【VANDY VAPE PYRO V2 BF RDTA】パイロ V2 アトマイザーレビュー

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【VANDY VAPE PYRO V2 BF RDTA】パイロ V2 アトマイザーレビュー

VANDY VAPE「バンディーベイプ」のVAPEアトマイザー、PYRO V2 BF RDTA「パイロ v2」のレビューです。

名前の通りPYRO RDTAのアップデートバージョンです。爆煙RDTAとして一定の評価を得ているアトマイザーのバージョン2。同じ名前で全く違うということもなく、正当な後継機種になっています。

このアトマイザーの特徴

  • ボトムフィーダーに対応した、24mmサイズの爆煙RDTA

詳細をレビューしていきます。

商品提供:ベプログshop

 

 

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PYRO V2 RDTAの詳細

【VANDY VAPE PYRO V2 BF RDTA】パイロ V2 アトマイザーレビュー

Vandy Vapeがリリースする爆煙RDTAがPYRO v2 BF RDTAです。

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PYRO v2 BF RDTAの名前が全てを表しています。そのネーミング通りPYRO RDTAの後継機種で、ボトムフィーダー(BF)に対応しています。

大きな違いはこちら!

  • デッキのデザインはほぼ同じ
  • スコンカーに対応するようになった
  • トップキャップのデザインと構造が大きく違う

デッキがほぼまるっきりそのままなので、大きな違いはないのですが、BFピンがプリセットされ、今流行りのスコンクMODで使えるようにアップデートされ、またキャップのデザインや構造にも相違点が多くあります。

要はv1で使いにくかった部分を修正しているのですが、VAPE機材の後継機は名前だけ同じで、まるっきり違うものも少なくない中で正当進化する機種というのも新鮮に感じます。

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出典:VandyVape

カラーは全5色。Black / Silver / Gold / Multi /Blueの展開。個人的にはメタリックな質感のブルーが気になりますが、無難にシルバーカラーが一番使い勝手というかMODとの相性が良さそうです。

 

スペック

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出典:VandyVape

リキッド容量4ml
直径24.4mm
全長36.8mm(DT、スレッド含まず)
重量54.6g(実測)
ネジタイプ510
ドリップチップ810DT
コイルRBA デュアルコイル/シングルコイル
リキッドチャージトップフィル
エアフローサイドエアーフロー
BF対応◎ BFピン付属
素材ステンレススチール

 

 

パッケージの開封

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パッケージデザインはVandyVape製品らしいもので、ブランドカラーの水色をメインカラーにしながらも、これまでの製品のように単調なデザインではなく、ミストをオーバーレイした少しだけデザインに凝ったものになっています。でも、相変わらずフォントのバランスなどはイマイチなデザインですが、情報のわかりやすさにこだわっているとも言えます。

側面にはシリアルナンバーや、製品偽造防止のコード入りステッカーが貼られています。

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中にはクッション材に保護された本体と付属品が収納されています。

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内容品一覧

  • Pyro V2 BF RDTA アトマイザー本体
  • デルリン製810ドリップチップ
  • 510ドリップチップアダプター
  • スペアパーツ一式(Oリング、デッキネジ、リキッドチャージホール用シリコンパーツ)
  • ノーマルポジティブピン
  • 交換用クリアガラスチューブ
  • コイルリードガイド
  • プリメイドコイルx2
  • マニュアル(英語)

付属品として、ポールレスデッキに便利なコイルレッグをプリカットするためのジグが付属します。CAPSTONE RDAに付属のものと全く同じですが、カットの目印(5mmのところに三角印)だけは異なります。

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説明書は各国の言語で書かれていますが、残念ながら日本語は用いられていません。

 

ディティール

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デザインの方向性はv1とほぼ同様ですが、金属以外のパーツに統一感を持たせたりと細かいところにまで気が使われています。Vandy Vapeのロゴが入っているキャップ部分のパーツがシンプルすぎて間延びしている感じも若干受けますが、デザイン全体的には悪くはありません。

クオリティは若干の粗は見えるものの、Vandy Vapeの製品が全体的にクオリティアップしているので、この機種もそれなりに綺麗な仕上がりに感じます。価格を考えれば十分すぎるほどの出来です。

 

分解

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大まかに分解して構造を見ておきます。

  • ドリップチップ
  • トップキャップ
  • デッキ&タンク

デッキとタンクはさらに細かく分解可能ですが、トップキャップは非分解式です。それではこの先は各部のより詳細を見ていきましょう。

 

ドリップチップ

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ドリップチップは810サイズの汎用規格を採用。トップキャップ側にOリングが設けられ、ハーフインチサイズの汎用品も使うことができます。付属品は3つで、一つは510ドリップチップを取り付ける為のアダプター、その他に810DTガ2つ付属します。

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黄色系の半透明樹脂ドリップチップ(素材は非公開)がプリセットされています。内径は口元に向けて逆テーパーしているタイプです。

全長11.6mm、露出部の高さ7.5mm、外径18mm、内径9.5→10.5mm

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黒い樹脂製のドリップチップも付属。外径は口元に向けてすぼまっていますが、逆に内径は拡散しています。

