TAMA VAPE(タマベイプ)IZANAMI(イザナミ)シリーズの新作リキッド、Strawberry milk tea「ストロベリーミルクティー」のレビューです。
人気リキッドメーカーの数量限定リキッド!
450本限定でリリースされたのは、ミルクティーにストロベリーをミックスしたフレーバーです。
詳細をレビューしていきます。
IZANAMI ストロベリーミルクティーの特徴
- 2019.12.20発売の450本限定リキッド
- 程よい甘さのミルクティーにストロベリーをトッピング
商品提供:ベプログshop
IZANAMI Strawberry milk teaの詳細
日本国内で有名な個人製作者の小規模リキッドブランド、TAMA VAPEの限定リキッドがStrawberry milk tea「ストロベリーミルクティー」です。
フレーバーの豊富さも魅力のブランドの限定リキッドは、今回450本限定です。
2019年より、限定フレーバーにも力を入れています。
そのリキッドの味はというと、ネーミング通り『ストロベリー&ミルクティー味』です。
リキッド名そのままの味!わかりやすいのはIZAMANIシリーズ共通です!
IZANAMI初の紅茶系は限定から。
程よい甘さのミルクティーにストロベリーをトッピング。
甘い中にも酸味を感じるフルーティーな味わいのリキッドです。紅茶と苺のバランスをお楽しみください。
TAMA VAPEとは?
TAMA VAPEはSNSで話題の「TAMAMI VAPER」さん開発のオリジナルリキッドです。
TAMA VAPEとは?
TAMAMI VAPERさん(twitter @TamamiVape)という女性が展開する、個人製作リキッドです。
今日本では、自作リキッドが発展して「ハンドブリューリキッド」と呼ばれる個人発信のリキッドでも、人気メーカーが数多くあります。
個人でVAPEリキッドを販売される方の多くは、元々趣味で自分用にリキッドを作っていたことに始まり、それを吸ってもらった人から口コミで噂が広まって話題になって、販売に至るまでになることが多くあります。
TAMA VAPEも同じくそのようなブランドの一つです。
今では個人製作リキッドの枠を超えて小規模なリキッドメーカーに成長し、全国のVAPE SHOPでも取り扱われるほど有名になりました。
TAMA VAPEのリキッドは現在までに14種類をラインナップしていて、その全種類をレビューしていますので、よろしければ他のフレーバーのレビューも併せてご覧ください。
スペック
生産国 | 日本 |
内容量 | 65ml |
VG/PG | 60 : 40 |
ニコチン | 0MG ノンニコチン |
主成分 | 植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料 |
ボトル | チャイルドプルーフキャップ付きユニコーンボトル |
IZANAMI ストロベリーミルクティー詳細レビュー!
香り
ほぼストロベリーの香りです。
いちごジャムにも近いような、甘酸っぱさを感じさせる香り。
若干ですが紅茶っぽさもミックスされています。
味
甘さはかなりあっさり!上品な紅茶と程よいストロベリの甘酸っぱさ!
香りからは甘さをたっぷり感じのですが、実際吸ってみるとかなりあっさりした甘みです。
というよりも、甘さはかなり抑えられているので、甘いリキッドが苦手な人にぴったり。
全体的に上品な印象ですね。
香りの印象ではストロベリーの方が強かったのですが、実際に吸ってみると紅茶っぽさをたっぷり感じされる。まさに「フルーツティーフレーバー」のリキッド。
紅茶っぽさは香りから。口に渋みなどが感じられないので非常に吸いやすいです。
ストロベリーのバランスもちょうどよく、フレーバーティー味として吸いやすいリキッド。
ミルクは不在。若干のクリーミーというかまろやかな印象がミルクティーを演出。
甘いミルクティー&イチゴを想像すると物足りない。
ですが、複雑な奥深さは感じられない「今一歩」感があるのも事実。
安いTバックタイプのフルーツティーのような味わい。
もう一歩深みのあるマッチするフレーバーがミックスされていたらより美味しくなりそうですが、そのチープさと言っては失礼ですが、吸いやすさとわかりやすさがIZANAMIの魅力なのかもしれません。
まとめ
若干の物足りなさはありましたが、ストロベリーと紅茶の組み合わせはVAPEリキッドとしては珍しいため、他に比べる対象がないのも事実。
甘さがかなり控えめなので、甘いリキッドが苦手&紅茶フレーバーが好き!だというユーザーにマッチするでしょう。
値段も安くて大容量!コストパフォーマンスの良さも魅力ですよね!
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