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WOTOFO PROFILE M RTA レビュー|爆煙メッシュコイルなのにコンパクトなアトマイザー!

WOTOFO PROFILE M RTA(ウォトフォ プロフィール エム タンク)レビュー

Wotofo(ウォトフォ)のVAPEアトマイザー、PROFILE M RTA「プロフィール エム タンク」のレビューです。

#Mr.JustRight 1とのコラボモデル!コンパクトサイズの爆煙メッシュタンク!
ショートなのに大容量!しかもリキッド漏れに強い!

WOTOFO PROFILE M RTAの特徴

  • 直径24.5mmサイズ、リキッド容量3.1MLの爆煙メッシュタンク
  • メッシュシートコイルに特化
  • リキッド漏れに強いトップエアフロー構造
  • 爆煙メッシュタンクなのにコンパクト

詳細をレビューしていきます。

商品提供:WOTOFO

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WOTOFO PROFILE RDTAとは?

WOTOFO PROFILE M RTA(ウォトフォ プロフィール エム タンク)レビュー

WOTOFOの爆煙タンク、PROFILE M RTA「プロフィール エム タンク」です。

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出典:WOTOFO

#Mr.JustRight 1とのダブルネーム第4弾、コラボ製品です。

Profile UNITY RTAProfile RDAWOTOFO PROFILE RDTAに続く本作Profile M RTAは、これまでのシリーズ同様にメッシュシートコイルを引き続き採用した爆煙タンクです。

WOTOFO PROFILE M RTA(ウォトフォ プロフィール エム タンク)レビュー

しかし、シリーズ共通の特徴である「サイドエアフロー」は廃止して、よりリキッドリークに強く、他社も採用する一般的な「トップtoトップサイドエアフロー」になったことで、メッシュシートコイル特化型アトマイザーでありながらめちゃめちゃコンパクトなサイズになりました。

それでは、Profile M RTAの特徴を見ていきましょう。

メッシュシートコイルに特化した爆煙タンク

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出典:Wotofo

Profile M RTAはこれまでのシリーズと同様に、シートタイプのメッシュコイルに特化したアトマイザーです。このタイプのアトマイザーのメリットは、ビルドがめちゃくちゃ簡単ということで、爆煙先進国のアメリカではかなり人気の高いものになっています。

初期のメッシュコイルアトマは、ウィックの密着性が悪かったりチャンバーが適切じゃなかったことから、イガったり味が悪かったりもしましたが、現在はProfileシリーズが始めた『スプリング保持タイプのセラミックインシュレーター』によってその問題を解決しています。味も楽しめる爆煙タンクとして人気を博しています。

 

リキッド漏れに強いトップエアフロー構造

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出典:Wotofo

Profileシリーズのアトマイザーと言えば、RTAでは珍しいサイドエアフローのダイレクトな味わいで人気を獲得していましたが、Profile M RTAではよりリキッドリークに強いトップtoトップサイドエアフローになりました。

他社製品でも一般的な方式を取り入れたことで、次の項目にも挙げたコンパクトさを実現しています。

 

爆煙メッシュタンクなのにコンパクト

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出典:Wotofo

なんだ、サイドエアフローじゃないのか…とお嘆きのProfoleシリーズファンの皆様。

確かにサイドエアフローではなく、味わい的には別物になってしまった本作ですが、他にはない便利な特徴もあります。それは、アトマイザーのサイズです。

全長がかなり短くなって、コンパクトに!

Profileシリーズのアトマイザーは全て全長が長く嵩張るサイズ。また、他社製品のメッシュコイルアトマイザーも概ね巨大なサイズが多いのですが、Profile M RTAはかなりコンパクトなんですよ。メッシュコイルファンには見逃せない特徴です。

カラーバリエーション

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出典:Wotofo

そして、Wotofo製品はカラバリが豊富なのも嬉しいですね!

