E8 Classic Ultra Specialを入手して目覚めてしまいました。
2機目のSUNBOXです。I LOVE SUNBOX.
E8を使ってみて、BF(ボトムフィーダー)運用の利便性が自分に合っている。
基本的にRTAよりRDAの方が好きなんですよね。
そして、SUNBOXは文句なしにカッコいいことから矢継ぎ早に2機目をゲットしました。
本機はE8 Classic Ultra Specialより以前のモデル、E7になります。
これはセカンドハンド品(中古)です。
SUNBOX自体は作りもデザインもすごく良いんですが、入手性が悪く、誰かから譲ってもらうのも手段の一つとなっています。
SUNBOX E7 Classicの詳細
今回はセカンドハンド品のためパッケージや開封の儀は無しです。
本体を見ていきましょう。
E8より若干大きいです。ボクの欲しかったブラックカラー!!
詳細なスペック
基板 | DNA40 small screen |
素材 | 航空機用アルミ素材 |
対応バッテリー | 18650 |
サイズ | 96x54x24 mm |
基板はDNA40です。スモールスクリーンは初ですが、小さいながら液晶の視認性は悪くないですね。
前面パネルには
上部にパフボタン、バフボタンの形状もE8とは異なっていて、E8は頭が平たいタイプですが、E7のボタンは丸く出っ張っているタイプになります。
個人的に押しやすさはE7のボタンのほうが押しやすいと感じました。
下部に液晶画面があります。操作するサブボタンは外側にはありませんのでこれは後ほど。
そしてトップには
510スレッドがあります。コンタクトピンの調整はマイナスネジで行います。
ボトムフィーダーなので、アトマイザーのポジティブピンと長さを合わせる必要があります。
そして、このMODは元々14mmアトマイザー用みたいです。
22mmアトマイザー用にアダプターが噛ませてありますので、それを外すと14mmアトマイザーがすっぽりと入るホールが空いています。
ホール径は15mmなので、14mアトマイザー以下でないと収納することが出来ません。
E7 Classicの文字が彫り込まれています。
SUNBOX E7 Classicを使ってみる
使用する時はまず前面のドアを外します。
ドアはマグネット式なので簡単に着脱することが出来ますね。
開けるとこのような形です。お、中にボタンがありますね。
このボタンがサブボタンになっています。E8では外に露出し、デザインの一部になっているボタンが、E7ではドアに隠れて配置されています。
利便性を考えれば外に合ったほうが良いですが、一回設定を決めてしまえば頻繁に変更することはないので、外見のシンプルさとのトレードオフの部分ですが、そこまで不便さは感じません。
そして、USB端子はついていません。前面パネルも外してみましたが基板にもついていませんでしたので、本体でのバッテリーの充電や、EScribeを使用しての設定変更などは基本的に出来ません。
ドアを開けたらボトルとバッテリーを収納してドアを閉じればMODの準備は完了です!
まとめ
E8との比較ですが、厚みが1cmちょっと大きいのでつかみやすさはE8の方が上です。
ボクは手が大きい方なのですがそう感じるので、手が小さい人にはオススメ出来ません。
ルックス的には、こっちもカッコいいよね!
E8よりよりシンプルで上品な感じがします。
E8のメカメカしさも好きなんですが、これもアリです。
そしてやはりBFは楽すぎる。
バランス的には微妙なのですが、最近購入したSnap Dragon [近日レビュー掲載予定]を搭載しています。
便利でカッコいい、それだけでこのMODを入手する価値があると思います!!
どこで買える?
基本的には本家、Sunbox Storeで購入できます。たまにリストックされる形なので、争奪戦。
日本だとVape Village[楽天市場]さんに極稀に入荷するので、チェックしておくと良いかもしれません。
コメント