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【Eleaf iStick Pico MEGA テクニカルMODレビュー】イーリーフ アイスティック ピコ メガ

【テクニカルMOD】iStick Pico MEGA「アイスティック ピコ メガ」(Eleaf)レビュー

コンパクトで軽量、そしてお求めやすい価格がで大人気のテクニカルMOD、iStick PicOの26650バッテリー対応バージョンがEleafからリリースされました。

その名も、

「iStick Pico MEGA」

Pico … 一兆分の一の単位 つまり小さい事
MEGA … 百万倍の単位 つまり大きい事

大きいの小さいの!?

その小さくて、大きいテクニカルMODを今回はレビューいたします!

 

iStick Picoのレビューは過去の記事をご覧ください

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Eleaf iStick Pico レビュー|永遠の定番!VAPE MODの金字塔的デバイス!
Eleaf iStick Pico「イーリーフ アイスティックピコ」のレビューです。 小さいことは正義である。小さいもの好きにはたまらないMODです!! 2016年の大ヒットから早6年、現在も色あせることなく売れ続ける商品です。 その理由は...

どこが違うのか?どう進化したのか?気になるところですね。

 

 

 

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iStick Pico MEGAのパッケージ

さて、パッケージデザインです

eleaf_istick-pico-mega_02

iStick Picoとはカラーリングが異なる化粧箱です。

eleaf_istick-pico-mega_03

箱の背面には偽造防止のスクラッチ式コードのシールが添付されています。

eleaf_istick-pico-mega_04

開封しました。内容物は

・iStick Pico MEGA本体
・USBケーブル
・マニュアル(英語)

非常にシンプルなパッケージングです。

 

iStick Pico MEGAの詳細

さて、本体を見ていきましょう。

eleaf_istick-pico-mega_05

横から見ると、iStick Picoと大差無い印象です。

Picoでもそうでしたが、本体の仕上げとデザインが良く、安っぽく見えません。

塗装の仕上げもボクは好きで、マット感のあるホワイト。

 

今回提供でいただいたのは偶然に同じホワイトカラーでした。統一感でてナイスです!

 

上から見てみますと、

eleaf_istick-pico-mega_06

うん、MEGAですね。

バッテリーキャップがやはり26650サイズ、大きいです。

 

 

そして底部です。

【テクニカルMOD】iStick Pico MEGA「アイスティック ピコ メガ」(Eleaf)レビュー

Picoでは側面にあった、USBポートが背面に移動しています。

これは、ドリッパーで運用している方が、アトマイザーつけたまま充電するときにはデメリットになるのでは。

スイッチ類もはPico同様に底面にあります。また、ベントホールも同様に開いています。

 

上部を見てみます。

【テクニカルMOD】iStick Pico MEGA「アイスティック ピコ メガ」(Eleaf)レビュー

本体の背の高さを抑える設計で、飛び出しているバッテリーカバーは同様で。デザイン的にアリですね。

後は510スレッドが配置されています。

 

510ですが

【テクニカルMOD】iStick Pico MEGA「アイスティック ピコ メガ」(Eleaf)レビュー

Pico同様、スプリング式のコンタクトピンになっています。

【テクニカルMOD】iStick Pico MEGA「アイスティック ピコ メガ」(Eleaf)レビュー

【テクニカルMOD】iStick Pico MEGA「アイスティック ピコ メガ」(Eleaf)レビュー

仕上がりは上々ですね。

金属の質感、ペイントの感じもよく、うまくまとまっています。

 

 

 

iStick Pico MEGAとPicoのサイズ比較

さて、サイズを比較してみましょう。

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若干背の高さが高いですね。5mm程度でしょうか。

 

そして上から見てみます。

【テクニカルMOD】iStick Pico MEGA「アイスティック ピコ メガ」(Eleaf)レビュー

完全にバッテリー分だけ大きいですね。

 

底部です。

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配置されたボタンですが一回り大きなサイズになっています。

これはメリット。Picoでも操作性に不満はありませんでしたがPico MEGAのボタンは更に押しやすくなっており、クリック感も向上しています。

 

横から見てみます。

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パフボタンと液晶のサイズが大きくなっています。

これは好き好きですが、ボクはデザイン的にPicoの方が好きです。

オーバルを意識した統一感あるデザインだったのに、何故、スクエアにした??

