ataracia(アタラシア)CBDオイルのレビューです。
ここ最近、VAPEの枠を超えて話題になっているCBD製品。
ミストで吸引することでより効率的に摂取できるということから、VAPEやオイルなどで普及してきたCBDですが、それと並んでCBDオイルもメジャーな存在です。
詳細をレビューしていきます。
商品提供:吉兆堂
ataracia CBDオイルの詳細
ataraciaとは?
安心して使える商品を届けたい
”日本発のCBDブランド”
大正時代から「生活を豊かにする製品」を取り扱う吉兆堂が、新たにリリースした新ブランドataracia。
日本の工場で最終製品加工されております。
どの製品も大正12年創業の吉兆堂が品質にこだわり抜き、厳選した自信を持ってお届けできる製品です。ataraciaブランドサイトより抜粋
リリースしているのは、大正時代から続く歴史のある会社。
なのですが、この会社は防虫製品製造卸が主な事業内容となっているので、要は「新規参入企業」だということ。それでも100年近く続き企業の信頼は感じますよね。
国内販売者取り扱い商品なので、しっかりとしたラベル表記が信頼感を感じます。
CBDオイルは当然ですがCBDを含む製品です
CBDって何?という方は、こちらの記事を合わせてお読みください。
CBD(カンナビジオール)は、現在医学界や科学界で研究されている、最も刺激的で有望な化合物の1つであると言われています。
CBDは単に「カンナビジオール」の略で、大麻(麻)植物内で生産される2番目に豊富なカンナビノイド分子です。
- CBDでは「ハイ」になりません(酔わない)
- 麻または大麻の植物由来
- 抗けいれん性および抗炎症性の可能性について研究されています
- 日本でも合法的に入手・摂取できます
CBDオイルの摂取方法
何も調べないでレビューをお受けしたんですよね。
Eリキッドと同じようなスポイトボトルだから、多分上記で吸うんだろうなーと思っていたんですが全く違いました。
「ataracia CBDオイル」は舌に垂らして飲みましょう。
最もポピュラーな摂取方法は、舌に垂らして飲み込む方法です。
そのまま飲み込むのではなく、肝臓での分解を避けるために、できれば舌の下や歯茎と頬の間に垂らして、数分口に含んだ後に飲み込むようにしてお召し上がりください。
そのまま飲み込むと肝臓で分解されてしまい、効果が得られにくい可能性があります。
ataraciaブランドサイトより抜粋
経口摂取します。
しかも、口の中に数分含む必要があるみたいですね。
よくある「舌下摂取」です。舌の舌に垂らして、しばらく口の中に含んだままにします。
ただ飲み込むだけじゃダメで、ちょっとコツがいるやつです。
主成分が油だから結構なカロリーがあるんですよね。
CBDオイルって健康に良さそうなイメージありますけど、カロリーは高いです。
でも、体に悪い油ではなくて、すぐエネルギーになりやすく蓄積されにくい良い油を使っています。
ココナッツを精製して得られる植物油、MCTオイルを主体(中鎖脂肪酸)とした経口摂取前提の食品なので、栄養成分表記あり。
CBD含有量は3.3%(30ml 1000mg)割高な価格設定?
そして、肝心のCBDは一瓶30mlあたり1000mgです。
ミリグラムだとわかりにくいので、グラムで表すと1gとなります。
これって多いのか?少ないのか?CBDに慣れていないとわからないのですが、一般的なCBDリキッドと比較してみました。
CBDオイル | CBDリキッド | |
価格 | 13,800円(税込) | 8778円(税込) |
CBD含有量 | 1000MG | 1200MG(1ML40MG) |
CBD1mgの単価 | 13.80円 | 7.315円 |
あー若干高めですね… CBD高含有のVAPEリキッドと比べると、CBD含有量あたりの単価でいうとataracia CBDオイルは若干割高であることがわかります。
今ではもっとコスパに優れたCBDリキッドもリリースされているので、コスパ重視される方はVAPE用のリキッドを検討してみても良いと思います。
では、CBDオイルのメリットは?といえば、経口摂取できることです。
VAPEはタバコのようにミストを吸引して使うので、非喫煙者にはハードルが高いです。
機材も必要なく、ただ口に入れるだけのオイルの方が気軽に摂取できます。
ataracia CBDオイルの感想
感想は、味も何もオイルなので基本的に「油」です。
Eリキッドのように、フレーバーが使われている訳ではありませんので、わかり易い味わいというのはありません。オイルです。
それでも、CBD特有のピリピリした感じ、青っぽい味は感じます。
植物っぽいやつです。
効果や効能に関しては、薬品ではないCBDについて語ることを法的に制限されているので申し上げることができません。
しかし、私は日常的にCBD製品を愛用しているのは事実です。
私は喫煙経験があるので、VAPEデバイスに抵抗感はありません。
しかし、喫煙経験がない場合は、こういう経口摂取できるCBD製品というのは、始めるハードルが下がるんじゃないかなって思います。
また、経口摂取できるCBD製品では、オイルの他にグミもメジャーです。
こういった気軽に始められるものあら、CBDを体験してみるのも良いでしょう。
まとめ
若干割高に感じる製品ですが、最新の注意を払った製品です。
ataracia CBDオイルの特徴
- 「日本臨床カンナビノイド学会」のバックアップで製品化
- 日本国内のCBD研究の権威、佐藤均博士に監修を依頼
- 独自生産ルート開拓により、違法成分THCを完全除去
- もちろん、厚生労働省許可のもと正規輸入
- 国内の最終加工も、信頼できる提携工場で行なっている
- 生産数は一度に100本まで
CBD製品にも、国内ブランドの安心安全性能が欲しい!というユーザー向けです。
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