WOTOFO PROFILE M RTAのカラーバリエーション

  • BLACK ブラック
  • BLUE METAL ブルーメタル
  • SS ステンレススチール
  • Blue ブルー
  • Gold ゴールド
  • RAINBOW レインボー

全6色からセレクトできます。

スペック

リキッド容量 3.1ml(バブルチューブ4.0ml)
直径 24.5mm
全長 27.8mm(DT・510スレッド除く)
ネジタイプ 510
ドリップチップ 810DT
コイル シングルメッシュシートコイル
リキッドチャージ トップフィル
エアフロー トップtoトップサイドエアーフロー(ドロー調整可能)
素材 ステンレススチール

パッケージ・内容品

WOTOFO PROFILE M RTA(ウォトフォ プロフィール エム タンク)レビュー

内容品一覧

  • WOTOFO PROFILE M RTA アトマイザー本体
  • Classic Wotofo M A1 0.18Ω
  • nexMesh A1 0.13Ω
  • nexMesh Clapton S? 0.15Ω
  • エクストラ810DT
  • PETGバブルチューブ
  • コイルベンディングツール
  • プラスドライバー
  • 予備パーツ(Oリング・デッキネジ)
  • コットン(6mm Thick)
  • ユーザーマニュアル(日本語表記あり)

PROFILE M RTAの詳細

WOTOFO PROFILE M RTA(ウォトフォ プロフィール エム タンク)レビュー

Profileシリーズっぽくないルックス。シンプルすぎますよね!?

個人的にはシンプルな方が好きなんですが、Profileシリーズと言えばアメリカを感じさせるちょっとゴテゴテした、いかにも爆煙ユースのアトマイザーっていうのが特徴だったはず。

決して否定しているわけではないです!あまりに変わったので驚いています。

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爆煙アトマであってもシンプルが時流なのか!?個人的にはすごく好きです。
シンプルなので合わせるMODを選ばないです。

また、仕上がりも綺麗で所有欲を満たしてくれるアトマイザーですよ。

WOTOFO PROFILE M RTA(ウォトフォ プロフィール エム タンク)レビュー

大まかに分けると4ピース、デッキ・タンクはさらに細かく分解できて、スライド式タンクながら全てのパーツが分解できるので細かくクリーニングできるのがメリットです。

 

ドリップチップ

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全長を抑えたRTAらしく、付属品は全長を抑えたタイプです。

810DTとは

ハーフインチ互換サイズと言われる、ドリップチップの汎用規格に近いもの。
取り付け部分のサイズが共通なので、さまさまな種類に付け替えが可能です。

ハーフインチサイズで、付属のエクストラDTだけでなく、汎用品も使えます。

タンク

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タンクはスライド式で、リキッドチャージが簡単です。
トップキャップをスライドさせ、パッキンにユニコーンボトルを刺して装填できます。

漏れ防止のパッキンを採用。しかも、スライドさせるとタンクからの空気穴がドリップチップ部分にくるという、リキッドチャージがスムーズにできる仕組みになっています。

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スライド式トップキャップ採用ながら、全てのタンク構成パーツが細かく分解可能。

クリーニング時に隅々まで洗浄可能であり、消耗品の交換もできる構造です。

パーツ点数が多く、メンテナンスが面倒に感じられますが、実はそんなことはありません。
全てスクリュー式・スライド式になっているので簡単に、スムーズに組み立てられます。

WOTOFO PROFILE M RTA(ウォトフォ プロフィール エム タンク)レビュー

2種類のタンクチューブが付属します。

  • ガラスチューブ 3.1ML
  • PETGバブルチューブ 4.0ML

ルックスやリキッド容量に応じて使い分けられます。

トップエアフロー

WOTOFO PROFILE M RTA(ウォトフォ プロフィール エム タンク)レビュー

リキッドリークに強いトップエアフロー方式、エアホールにはドロー調整用のAFCを装備。

全開から全閉まで無段階にドローを調整できます。
爆煙タンクらしく、全開時にはほぼ抵抗感を感じないほど軽いスカスカドローです。

WOTOFO PROFILE M RTA(ウォトフォ プロフィール エム タンク)レビュー

ちなみにインナーパーツは着脱可能。コイルのトップサイドからエアーを供給します。

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この構造、どこかで見たことありますよね。他社製品ですが。

