コイルの高さは、一度エアフローパーツを合わせて見て調整します。

個人的には高めが美味しいと感じました。写真だとちょっと低いですね。
ただ、あまり上すぎると、パーツを溶かす可能性があるので注意です。

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コットンレッグは長めにして、ジュースウェルの底まで落としてやります。

アトマイザーのマッチング・使用例

感想とまとめ

wotofo RECURVE V2 RDA(ウォトフォ リカーブV2ドリッパー)レビュー

優れたルックスはそのままに、より機能的にアップデートされた正当後継機種!!

劣っている部分は一歳ない「正当」アップデートバージョンです。

懸念点はただ一つで、直径24.6mmという大きさのみ。
初期作よりも若干ボリューミーですが、個人的には悪くないと思いました。

本作も早々に生産終了する可能性がありますから、前回買い逃した人は特にお見逃しなく。
それでなくてもVAPEの主流がPODなどに移っていますから、アトマ製品を作ってくれているうちに買っておかないと、いずれ廉価な価格帯では手に入らなくなってしまいそうです。

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WOTOFO RECURVE V2 RDA

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