こんにちは、Hiroです。
続くかどうかわからないけれども、不定期で雑記記事なんぞを書いてみようかなと。
そう思ってこの記事を執筆しているわけです。
特にここ1-2年は製品レビューに追われて、自分が書きたい記事というのを全く書かなくなってしまった。なので、書きたいことを書きなぐる記事を始めてみようかと。
なので文体も、語尾もめちゃくちゃだと思います。許してくださいませ。
レビュー品がないわけじゃなくて、でも積極的に書きたいものがあるわけでもないんですよね。そんなレビュー依頼を差し置いてでも、書いたいこと書かないとやってられんわ!となるときもあるわけです。
いや、でも今回限りで終わるかもしれない。気が向いた時に 書きたいことを書いてみようと。
もしご興味とお時間があればお付き合いくださいませ。
VAPEビギナーが減った?

ここのところ、日本国内のVAPE界隈は賑わいに欠かけています。
そもそも、製品が飽和状態で、話題になる製品も少なく、リリースされるものも何処かで見たことあるものや、他社製品の模倣品ばかりのような印象。
ただ、それは今に始まったことではなくて、テクニカルMODが大きな進化を止めた2016年からあまり状況は変わらなかったわけです。というより、その前から一つヒット製品が出ると、ワラッと群がるように類似製品がはびこるのは中国製品ならではのことなのでしょう。
それに、チラホラと話題作が出ているのは、あまり変わりないんですよね。
つまり、問題は製品ではない、と。
しかし、そんな中でも日本のVAPE業界が賑わっていたのは、iQOSなどがメディアを中心に爆発的な人気になり、その影響もあって同じ「電子タバコ」というカテゴリーに分類されるVAPEにも、次々と「ビギナー」が増えていったためだと思っています。
情報を収集したり発信するユーザーが爆発的に増えていった時期が2016-2017年だった感じています。
その状況も長く続くわけはありませんよね、だって人口には限りがあるんですから。
つまり今のVAPEユーザーは、「中級者以上」が多いのではないか?
実際に、このブログの記事も、ハイエンド製品のレビュー記事よりも、初心者が始めるときに購入するようなスターターキットの記事の方がアクセスが多いんですよ。
いや、あくまで予想と推測だから、違っていたらごめんだけど。
でも、「中級者以上向け」の製品(RBAやMODなど)が減っているのは事実。
PODなどの初心者向けのわかりやすい製品にシフトして行っているとともに、製品単価も徐々に下がっているのが事実です。
ユーザーにとっては「VAPEを始める初期投資」が下がっていいことのようにも思えるのですが、初心者が増えていない日本の現状で、デバイスの価格が下がるというのはVAPEショップにとっては死活問題。
それだけ客単価、つまり利益が下がるってことですから。
有名VAPEショップですら閉店に追い込まれる状況

積極的に情報発信・収集するのって初心者のうちだと思うんです。
ある程度わかってくると、製品を積極的に買って試したりすることも少なくなってきて、決まった愛飲リキッドや、構造・デザインに興味がある製品しか買わなくなってくる。
その上ネット上の情報は増え続け、VAPEショップはピーク時のまま。
それが飽和し、経営が立ち行かなくなったVAPEショップが1つ、また一つと閉店し、有名なブログですら閉鎖されるような状況に。
SNSなどでも話題性のある有名ショップが次々に閉店した状況で、それぞれ事情は違えど閉店に追い込まれる事態になっていることにショックを覚えました。
ただ、VAPEのユーザー数ってそこまで激減していないんじゃないかとは思っているんですけどね。
業界的には面白みに欠ける状態になってしまっているんですよね。
かといって、ニコチンが解禁されたとしても、多分JUULのようなデバイスがコンビニで気軽に買えるようになるだけで、「趣味としてのVAPE」は逆に衰退してしまう気もします。
簡単お手軽にはかなわないですから、現在「コスパ重視」でニコリキを楽しんでいるユーザーは確実にそちらに流れると予想できます。