全長12.3mm、露出部の高さ8mm、外径12.85mm、内径9.5→10.25mm

 

 

トップキャップ

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トップキャップでエアフロー調整可能な構造です。

非分解式トップキャップの上部には、エアフローをコントロールする為のリング状のパーツがついていて、ここを回すと、エアフローホールを開いたり、閉じたりして取り込む空気の量を調整することができます。

初代PYROではこのトップキャップが2ピース構造で、スリーブとトップキャップに設けられたエアホールの合わせ具合で取り込む空気の量を調整できるタイプでしたが、より簡単に調整できるタイプへとアップデートされています。その分分解できなくなり、洗浄が難しくなったデメリットもあります。

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ドローの調整が簡単になったのは大きな変更点ですが、使い勝手がアップデートされただけにとどまっています。ただ、それだけではなくてコイルに対するエアフローの当たり方も変わっています。

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出典:VandyVape

初代では大きなホールが一つ(T字型のような変形型)でしたが、v2では小さな穴が片側12個と、それとは別にボトム部分にそれより多くな穴、両側で26個の穴が空いているタイプへと変更されています。

ここ最近、小さな穴が無数に空いているタイプが流行しており、同社のアトマイザーではREVOLVER RTAなど、他社ではWotofo RECURVE RDAなど多くのアトマイザーに採用されています。筆者も使う限り味に良い影響を感じていますので、この部分もアップデートされているような印象を受けます。

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キャップ裏にデッキのリキッドチャージホールを塞ぐ2つの突起があるのはv1と同様ですが、v1では金属製だった突起状の部分が、v2ではシリコン製にアップデートされ、チャージホールからリキッドが滲むのを防ぐ仕様に変更になっています。

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突起があるため、デッキとキャップを接続するときは、きちんと突起と穴を合わせなくてはなりませんが、その目安となる凹凸がデッキとキャップの側面に設けらてているので、これを目安に取り付ければ良いガイドとして機能しているのも地味な部分ですがアップデートされた部分です。

 

デッキ

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デッキデザインは初代と全く同じです。(側面のキャップとの合わせのガイドがあるかないかのみの違い)

ポールレスデッキ。4スレッドでシングル/デュアルコイルに対応しています。

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上下の丸い穴がリキッドチャージホール、左右2つの長穴ががウィックホールです。ウィックホールがかなり大きいので、ウィックでしっかり埋めてやらないと漏れてしまいそうですが、その分供給量を多くできるため、爆煙セッティングに特化した仕様だと言えます。

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コイルクランプはねじ式で、金メッキ可能されたプラスネジをデッキサイドから締め込んでコイルレッグを固定する構造です。

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ボトムから供給されたエアーをデッキの斜めにカットされたラインに沿って、コイルボトムに送り込む構造も全く同様です。

ポールレスデッキで、コイルクランプ部を見てみると、コイルレッグを差し込む部分の深さが浅めなので、予めコイルレッグの長さを決めてカットしておかないとビルドできないタイプです。

 

ポジティブピン

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アトマイザーの底面にはPYRO V2 RDTAのロゴマークと、DESIGNED AND MANUFUCTURED BY VANDY VAPE、モデルナンバーやシリアルナンバーがエングレービングされています。

スコンクピン(BFピン)ガプリセットされています。また、メカニカル(ハイブリッド接続)でも使えるように配慮されたネガティブ側をカバーするインシュレーターが特徴になっています。

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ポジティブピンの突起具合は実測0.8mmでした、インシュレーターの仕様的にもハイブリッド接続でも問題なく使えるようになっていますが、保護機能を持たないメカニカルMODでの使用は細心の注意で行う必要があります。使用するときは、実物をよくチェックしてから使用することを強くオススメします。

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もちろんノーマルのポジティブピンも付属します。デッキのポジティブ側固定ネジ兼用なので、緩めて出っ張り具合を調整することはできません。しっかりと閉まっているのを確認してから使用します。

【VANDY VAPE PYRO V2 BF RDTA】パイロ V2 アトマイザーレビュー

ボトムフィーダーで使用する場合のリキッドの出口ですが、ピンの中を通ってきたリキッドはポジティブポストの中を通り、タンクの上部から注がれる構造です。

作り的に、デッキポストの継ぎ目からも供給されてしまいそうな仕様ですが、実際に供給してみるとしっかりとタンク上部から供給されていることが確認できました。

 

タンク

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タンクは金属製のベースと、半透明のチューブ(プリセットは樹脂製、透明なガラスチューブも付属)で構成されていて、デッキパーツにスクリュー留めで接続されています。

分解するときはタンクパーツを回すだけ。工具いらずで分解可能です。

 

PYRO V2 RDTAのビルド

それではビルドしていきます。

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ノーポールデッキですが、コイルカットの目安になる「コイルリードガイド」 樹脂製の階段状のツールが付属するので、これを目安に一度ビルドしてみて、自分が目指すコイル位置にあっていれば次回から同じようにカットすれば良いだけなので非常に楽です。

