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【初心者向け】喉の弱い方に 扁桃腺持ちは電子タバコ?

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私は扁桃腺もちです。

幼少から、扁桃腺炎が原因の風邪を頻繁に引き続けていました。

 

特に、喫煙をはじめた頃から、風邪を頻繁に引くようになり、以来

年に5-8回ほど風邪で体調を崩していました。

 

その為、30歳の頃、1年半ほど禁煙しています。

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タバコの害について

・ノドへの衝撃「スロートヒット」

たばこに含まれているニコチンは、たばこを吸った時にスロートヒットと

呼ばれる喉に衝撃を与える事が知られています。

いわゆるたばこの喉ごしや吸い応えとも表現されるものです。

この吸い応えがあるという事が、喫煙者にとっては快感ともなっており、

なかなかタバコをやめる事が出来ない原因となっています。
スロートヒットがあるという事は、当然喉に刺激を与えるということであり、

扁桃にもダメージを与えてしまいます。

・免疫力の低下

喫煙で発生するニトロソアミンや一酸化炭素などを摂取すると体内のビタミンCが減少し免疫機能が低下することが分かっています!

そのため、細菌やウイルスが増殖する原因になっています!

・血の巡りが悪くなる

タバコを吸うと体内に一酸化炭素が取り込まれてしまい、

血液中のヘモグロビンが酸素ではなく一酸化炭素と結合してしまうことで、

酸素不足にります。

そうすると細菌やウイルスと戦うための白血球を送り込むことが難しくなり

結果として完治の遅れや重症化に繋がります!

・煙そのものの刺激が強い

扁桃腺炎にかかっている時の喉には刺激物は厳禁。

タバコの煙は刺激が強すぎるので粘膜細胞を破壊する原因になります!

扁桃腺炎にかかっている時、タバコを吸う気にはなりませんね。

・痰がからむ

扁桃腺炎になると痰が絡みやすくなるのですがタバコを吸うとより一層その影響は顕著に表れます!
痰を切ろうと咳払いなどをしなくてはならなくなるのでこの行動が喉の刺激に繋がります!

何故また喫煙したしたのか?

シャグ(手巻きタバコ)に出会ったからです。

上記のようなタバコの害に関しては、変わりませんが、この上に

タバコに含まれる燃焼促進剤や化学物質が更に悪影響だったようで

シャグに移行すると、扁桃腺炎になることが若干減りました。

さらに電子タバコへ移行

結果から言うとVAPEに移行して半年ですが、一度も扁桃腺炎にかかっていません

VAPEに移行したのは、冬の寒い時期1月からで、例年だったら

最低でも2-3回扁桃腺炎にかかり、耳鼻科に通院し、抗生物質をもらっています。

 

上記タバコの害の項目の内、VAPEで摂取されるのは1項目、ニコチンだけです。

ニコチンも体には毒ですが、タバコにはその他にもタールや一酸化炭素など、

有害物質が含まれています。

その為、ニコチンしか含まれていないVAPEへの移行は大成功だったと私は思います。

 

吸うべき?吸わないべき?

吸わなくて済むなら吸わないほうが良いでしょう。

特にニコチン入りリキットを吸わなくて済むなら、そのほうが良いです。

でも、元々の”喫煙習慣”や”ニコチン依存”を補うには、タバコよりVAPEのほうが

良いとワタクシ個人的には思います。

 

また、VAPEにはタバコにはない、数多あるフレーバーを楽しんだり、

機材、MODやアトマイザーを楽しむ趣味の世界があります。

 

有害だ、体に悪いものはVAPEだけに限りません。

ジュース、食品、、、

 

一度の人生、自分で決めて自分のしたいことをする。

ワタクシ個人的には思います。

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