自分的な趣味ですが、スタビライズドウッドのMODはかっこいいな〜とは思っても中々買うまでにはいたらないんですが、カーボン、チタン、アルミ削り出し!!のようなおおよそ電子たばこ用MODの素材ではなく、バイクやクルマに用いられるような素材や作りのMODが好きだったりします。
そんな自分が以前から欲しかったMODを譲ってもらいました!
SUNBOXのE8 Classicというモデルになります。
手に入れた理由は、上記の理由ともう一つあるのですがこれは後に触れることにしましょう。
このMOD、航空機用のアルミ素材でできているらしく、軽量かつ強い事が特徴です。
また、見た目の通り、鮮やかなカラーのアルマイトが施されているのも特徴です。
このMOD、かなり作りがよく、一件マスプロダクツ製品にも見えなくはないですが、一般的にハイエンドと呼ばれる部類のMODになります。
SUNBOXというイタリアのメーカーが作っている製品です。
さて、早速詳細を見ていきたいと思います。
パッケージデザイン。開封。
さて、パッケージデザインです。
高級感のある、いい紙を使った貼り箱に、ロゴの箔押しがされている箱です。
ちなみに、今回手に入れられた製品は、セカンドハンド品(中古)なので、付属品やその他が新品状態と異なることがあります。
さて、開封します。
付属品はこんな感じです。
SUNBOX E8 Classicの詳細
さて、本体の詳細を見ていきましょう。
前記の通り、鮮やかなアルマイト処理が施されたボディです。
手に入れたE8は特別バージョンみたいで、液晶が配置されたバネルだけ、ヘアライン仕上げのステンレスのパネルになっています。
そして、アトマイザーを載せる部分、ここが14mmアトマイザーに合わせて沈み込む機能もあります。これが付いているのが「Ultra」というモデルということです。
詳細なスペック
基板 | DNA40 |
素材 | 航空機用アルミ素材 |
対応バッテリー | 18650 |
サイズ | 97x46x24 mm |
全面にはドア(バッテリーとボトムフィーダー用ボトルを収納)がありましたが、背面には
SUNBOXのロゴと、microUSB端子が設けられています。
microUSB端子は、基板の設定を弄るためにPCと接続するのはもちろん、18650バッテリーの充電にも使うことができます。
バッテリー充電中は、USB端子横のLEDが赤に点灯します。
さて、ドアを開けてみます。
ドアはマグネットでついていて、BF用に空いた穴を持って引っ張るか、下側の突起部分を持って開けることができます。
内部はこんな感じ。本体は削り出しでしょうか。
丁寧に作られているのが分かる仕上がりで、金属好きの自分で気にはたまらない作りですね。
そして、E8 Classic純正?のパネルも付属します。
これは使うことはないでしょう。
ボトルを収納するとこんな感じです。
SUNBOX E8 Classicを使ってみる
さて、バッテリーとボトルを収納してみます。
このような形ですね。すごく簡単です。
ボトルは付属品を使用しました。
アトマイザー接続部の下からでている金具にチューブを接続するだけです。
ボトムフィーダー対応アトマイザーをセットすれば準備完了!
自分の場合ですが、最初にアトマイザーを載せた時、「CHECK ATOMIZER」表示になっていました。
原因はコンタクトピン。
このMODのコンタクトピンはバネ式ではなく、固定式ですが、六角レンチで高さが買えられるようになっています。
必要に応じて調整が必要でしょう。
そして、使い方ですが汎用基板のDNA40のため割愛します。
詳細はEvolvのサイトから見ることができます。 [Evolv] [DNA40 Manual]
まとめ
性能至上主義的な考え方の自分で的には正直基板もDNA40と最新の基板ではなく、お値段も正直高い。
でもね、かっこいいMODなんです。それだけで正義。
サイズ感もすごく良くて、手触りも超好きです。
そして、自分が買った最大の理由。それはもう予約済みの別売り外装キットの為。
ドア、パネル類がダマスカス素材でとあるところから出るんですよ。
そっちを先に予約して、本体は後ででに入れるやつ←
でも、イマイチ色が合わないかもなので、もう1機E8ほしいな〜なんて思っていたりします。
いいんです、VWで30W程度でれば(汗)
こうやって沼にはハマっていくんですね、あぁ恐ろしや…
どこで買える?
基本的には本家、Sunbox Storeで購入できます。たまーにリストックされる形なので、争奪戦。
日本だとVape Village[楽天市場]さんにたまに入荷するので、チェックしておくと良いかもしれません。
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