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aspire GUROO Tank レビュー|ワンプッシュでコイル交換!爆煙特化型のクリアロマイザー!

aspire GUROO Tank(アスパイア グルー/グロー タンク)レビュー

aspire(アスパイア)のVAPEアトマイザー、GUROO Tank「グルー/グロー タンク」のレビューです。

世界初のワンプッシュ式コイル交換機構を備えたクリアロマイザー!
巨大な27mmの爆煙特化型で、使い勝手・味わい・ミスト量を備えた製品です。

詳細をレビューしていきます。

商品提供:ベプログshop

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aspire GUROO Tankとは?

aspire GUROO Tank(アスパイア グルー/グロー タンク)レビュー

aspireのアトマイザー、GUROO Tank「グルー/グロー タンク」です。

GUROOはミストの量を競う”クラウドチェイス”に適したクリアロマイザーです。

爆煙に特化したスペックで、味わいやミストの量、使いやすさを追求した製品。
特にワンプッシュでコイル交換できる『アタッチプルリリース』は世界初です。

aspire GUROO Tankの特徴

  • 直径27mmの爆煙クリアロマイザー
  • ワンプッシュでコイル交換!世界初のアタッチプルリリース
  • 爆煙に特化したGUROOコイルを採用

まずは、GUROO Tankの概要を確認していきましょう。

ワンプッシュでコイル交換!世界初のアタッチプルリリース

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出典:aspire

このGUROO Tankには、世界初となる『アタッチプルリリース』というワンプッシュでこいる交換できる革新的な機構が備わっています。

コイル交換って面倒で、それはクリアロマイザー(プリメイドコイル交換式アトマイザー)が初めて出てから今に至るまでずっと変わらなかったのですが、この製品は違います!

爆煙に特化したGUROOコイルを採用

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出典:aspire

コイルには新開発のGUROO Coilを採用しています。

GUROOコイルのバリエーション

  • 0.15Ωメッシュコイル(60-70W)
  • 0.3Ωメッシュコイル(40-50W)

2つのバリエーションとも超低抵抗のメッシュコイルで、爆煙特化タイプ。
クラウドチェイスにも使えるほどのミスト量を誇ります。

【クラウドチェイスとは】
吐き出すミストの濃さ、ミストの大きさ、ミストの飛距離を競う競技。
競技者は「クラウドチェイサー」と呼ばれています。

カラーバリエーション

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出典:aspire

シンプルな3バリエーションです。

aspire GUROO Tankのカラーバリエーション

  • Gunmetal ガンメタル
  • Stainless Steel ステンレススチール
  • Black ブラック

スペック

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出典:aspire

リキッド容量 4ml / 5.0ml(バブルチューブ)
直径 27mm
全長 57mm
重量 139g
ネジタイプ 510
ドリップチップ 810DT
コイル プリメイドコイル(aspire GUROO)
リキッドチャージ トップフィル(スクリュー式)
エアフロー ボトムエアーフロー

パッケージ・内容品

aspire GUROO Tank(アスパイア グルー/グロー タンク)レビュー

内容品一覧

  • aspire GUROO Tank アトマイザー本体
  • aspire GUROO 0.15Ωコイル(60-70W)
  • aspire GUROO 0.3Ωコイル(40-50W)
  • 予備パーツ(Oリング)
  • ユーザーマニュアル(英語)

GUROO Tankの詳細

aspire GUROO Tank(アスパイア グルー/グロー タンク)レビュー

直径27mmは超巨大!迫力のサイズですが、そこはaspire製品ですのでデザインでうまいことカバーしています。大きいタンクって間延びした印象になりがちなのですが、GUROO Tankは見た目も良いんですよ。