カンタル24ゲージ、3.5mm、7巻

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自分の好みに応じて巻いたコイルをコイルリードガイドにマウントして、裏側からコイルレッグを切断すれば良いだけ。すごく簡単です。

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カットしたコイルをデッキにマウントします。とりあえずセットして、ネジで固定します。

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セットしたのちに、コイルにジグを通して向きや高さを微調整。筆者としては、コイルリードガイドの5mmでカットすればちょうど良い位置にセットできていると感じましたが、ここは好みもあるのでビルドしてみて調整すれば良いと思います。

位置を調整したらドライバーンして、ホットスポットを除去します。

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コイルの高さはこの程度です。コイルのボトムとサイドにエアーが当たる位置にセットできています。

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最後にウィックですが、タンクの下までウィックレッグを届かせる必要はありません、あまり長くするとそれだけタンクの容量を取ってしまうので、ある程度たらせれば問題ありません。

量はそれなりに確保しないと、横に向けた時や逆さまにした時にジュースチャンネルの隙間からリキッドが漏れてしまうので、しっかりとジュースチャンネルを塞げる量を確保します。

シングルコイルでのビルドも可能ですが、あまり巻き軸が細いとジュースチャンネルを塞げる量のウィックを確保できないので、そういう場合はコイルに通すコットンだけでなく、塞ぐためのコットンを用いてしっかりと塞いでやることが必要です。

【VANDY VAPE PYRO V2 BF RDTA】パイロ V2 アトマイザーレビュー

ウィックレッグの長さは、タックのガラスに若干かかる程度の長さです。個人的にはタンクからコットンが出ない方がルックス的に優れていると思うからです。その分、傾けたりして意識的にウィックにリキッドを吸わせるように運用しないとなりませんが、その辺りは使い勝手を取るか、ルックスを取るかでウィックの量を調整すれば良いと思います。

 

 

PYRO V2 RDTAに載せてみました

爆煙系のRDTAはどれも太くて長いので、大きめサイズのMODによく似合うと思います。

 

 

 

個人的にはBMIのようにシンプルな箱型、まさにBOX MODという形状の機種によくマッチすると思いますが、一般的なテクニカルMODに似合わないというわけではありません。ただ、やはりシンプルな形状の機種の方がよくマッチすると感じます。

 

PYRO V2 RDTAを使った感想

まず、v1がよかった印象しか残っていないんですよ。

見た目に癖はあったものの、価格とルックス、性能のバランスが非常に良くて、爆煙系RDTAで実用性を重視するならPYRO RDTAはすごく良い選択だな、という記憶しか残っていません。(見た目を重視するなら別の選択をします。一番好きだったのはLimitless Gold RDTA

そのv2として、好感が持てるのは正当進化版だという部分で、デッキ流用したコストカット製品だという見方もできますが、弱点のみをアップデートしているのが非常に良い。

【VANDY VAPE PYRO V2 BF RDTA】パイロ V2 アトマイザーレビュー

キャップが非分解式なのだけが残念ですが、まずエアフローコントロールが簡単かつしっかりと絞れるのが使い勝手が良いです。分解できないので丸洗いした時、継ぎ目に入った水分を飛ばすのが面倒なのはデメリットですが、軽い回し心地でしっかりとドローを調整できるのがかなり使い勝手が良い部分です。また、全兵にするとかなりドローを絞れるので、ドローの調整幅が広いのもポイント。

そのほかにリキッド漏れしにくくなっている部分にも好感が持てますが、僕はRDTAは絶対漏れないとの信頼を置いていないので、立てたまま持ち運べるようにしているので、僕自身あまりメリットは感じませんでした。しかし、リキッド満タンで逆さまにして1日放置しても全く漏れがなかったので、ウィッキングがうまくいっていれば、リキッドリーク耐性はかなり高いと思われます。

味に関して。向上しているようにも感じるのですが、初代も十分美味しかったので極端に「すごく美味しくなった」というようには思いませんが、より繊細にフレーバーを感じられるようになったとは感じます。

BF対応については、使う人には大きなメリットでしょう。僕は一度リキッドがちゃんと供給されるかチェックをしたぐらいでそれ以降は使っていません。4mlもタンクがあれば僕はそれで十分です。

 

PYRO V2 RDTAのまとめ

【VANDY VAPE PYRO V2 BF RDTA】パイロ V2 アトマイザーレビュー

このように順当に進化した機種だという印象です。細かい部分での使い勝手の向上と、劇的に便利になったエアフローコントロールという大きなメリットを備えているのがこのPYRO v2 BF RDTAの特徴です。

相変わらず見た目が好き嫌い分かれそうなデザインですが、別れるということはその分ものすごく好きだという人もいると思います。

低価格勝ち、クオリティーも十分。使い勝手が良く味も美味しいという優れた爆煙RDTAです。デュアルコイル爆煙系のアトマイザーを探しているユーザーは検討してみる価値のあるアトマイザーだと思います。

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