もはや一般的な構造と言えます。

デッキにドッキングするときにデッキの凸とインナーチャンバーの凹がドッキングするのですが、この凸凹は意識的に合わせる必要はありません。

チャンバーをデッキにドッキングすれば、フリーになっているインナーチャンバーがくるくる回って、勝手に凸凹がドッキングされます。

多穴式のマルチエアホールで、メッシュシートコイルを効率的に冷却します。

チムニー直径:6mm

デッキ

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これまでのPrifileシリーズの伝統、シートタイプのメッシュコイルに特化したデッキです。

デッキサイズ:直径16mm

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クランプ部はプラスネジで操作できます。スプリングなどは内蔵されていないので、クランプが自動的に開くことはありませんが、シートコイルなのでビルドのしやすさなどは問題ありません。

注意点としては、クランプ部の長さが7mmしかなく、これまでのProfileシリーズの付属シートコイルが使えないものもある点です。

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ウィックを保持してメッシュコイルとの密着性を確保するセラミックインシュレーターが装備されています。

この部分にはスプリングで上下する機構で、メッシュコイルとの間にコットンをマウントした時に、コットンをスプリングの力で押し上げてメッシュコイルとちゃんと接するように補助する役割を果たしています。

ポジティブピン

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ポジティブピンは結構出っ張っています。実測1mm

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ポジティブピンを分解することで、デッキのポジティブポストの脱着も可能です。

PROFILE M RTAのビルド

WOTOFO PROFILE M RTA(ウォトフォ プロフィール エム タンク)レビュー

ビルドです。

Prifile M RTAのキットには3種類のシートコイルが付属しますので、好きなものを使ってビルドできるようになっています。

しかし、それぞれ1枚づつしか付属しないので、予備のものを買う必要があります。

シートコイルはビルドは簡単ですが、専用のコイルを用意しなくてはなりません。

WOTOFO PROFILE M RTA(ウォトフォ プロフィール エム タンク)レビュー

メッシュコイルは、付属のコイルベンディングツールで丸みをつけてから固定します。

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ネジでクランプを緩めて、コイルを挟んで固定するだけ。非常に簡単です。

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コイルを固定して抵抗値測定・ドライバーンが終わったらウィックを通していきます。
斜めにカットすると綺麗にウィッキングできます。

WOTOFO PROFILE M RTA(ウォトフォ プロフィール エム タンク)レビュー

完成です。

アトマイザーのマッチング・使用例

感想とまとめ

WOTOFO PROFILE M RTA(ウォトフォ プロフィール エム タンク)レビュー

小さいことはいいこと!爆煙メッシュRTAなのにコンパクト!

構造的にはほぼまんまアレなんですが、アレよりもシンプルで上質さを感じさせるデザインと、背が小さくて直径もコンパクトなのが最大のメリットです。

味もかなり近いです。ただ、チムニーが短いのでよりダイレクトに感じられます。

チャンバー構造とかモロにパク…いやそれをいうなら、スプリング式セラミックインシュレーターはProfileシリーズが最初で、他社製品はパクリ… という仁義なき戦いが繰り広げられているわけですが。

大手ECだとほぼ取り扱いがなくイマイチ日本では人気があるのかないのかわからないメッシュコイルアトマイザーですが、定期的に新製品が出てくることから、アメリカなどでは一定以上の人気があります。簡単で美味しいですから、爆煙ユーザーには嬉しいですよね!

見た目とサイズは良いですから、メッシュコイルユーザーは是非!

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Wotofo Profile M RTA

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