ニッチな趣味のまま国内の市場が堅調に推移していくことこそが、日本のVAPE事情に合っていると思うんですけどね。
このままのペースでトーンダウンしていったら、ネット上の情報は消失し、ショップはなくなり、今のままの利便性は望めなくなってしまうでしょうね。
VAPEショップの運営は相当大変、たぶん。

実際VAPEショップの運営って大変だと思うんですよ。
よくネット上では「ぼったくり」とか「利益のせすぎ」とか「原価は」とか。
そんなもの、VAPEだけでなく小売を通じて販売されるものすべてに言えることなのに、VAPEだけが何故言われるのか?といえば、それは「卸値」がわかってしまう業界だから。
だって、中国のVAPE系ECサイトで売っている値段って、あれ「卸値」な訳です。
もちろん大量に仕入れれば数%の値引き(ボリュームディスカウント)はあるんですが、HGなんかを見てもロットがめちゃくちゃでかい。
つまり、エンドユーザーとショップは基本的に同じような値段で商品を入手するわけですよ。
ボリュームディスカウントなんてめちゃくちゃ数が多いので、個人レベルのショップではその恩恵に預かれないし、仲卸から仕入れることででリスク回避しようにも、ヒット製品であればストックできるものの機種バリエーションの豊富なVAPEではなかなか難しい。
それに半分利益をのせて売ると、原価率は50%なわけで、それって小売でいえば「至極当たり前」な原価率な訳です。
卸売・小売に関わったことある方ならわかると思いますが、製品によっては原価率3-4割っていう製品だって珍しくはない、というかそのぐらいの原価率でないと成り立たない小売業態っていうのもの結構あるんですよね。
もちろん、薄利多売な性質の製品や、掛売りではなく委託など小売店がリスクを取らない形であればもっと原価率が高い製品はありますけど、原価半分は結構普通な訳です。
そんなんでも「ぼったくり」って言われちゃうんですよね。
っていうと、デバイスの利益は諦めて、半ば「サービス」で取り扱い、その他で利益を上げる形になる。むしろ、ほとんどのVAPEショップがそうやていると思います。
それは「リキッド・コイル(POD)・飲食」などデバイスとは関係のないものになってくるわけです。
リキッドの原価率は低くてVAPEショップとしてはドル箱な訳ですが、そのリキッドにおいてもリキッドの価格破壊が起きたりして、ユーザーあたりの消費量が減っていくということは、多くのユーザーを抱えなければショップとして成立しなくなってくる。
コイルはデバイスが多すぎて、ヒット商品しかカバーできないので、あまり利益は期待できない。
となると「飲食」に依存する形になる、という図式です。
そんな状況で、店舗運営費を捻出するのは相当な苦労があるはず。
もしくは、マスに売る「ネット通販」や、VAPE専門ではなく店の一角にVAPEコーナーがあるような業態でしか扱えなくなって行くかもしれないですよね。
あくまでこれは個人的な予想ですが、状況は遠からずでしょう。
だからといってショップに協力してもそれは一時的なもの
だから「少しでもショップの売上に貢献しよう」「国内ショップで買い物しよう」と思っても、それは一時的なもので、必要ない者は淘汰される。
当たり前ですが、みんなに必要とされてこそその業種は成り立つわけですから、この状況の中でどうやったらユーザーに必要とされるのか?必死に模索しなければならないわけです。
ボランティアでは成立しないのはどの世界も一緒で、ユーザーの予算にも限りがあるわけですし、同じモノならより安く書いたいと思うのが普通です。
また、それはショップだけに限らず、ブログやYouTubeなどのメディアも一緒です。
できることはブログを続けること
じゃあどうすりゃいいの?と言われても全くわかんないですけど、VAPEブログというものを3年以上やっているので、それなりに考えるところはあるわけですよ。
自分にできることをしよう。
できることは、VAPEブログを続けること。ただそれも、いつまで続けられるのか?