aspire GUROO Tank(アスパイア グルー/グロー タンク)レビュー

細部までこだわりが。ディティールにも凝っていて、回転させる部分にはローレット加工。
使い勝手とデザイン性を両立。素晴らしい完成度です。

だからaspire製品が好きなんですよね!パイオニアであり他メーカーを牽引する存在です。

aspire GUROO Tank(アスパイア グルー/グロー タンク)レビュー

最近のタンクにしては珍しく、細部までは分解できないのはプッシュ式コイル交換機構を備えているからで、タンクボトム部分は非分解式です。

ドリップチップ

aspire GUROO Tank(アスパイア グルー/グロー タンク)レビュー

爆煙ユースのクリアロマイザーらしく、ドリップチップはハーフインチ互換サイズです。

810DTとは

ドリップチップの汎用規格に近いもの。
取り付け部分のサイズが共通なので、さまさまな種類に付け替えが可能です。

付属品は樹脂製で、コイルから発生した熱を唇に伝えにくい仕様。
シンプルなデザインがタンク本体ともマッチして、ラウンド形状は口当たりが良いです。

タンク

aspire GUROO Tank(アスパイア グルー/グロー タンク)レビュー

トップキャップはスクリュー式、側面にローレットが刻まれているので回しやすいディティールです。トップフィル対応で、キャップを外すだけでリキッドチャージ可能です。

aspire GUROO Tank(アスパイア グルー/グロー タンク)レビュー

タンク部分は3ピース(トップキャップ・トップベース・ガラスチューブ)です。

ちなみにタンク容量は4mlもあり、付属バブルチューブを使えば5mlにもなります。

aspire GUROO Tank(アスパイア グルー/グロー タンク)レビュー

アタッチプルリリースが搭載されているタンクボトム部分は分解できません。
しかし、タンク部分は分解できるので、洗浄はするには困らない仕様です。

ボトムエアフロー

aspire GUROO Tank(アスパイア グルー/グロー タンク)レビュー

コイルに多くの空気を供給するエアホールはデュアルチャンネル(両側にエアホール)。

AFC(エアフローリング)搭載で、無段階にドローを全開から全閉まで調整可能です。

ここにもローレット加工されているので、AFCが回しやすいです。

ポジティブピン

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ポジティブピンは一般的なクリアロマイザーと同じフローティング式で、完全固定されていません。

aspire GUROO Tank(アスパイア グルー/グロー タンク)レビュー

しかし、ピンを思いっきり押してみても、ピンが引っ込む様子は全くありません。
これは、コイル部のインシュレーターがゴムのように弾力のある素材ではなく、硬めの素材が使われているからだと思います。多少は押し込んでもびくともしませんから、ハイブリッド接続でも使えるように配慮されているんだと思います。

しかし、コイルもピンもフローティングしていますから、使用は個人の判断でお願いします。

 

プリメイドコイル

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ここが革命的!ワンプッシュでコイルがポンッと飛び出す『アタッチプルリリース』搭載!

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トップキャップを外して、AFC部分を下に押すだけでコイルが飛び出します。

スムーズにポンッと飛び出すので気持ち良い!

ティッシュなどで摘んだり、そのまま逆さまに振るなどすれば手も汚れません。

aspire GUROO Tank(アスパイア グルー/グロー タンク)レビュー

しかも、コイル部分にはシャッター付きで、ジュースチャンネルを塞ぐ機構付き!
今までaspireが開発してきた機構てんこ盛りですね!

aspire GUROO Tank(アスパイア グルー/グロー タンク)レビュー

コイルは超爆煙仕様の低抵抗メッシュコイルです。

付属コイルバリエーション

  • aspire GUROO 0.15Ωコイル(60-70W)
  • aspire GUROO 0.3Ωコイル(40-50W)

アトマイザーのマッチング・使用例

感想とまとめ

aspire GUROO Tank(アスパイア グルー/グロー タンク)レビュー

運用楽々!味もミスト量も満足できる爆煙クリアロマイザー!

運用がすごく楽なんですよ。コイル交換が飛躍的に楽になります。

コイルを巻くどころか、交換すら面倒!というユーザーにはもってこい。
手も汚れないですから、本当にすごいですよね。

そして、味もミスト量もすごい!

味は押し寄せてくるミスト、定評のあるメッシュコイルで美味しいのはもちろん。
同じ抵抗値でも大きめのコアでミスト量がハンパない!

ちょっと大きめなのが気になる人もいるかもですが、デザインが良いので気になりません。

これ、良いですよ。ニュースタンダードになりそうな爆煙タンクでした。

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