WISMEC

【ijoy AI PODレビュー】ニコチンソルト向け高抵抗コイル搭載のPODデバイス

この記事は 約8分で読めます。

ijoy AI PODレビュー

ijoy(アイジョイ)のVAPEスターターキット、AI POD「エーアイ ポッド」のレビューです。

ニコチンソルト向けに特化した高抵抗コイルを採用したPODカートリッジ。コンパクトなボディーに大容量バッテリーを搭載したデバイスです。

際立った個性はありませんでしたが、普通に使えるスペック。あえて言うならばリビルドが簡単にできるのが特徴かな、と思いました。

このスターターキットの特徴

  • 1.6Ω高抵抗コイルを搭載したPODカートリッジ
  • コンパクトボディーに450mAhバッテリー。金属ボディーの軽量デバイス。

それでは詳細をレビューしていきます。

商品提供:Everzon

 

 

スポンサーリンク
べプログショップ

ijoy AI PODとは?

ijoy AI PODレビュー

ijoyのAI POD ALL-IN-ONE DEVIDEです。読み方は「エーアイ ポッド」でしょうか。

そのネーミングですが、ijoy自らが「金属材料で覆われているiPodに触発されたデザイン」と公式ページで言っているので、iPodを意識したネーミングであることは間違いなさそうです。読み方は「アイポッド」なのかもしれませんね

ijoy AI PODレビュー

他メーカーも挙ってリリースするニコチンソルト向けPODデバイスの一種です。

爆煙デバイスを数多くリリースするijoyもこの流れに乗ったデバイスをリリース。ニコチン塩向けの高抵抗コイルを搭載したPODを採用するコンパクトデバイスです。

ijoy AI PODレビュー

片手サイズのコンパクトデバイス。

小さすぎないボディーには、PODデバイスとしては余裕のあるサイズのバッテリー(450mAh)を搭載。スペックの割には30g程度と軽量に仕上がっています。

ijoy AI PODレビュー

出典:ijoy

カラーバリエーションはベーシックカラー3色が用意されています。 Black / Red / Blue

 

ijoy AI PODのスペック

ijoy AI PODレビュー

出典:ijoy

サイズH 90.5× W28× D13mm
重量30.6g(実測)
出力モードBypass 3.2 – 4.2v
リキッド容量2ml
リキッドチャージPodトップフィル
エアフローボトムエアフロー(調整不可)
コイルPOD内蔵型 1.6Ω
充電ポートmicroUSB(DC5V)45分で満充電
バッテリー450mAh
保護機能・ショートサーキット保護
メーカー公式サイトhttps://www.ijoycig.com/product/IJOY_AI_POD.html

 

 

ijoy AI POD パッケージの開封

ijoy AI PODレビュー

ホワイトカラーのシンプルデザイン。前面にはロゴと製品が見える窓、背面には内容品などの詳細とともに、製品偽造防止のスクラッチ式セキュリティーコード入りステッカーが貼られています。

ijoy AI PODレビュー

内容品一覧

  • ijoy AI POD バッテリー本体
  • ijoy AI PODカートリッジ
  • microUSBケーブル
  • ネックストラップとアタッチメント
  • ユーザーマニュアル(英語)、ワランティーカード

必要なものが一式入った付属品。PODカートリッジの予備はなく、1つだけ同梱されています。

ijoy AI PODレビュー

マニュアル類は英語と中国語で書かれており、日本語表記はありません。

ijoy AI PODレビュー

本体をホールドするゴムバントと、それに接続するネックストラップが付属します。

ストラップは”Ai”のロゴの入ったオリジナル品が使われていますが、縫製が荒く「オマケレベル」のクオリティーなのですが、付属しないよりはマシでしょう。

試しに首からぶら下げて歩いてみましたが、すぐに取れるようなことはありませんが、ゴムバンドは外れそうで怖いですね。ゴムバンドを純正付属品にするぐらいならば、本体にストラップホールを設けて欲しいというのが率直な意見です。