でも、液晶部分が大きくなっているので、いいのかな。

デザイン的にはアレですが、パフボタンは確実に押しやすいです。

使い勝手はサイズ分だけ良くなっている印象です。

 

後ろ側面です。

【テクニカルMOD】iStick Pico MEGA「アイスティック ピコ メガ」(Eleaf)レビュー

前側面は同様のサイジングでしたが、後ろ背面からみると、バッテリーに応じて大きくなっているのがわかります。

 

液晶部も比べてみます。

【テクニカルMOD】iStick Pico MEGA「アイスティック ピコ メガ」(Eleaf)レビュー

あれ!!?大きさ同じ!!

デザイン的に枠を大きくとっただけのようです。

表示項目増えていると思ったんですが、ここは残念ポイント。

でも、液晶表示は見やすくなっています。

上がPico MEGA、下がPicoです。太陽光の下でも視認性が上がっているのが分かるほど明るく、そしてより白くなっているのがわかります。

 

Picoはしばらく使用しているので劣化、ではないと思うんですよね。

 

 

iStick Pico MEGAを使ってみる

さて、早速使用してみます。

【テクニカルMOD】iStick Pico MEGA「アイスティック ピコ メガ」(Eleaf)レビュー

バッテリーを入れようとカバーを開けると、なんか入っている。

これ、18650のスペーサー?カバーっぽいです。

こうやって、

【テクニカルMOD】iStick Pico MEGA「アイスティック ピコ メガ」(Eleaf)レビュー

使用するみたいですが、これ必要ですか?

18650使うなら、Pico買うと思うんですよ、これ買う理由って26650使えるからですよね?

こんなもんいらんです。遠投してしまいましょう。

【テクニカルMOD】iStick Pico MEGA「アイスティック ピコ メガ」(Eleaf)レビュー

気を取り直した所で、26650バッテリーを入れて蓋を閉めれば準備完了です。

アトマイザーを載せてみます。

【テクニカルMOD】iStick Pico MEGA「アイスティック ピコ メガ」(Eleaf)レビュー

載せるのは例のごとく、Nectar Micro Steelです。

なかなか良いよ。

【テクニカルMOD】iStick Pico MEGA「アイスティック ピコ メガ」(Eleaf)レビュー

そして、Picoと同じサイジングなので、やはり23mm程度までのアトマイザーまでしか載せられません。

大きくなったけど、バッテリー周り意外のサイジングは同様なのです。

 

そして、使用方法はiStick Picoと全く同じなので割愛します。過去記事をご覧ください。

 

iStick PICO MEGAのまとめ:26650サイズのiStick Pico

【テクニカルMOD】iStick Pico MEGA「アイスティック ピコ メガ」(Eleaf)レビュー

iStick Picoとの相違点

blank・使用するバッテリーサイズ(26650か18650かの違い)
・ボディーサイズ
・最高ワット数(Picoは最大75W、Pico MEGAは80W)
・ボタンデザイン、大きさ
・液晶の明るさblank

 

となりそうです。それを踏まえた上でこのMODをオススメするのは

18650じゃ一日持たないよ!というヘビーに使用される電子たばこユーザー

バッテリーを複数持ち歩くのもかさばるし、不安。それなら26650バッテリーで運用したいという場合で、

iStick Picoのコンパクトサイズも魅力ですが、26650バッテリー使用のMODとしてはかなり小さいMODですので

ヘビーVAPEユーザーは検討してみても良いと思います。

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