それは自分でもわからないのです。
続けられる状況に、つつけられる限りとしか答えられないのですよ。
このブログ以外の「VAPEブログ」というものも変わりつつあります。
このブログを始めた頃に有名だったVAPEブログで、今も更新を続けているブログは数えるほどしかありませんし、後から出てきたものでももう更新されていないものや有名なものでも閉鎖してしまったもの、そして不定期更新になってしまったものなど様々です。
何かしらのメリットがないブログ運営はできない
理由は様々あると思いますが、ブログ運営者であればわかると思いますが「何もメリットがないブログ運営はできない」ということ。
それは、収入(金銭的なメリット)ということだけでなく、例えば趣味に対するモチベーションの向上であったり、ブログがあることで趣味をより楽しめたり、ブログを通じての交流や出会いなど様々だと思います。
このブログを始める前、VAPE BEGINNERというブログを愛読というよりもう全記事くまなく読むぐらいハマっていて、そのブログ運営者のtakさんがSNS上で周りの仲間とワイワイやっていて楽しそうだったのでこのブログを始めた、というのがそもそもです。
そのため、僕がブログを始めた理由は
- コミュニケーションツールとして
というと響きは良いのですが、つまりは、みんなからちやほやされたい!という承認欲求からくるものでした。
もうね、すごいっていって欲しかった。うん、正直それ。
正直ね、その始めたことが一番楽しかった。
それは、ブログを始めたというブーストだけじゃなくて、SNSももっと和気藹々としていたし、VAPEというニッチな趣味をやっているという団結感が強かった。
それはさておき、ブログを始めるのなんてだいたいそんな理由で、他にも
- 提供品をタダでもらいたい
- アフィリエイトで収入を得たい
- 自分の書きたいことを、ただただ書きたい
いやまぁ、ただただ書きたいんだったら公開しないでも良いはずなので、つまりは人に見られたいという欲求は少なからずあるはずですよね。
メリットというのは何も「お金」だけじゃないんです。
中には
- 他のユーザーのために情報提供・共有したい
という高尚な意識のもとでブログ運営されている方もいると思いますが、そんなのは少数である意味幻想であり、基本的には自分にメリットがないとブログなんて面倒でめちゃくちゃ手間のかかることなんてしないわけです。
YouTuberが増えたのだって、基本的は収入を得られるようになったからですよね?
つまり、辞めたり不定期更新になってしまうということは「そのメリットがなくなる」もしくは「デメリットが優ってしまう」ということ。
綺麗事では片付かないこともあるし、やりたいことでもコストが合わなければできない。
それは仕事と一緒で、どんな好きな仕事でも「無給」ではできないのと一緒です。
時間は有限で、限られていますし、メリットが享受できなければそれに欠ける時間やコストすら捻出できない。
あーもうこんなこと書くと「金目当てでブログやってんのか」とか言われるんだぜ?
というか「金儲け=悪いこと」という日本人の考え方がそもそも間違ってるんじゃ?
いやーじゃああなたが働いているのは「ある意味金目当て」でしょう、と。
お金が儲かるということは、誰かの役に立っていることのリターンなんだよ、と。
あ、話がずれましたね。というか書きたいこと書くと止めどなくなるな。
まぁ、リターンがあるから打ち込めるし、楽しめる、ということですよ。
その「リターン」を得られるかぎりはこのブログを続けたいと思っていますし、それによって少しでも人のためになる情報が発信できているのであれば本当に光栄に思いますよ。
VAPEショップの項目でも挙げた通り「必要とされないブログは淘汰される」わけですがら、必要とされる記事を書いていきたい、それは「書きたいこと」と必ずしも合致するわけではないのです。
まだ、やめません。まだね…
追記 びっくりするぐらいの反応
「どうせ批判しか来ないんだろう」から、書きたいことは全てさらけ出してこの記事を書きました。
一度嫌われたらそれをひっくり返すことなんて、よほどのことがない限りは無理だろうから。
むしろ「批判」も反応なので、それすらない「無反応」の方が怖いと。
そんなふうに思って公開しました。
そう思ったら、びっくりするぐらいの「閲覧数」「コメント」「SNSのいいね」など様々な反応をいただきました。
本当に、本当に励みになります。
もちろん「批判」も頂戴していますので、改善すべきところはがんばりたいですね。
普段見てもらうだけでも本当に嬉しいし、多くの閲覧者の方は「サイレントユーザー」声を上げないと言うことも実感しています。
本当に今回なんらかの反応をしてくれた全ての人にお礼を言いたい。
こんなにもVAPEが好きで、興味を持って、そしてこのサイトに来てくれる人がいるんだと。