 

ijoy AI PODの詳細

ijoy AI PODレビュー

Ai PODの詳細を見ていきます。バッテリーとPOD、それぞれの詳細を確認していきましょう。

バッテリー部分の詳細

ijoy AI PODレビュー

バッテリー部分のペイントは半艶、若干マットさを持った仕上がりになっています。

金属製のボディーにペイントされており、寒い時期に本体を触ると冷ややかさを感じます。金属製ですが重量は軽く仕上がっており、全体で実測30.6gとなっています。

ijoy AI PODレビュー

本体前面には”Ai”のロゴマークプリントがボディー同色ながら、質感の違う光沢仕上げで入っており、そつない仕上がりになっています。

ijoy AI PODレビュー

そのAiロゴ上部には、小さいながらもLEDランプを装備。電源状態などを表示するインジケーターとして機能します。

ijoy AI PODレビュー

Ai POD側面両側には小さな穴が空いていて、これがエアホール(空気をPODに供給するための空気穴)として機能しています。塞ぐと空気が取り込めないので、握る時はこの穴を塞がないようにします。

ただし、ドローが軽めのデバイスなので、この部分を塞ぐことでMTL向けのタイトドローにすることもできます。

ijoy AI PODレビュー

底部には内臓バッテリー充電用のmicroUSB端子を装備。

ijoy AI PODレビュー

電源に接続したケーブルを挿入して、内臓450mAhバッテリーの充電を行います。

 

POD部分の詳細

ijoy AI PODレビュー

PODカートリッジです。バッテリーからの電力を受けて、内臓したコイルを発熱させ、蓄えたリキッドを気化させる「アトマイザー」として機能する部分。

PODタイプのVAPEでは、「使い捨て」として気軽に交換できるものを装備しています。

PODはアトマイザー部分が完全一体化していて、吸い口(マウスピース部分)もPOD一体型です。

ijoy AI PODレビュー

PODの上部が唇でくわえやすい形状になっていて、この部分を加えてミストを吸引できるようになっています。

中央にはミストが通ってくる穴が2つ空いています。

エンド部分までは、パイプのような管でミストが上がってくるのですが、以降に道を塞ぐような形状が用いられているのは、スピッドバック(リキッドが爆ぜて口に入ってくる)を防ぐためだと思われます。

デメリットとしては、気化したミストが壁にぶつかって液化してしまうために、味が落ちてしまうことが考えられますが、これは吸ってみないとわかりません。

ijoy AI PODレビュー

PODカートリッジは簡単に着脱可能。

バッテリー本体とPODは爪で引っかかっているだけなので、PODをつまんで引っ張れば簡単に外れます。

ijoy AI PODレビュー

バッテリーと本体にはそれぞれ端子が設けられ、バッテリーから電力を供給することができます。

ijoy AI PODレビュー

PODには1.6Ωのコイルを内臓。

ijoy AI PODレビュー

エアフローはボトムエアフロー。電極の真ん中にエアホールを配置しています。

ijoy AI PODレビュー

リキッドはPODボトムフィル。1箇所チャージホールが空いているので、ゴム栓を開けてリキッドをタンクに注ぎます。

 

ijoy AI PODのリビルド

メーカー非推奨行為です。分解、再構築は自己責任で。

PODカートリッジにはコイルが内蔵されており、通常は交換することができませんが、VAPEを楽しむユーザーの中には、自分でコイルをリビルドして楽しむユーザーもいるので、このAi PODがリビルド可能かどうか分解してみたいと思います。

結果から言うとリビルド可能でしかも簡単です。

ijoy AI PODレビュー

まず分解ですが、写真のようにコイル部分がスポッと外れます。簡単に外れるので、リビルドのハードルは非常に低いですね。リビルドに当たって、一番厄介なのが分解ですから、簡単に分解できる構造はいかにも「リビルドしてください」と言わんばかりです。

ijoy AI PODレビュー

この状態でコイルは丸見え。コイルを見てわかる通り、リビルドは簡単そうです。

ただし、コイル周りが樹脂パーツでできているので、ドライバーンしてしまうと周りが溶けてしまうため、ホットスポットの除去はできないと思った方が良いでしょう。

スペースドでリビルドするのが前提です。

ijoy AI PODレビュー

リビルドするためには、更に分解します。コイル周りのシリコンパッキンを外します。

ijoy AI PODレビュー

そしてボトム部分の電極端子を外せばリビルド可能です。

リビルドごはコイルレッグをボトム側でカットして、電極で止めてやれば完了、非常に簡単にリビルドできるので、POD型デバイスをリビルド前提で購入しようとしているユーザーには非常にやりやすいのではないでしょうか。

