RIPE VAPES(ライプベイプス)のVAPEリキッド、VCT SWEET ALMOND「ブイシーティー・スイート・アーモンド」のレビューです。
世界的に有名なVCT(バニラカスタードタバコ)のバリエーションシリーズ
強めのアーモンドとタバコ感を増したリキッドです。
RIPE VAPES VCT SWEET ALMONDの特徴
- アーモンドとタバコを強調したバニラカスタード
詳細をレビューしていきます。
商品提供:ベプログshop
RIPE VAPES VCT SWEET ALMONDの詳細
超有名リキッドVCTをベースに、バリエーションを楽しめるフレーバーとしてリリースされたのがVCT SWEET ALMOND「ブイシーティー・スイート・アーモンド」です。
定番のVCT(バニラカスタードタバコ)にアーモンドを強めよりタバコ感が増しました。
- VCTの独特の香りをふんだんに残しつつプラスアルファのフレーバーを楽しめちゃいます!
- アーモンドを強めたことによりタバコ感が増しているのでシガー系好きにもおすすめです
- 甘すぎないのでチェーンしやすい仕上がりに♪
ベプログshopより抜粋
VCTのユニークな味わいはそのままに、アーモンドとタバコを強調したフレーバーです。
RIPE VAPES VCTとは?
USAリキッドの中で、日本でも抜群の知名度を誇るRIPE VAPES
ライプベイプスといえば、独自の味わいのVCT(バニラカスタードタバコ)が有名です
圧倒的な知名度を誇る人気のフレーバーです。そのフレーバーは、フレッシュさを感じるバニラと、濃厚でクリーミーなカスタードをミックスした甘さ溢れるフレーバーに、ローストアーモンドを感じさせる香ばしさをプラスする事で、タバコのようなニュアンスを演出したリキッド。
一世を風靡するほどの「ブーム」となったリキッドで、VAPE好きにはおなじみのリキッド
VAPEユーザーであれば知らない人はいないぐらいメジャーなフレーバーです。
そのバリエーションとしてRIPE VAPESが力を入れているのが、VCT Limited Series (VCTリミッテッドシリーズ)です。
VCT Limited Series (VCTリミッテッドシリーズ)とは?
VCTのバリエーションとしてリリースされたのが、VCT Limited Series (VCTリミットシリーズ)です。
今回のフレーバーの他にも、4種類のフレーバーがリリースされています。
RIPE VAPES(ライプベイプス)の他の味・フレーバーはこちらから!
スペック
生産国 | made in USA |
内容量 | 60ml |
VG/PG | PG 19 % / VG 57 % / 香料 24 % |
ニコチン | 0MG ノンニコチン |
主成分 | 植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料 |
ボトル | チャイルドプルーフ機能付きユニコーンボトル |
使い勝手に配慮した60MLユニコーンボトルパッケージ。
今までのリキッドにはなかった、リキッドキャップ部にホログラムシールが追加。
シールを切らずに開封するのは困難なので、未開封であることの証明となっています。
ラベルにはロットやバッチナンバー、製造された年月などがプリントされているのも特徴。製造管理がしっかり行われているのを表すものとなっています。
RIPE VAPES VCT SWEET ALMONDの感想レビュー
レビュー環境
今回のレビュー環境はこちらの2種類です。
- 0.6Ω RDA OUMIER Wasp Nano RDA
- 1.0Ω RTA KIZOKU Limit MTL RTA
スイートタバコ系フレーバーなので、個人的には高抵抗MTLがマッチすると感じました。
低抵抗だと、より甘さとバニラカスタードフレーバーが強調される印象です。
香り
バニカス系リキッドの甘く濃厚な香り。
オリジナルのVCTと同じく、ちょっぴり癖のある香り。
VCTとしかいえないユニークな香りです。
オリジナルと比べると、若干甘い香りが強調されているような気もしますが、特にナッツやタバコっぽさが強調されているようには感じません。
味
濃厚なバニラカスタードタバコフレーバー!!VCT独特のクセ!!
まさにVCT!としか言えない、独特のクセは健在です。
バニラカスタードの濃厚なフレーバーに、アーモンドナッツ、そしてスパイスのようなユニークなクセ、若干の塩味のように感じる感覚はレギュラーフレーバーと一緒です。
レギュラーと同じく、タバコ葉のフレーバーを感じる、というよりは、ミストを吐き出す時にスモーキーさを何じるぐらいのタバコ感が心地よいです。
甘みは若干あっさりしていて、甘みの強さはおなじぐらいなのですが、甘味料が違うのかかなりあっさりに感じます。
バニカスのフレーバーは濃厚ですが、甘すぎないすっきりした仕上がりです。
アーモンドがすごく強調されているのか?と言えばそうではなくて、もちろんアーモンドの香ばしいナッツフレーバーは感じられますが、VCTとミックスされて違和感のない仕上がりに。
VCTシリーズって、バニラカスタードという「濃厚甘々なフレーバー」を使いながらも、不思議と上品で嫌味のない味わいが楽しめますが、このフレーバーもその部分は一緒です。
シリーズというだけあって、ベース部分というか軸は全く同じで、その中でのバリエーションが楽しめるリキッドとなっています。
まとめ
VCTのユニークな味わいはもちろん楽しめながらも、レギュラーフレーバーとはまた一味違った味わいを楽しむことができるリキッドです。
どちらが美味しい!ということではなく、レギュラーもリミテッドも両方とも違った魅力のあるリキッドです。
VCTマニアはもちろん、スイートタバコ系リキッド好きなら一度試してみては?
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