コロナ禍の今、みなさんどうお過ごしですか?
COVID-19が流行してから約1年、世界・私たちの生活は一変してしまいました。
人との接触を避け、人前では必ずマスクを着用。不要不急の外出は避け、3密は厳禁…
私自身の生活もこの1年で一変してしまいました。
COVID-19流行前の生活に戻る日が来るのか?それとも来ないのか?
見えない不安に苛まれる、ストレスフルな生活はうんざりですよね…
新型コロナウイルスは目に見えませんから、感染したのかもわからず、可能性があればPCR検査を受けなくては判別できません。
そんな状況の今、自宅や職場で15分で判定出来る『Kfree 新型コロナ抗原検査キット』というものが発売されました。
Kfree 新型コロナ抗原検査キットとは?
唾液を採取して15分でコロナウイルスの抗原の有無を確認できるものです。
唾液中のコロナウイルスの抗原の有無を確認できるキットです。
一致率(精度の目安)は96.8%です。
抗体検査とは、検査したいウイルスの抗体を用いてウイルスが持つ特有のタンパク質(抗体)を検査する検査方法です。PCR検査に比べて検出率は劣りますが、特別な検査機器を必要とせず、少ない時間で結果が出る方法です。
特徴
このキットは、新型コロナウイルスの公言して抗原が唾液に含まれているかの検査が可能なもので、世界12ヵ国、累計販売数2億個を超える信頼性の高い抗原検査キットになっているのこと。
時間や感染のリスクがあるPCR検査と違いご自宅や職場等でわずか約15分で結果の確認が可能ということで非常に手軽な製品となっています。
安全性
手軽に確認できるコロナ抗原検査キットですが、安全性が心配ですよね。
このキットは、イギリス・イタリア・オランダ・スペイン・インドネシア政府に認証を受けており各国の行政・医療研究機関で現在使用されているとのこと。
検査キットは衛生的に滅菌密封包装。
恵安株式会社(東京都)が運営する同社のヘルスケア関連商品ブランド『kfree』の公式輸入商品です。
使い方
唾液を「唾液採取チューブ」に出し、よく混ぜてスポイトで検査カセットに落とします。
あとは10-15分待って、結果を見るだけ!簡単に使えます。
Kfree コロナ抗原検査キットを使ってみました
まずは、キットを開封して中身を取り出します。
中に入っているのは、この5つです。
内容品一覧
- 唾液採取チューブ(試薬入り)
- チューブアダプタ
- 滅菌スポイト
- 検査カセット
- 日本語説明書
試薬入り唾液採取チューブのキャップを外して、チューブアダプタを取り付けます。
取り付けたら、チューブアダプターに唾液を入れます。
アダプターが口に合わせて膨らんでいるので、入れるのは簡単です。
「2」の目盛りまで唾液を回収します。
唾液を回収したら元々ついていたキャップを取り付け、上に向けて試薬と唾液をよく混ぜ合わせます。
試薬と唾液を混ぜたものをスポイトで吸い取り、3滴ほどを検査カセットの「円径 S部分」に落とし、10-15分間待ちます。
結果
今回の結果は「陰性」(Negative)でした!一安心!
まとめ
このように、唾液と試薬を混ぜたものを、検査カセットに滴下するだけで試験可能です。
最初は難しいのかな?と思ったんですが、非常に簡単に使うことができました。
心の安心材料としても一役買ってくれそうですね。自分は安心できました。
気になる方は一度使ってみてはいかがでしょうか?
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