ボディーサイズが小さすぎないので、コイル周りのサイズにも余裕があるため、構造が簡単なだけでなく、サイズ的な余裕があるのもリビルドに向いていると思います。

ijoy AI PODレビュー

コイルをリビルドした後は、ユニットごとタンクに戻すだけで完了です。

 

ijoy AI PODの使い方

ijoy AI PODレビュー

使い方です。スイッチは一切ない「オートスイッチデバイス」なので、マウスピースを咥えて吸い込むだけで自動でスイッチが入り、ミストが発生する仕組みです。

  • 電源ON/OFF… 操作なし
  • Vaping…  PODを咥えて吸い込む

吹き戻しの誤動作について

息を吸い込むのではなく、息を強く吹き込んでしまうとスイッチが入りっぱなしになってしまう誤動作が発生します。

ただし、誤動作しても10秒後には自動で電源がオフになります(自動カットオフ)

思いっきり吹きこむとこの誤動作が発生します。ただ、少しぐらい息を吹き込んでも全く問題ありませんので実用的には全く問題ないです。

また、強制的にPODを外せば電源は入ったまま(パフしたまま)ですが、リキッドを消費することはありません。

誤って息を吹きこんだり、不意に吹いてしまって吹き戻しが発生してしまった場合には焦らずにPodを取り外し、その後再度Podを取り付ければ問題ありません。

 

ijoy AI PODを使った感想

外観は非常にシンプルで、どんなシチュエーションでも違和感なく使える「周囲を威圧しないデザイン」に仕上がっており、ペイントやディティールの仕上がりが良く、卒なく使える印象です。

ijoy AI PODレビュー

バッテリー容量と金属ボディーをもつデバイスの割には軽量なのも良い点です。

ijoy AI PODレビュー

ドローは若干軽めで、少し重たいレベルのDL向けのドロー。これが少々残念です。

ドローを絞りたい場合は、バッテリーに開いたエアホールを塞ぐとMTL向けのタイトドローにできるので、筆者は指で両側を塞ぎながら吸っています。これでもコイルが焦げる様子はありませんし、味がよりおいしくなるので、最初からもう少しドローを絞って欲しかったです。

味はそれなりですね。普通レベルにフレーバーも楽しめますし、メンソールなどのキックもそれなりに楽しめます。

かと言って、PODデバイスのなかで特別優れている印象もありませんので普通レベルという印象になってしまいます。

とはいえ、今では普通レベルですが、二年前にこのデバイスが出ていたら美味しくて話題になっていた製品になっていたでしょう。それだけ今のPODデバイスは味も楽しめるレベルの製品になっています。

正直、今現在PODデバイスがありすぎなので、その中で個性を出したり、一歩秀でた商品を作るのは難しいと思います。

気になった点は、PODのボトム部分にどうしても結露が発生してしまうことぐらいで、リキッドを入れたまま数日放置しても、ボトム部分から滲みはなかったので優秀な部類だと思います。

 

ijoy AI PODのまとめ

ijoy AI PODレビュー

普通に便利に使えるデバイスだと思いますが、「これじゃなきゃ!」という個性や特徴は持ち合わせていない。ネガがないだけ良いデバイスなのでしょう。

日本国内での取り扱いが多くない製品なので、消耗品のPODは余裕をもって入手しておいた方が良いでしょう。

通販はこちらから!

→ IJOY AI Pod Kit 450mah [Everzon]

商品購入サイトはこちら

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
スターターキット
スポンサーリンク
べプログショップ
VAPE Circuitをフォローする
VAPE Circuit|初心者のための電子タバコ レビューブログ