スポンサーリンク

アイコスイルマとアイコスイルマプライムの違いを比較!新型iQOSの2モデルを解説します!

アイコスイルマとアイコスイルマプライムの違いを比較!新型iQOSを徹底解説します!

新型アイコスが発表されました。

モデルは2種類で、iQOS ILUMA(アイコスイルマ)とiQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)です。ではどこが違うのか?どう違うのか?わかりにくいですよね。

2モデルを比較するとともに、解説します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

新型アイコスの種類

iQOS ILUMA(アイコスイルマ)

iQOS ILUMA(アイコスイルマ)

iQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)

iQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)

新型アイコスには2つのモデルがあります。

  • iQOS ILUMA(アイコスイルマ)
  • iQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)

加熱ブレードを排除した「スマートコアインダクションシステム」新テクノロジーを採用したもので、この2モデルにはブレードがついていません。

デバイスの詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。

では、どこが違うのか?詳しく見ていきましょう。

スペック

iQOS ILUMA PRIME iQOS ILUMA
iQOS ILUMA PRIME iQOS ILUMA
価格 9,980円(2022年4月18日改定) 6,980円(2022年4月18日改定)
4色 5色
加熱方式 ブレードなし ブレードなし
スマートコアインダクションシステム
ホルダーの連続使用 2回 2回
ホルダーの充電時間 約1分50秒 約1分50秒
ポケットチャージャーのバッテリースペック 20回ごと 20回ごと
チャージャーの充電時間 135分 135分
大きさ ホルダー:
101×φ14.5mm
チャージャー:117.2×44.7×22.2mm
ホルダー:
101×φ14.5mm
チャージャー:121.5×47×23.4mm
重さ ホルダー:30.5g
チャージャー:141g
ホルダー:30.5g
チャージャー:116.5g
たばこスティック テリア テリア
充電端子 USB-C USB-C
動作温度 0-40℃ 0-40℃
メーカー保証 6か月間
(製品登録をしてIQOSケアプラスに加入すると12か月間に延長)
6か月間
(製品登録をしてIQOSケアプラスに加入すると12か月間に延長)
付属品 ポケットチャージャー(本体)
ホルダー
パワーアダプター
チャージングケーブル
ポケットチャージャー(本体)
ホルダー
パワーアダプター
チャージングケーブル

スペックを見てみると一目瞭然で、ポケットチャージャーが異なることがわかります。

デザインも違うのですが、微妙にスペックなども違っているのが選ぶポイントです。

  • iQOS ILUMA PRIME:小さくて重い
  • iQOS ILUMA:大きくて軽い

つまり、2つのモデルの違いは、チャージャーだけで、ホルダーは共通です。
ホルダー部分のデザインが大きく異なっているのです。

デザイン

アイコスイルマプライムとアイコスイルマはどちらもホルダー分離型であり、ホルダー部分は共通(互換性あり)ですから、ポケットチャージャー部分が異なっています。

iQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)

iQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)

iQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)

PRIMEとは「主な、最も重要な」の意味の通り、アイコスプライムの上位モデルです。

フラッグシップモデルとなる製品で、スタンダードモデルのポケットチャージャーとバッテリー容量や充電スピードなどは全く一緒ですが、プレミアムなルックスと、こだわりの素材が使われたモデルです。

blank

iQOS ILUMA PRIME(アイコスイルマプライム)

従来までのiQOSデバイスと違って、開閉部にファブリックが使われているのが特徴です。
全く新しい方式なので、どんなものなのか興味津々ですよね!

ホルダーの挿入方法も異なっていて、真横に入れる方式になります。

iQOS ILUMA (アイコスイルマ)

iQOS ILUMA (アイコスイルマ)

iQOS ILUMA (アイコスイルマ)

ベーシックなスタンダードモデルとなるアイコスイルマです。

スペックは上位モデルのプライム同様ですが、ポケットチャージャーの大きさがほんの僅か大きめですが、逆に軽量なのが売りです。

iQOS ILUMA (アイコスイルマ)

サイズや方式からもわかるように従来までのアイコス3シリーズとほぼ同様の見た目となっていて、ボタン類の配置なども共通しています。

今までと同じ方式でホルダーを収納できますから、従来機を愛用しているユーザーにはなじみやすく使いやすいものとなっています。

まとめ

大きな違いは「ポケットチャージャ部分のみ」なので、肝心の味わいやメンテナンスフリーを謳っている新テクノロジー搭載のホルダー部分は共通です。

ホルダー部のデザイン・素材の違いで4,000円の差がある、ということ。

スペックは同様、サイズや重量も異なりますがデザインや使い勝手などで選べば良いです。

加熱ブレードのない「スマートコアインダクションシステム」は全く一緒です!

実機レビューはこちらで紹介していますので合わせてお読みください。

 

コメント