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INNOKIN GO MAX レビュー|独自メッシュコイル!便利なスライドチャージの爆煙使い捨てタイプ!

INNOKIN GO MAX レビュー

INNOKIN(イノキン)のVAPEアトマイザー、GO MAX Tank「ゴーマックス・タンク」のレビューです。

独自技術のメッシュコイルを搭載した爆煙アトマイザー!
使い捨てタイプなので、手間いらず。しかも便利に使えるディティールを採用!

INNOKIN GO MAXの特徴

  • 29mmサイズ!大容量5.5MLの使い捨てメッシュコイル超爆煙アトマイザー!
  • INNOKIN独自のPlex3Dメッシュコイル
  • 使い捨てタイプなのに、使い勝手を重視したスライドトップキャップ採用

 

詳細をレビューしていきます。

商品提供:ベプログshop

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INNOKIN GO MAXとは?

INNOKIN GO MAX レビュー

老舗VAPEブランドINNOKINによるアトマイザー、GO MAX Tank「ゴーマックス・タンク」です。

コイル内蔵の『使い捨てタイプ』の製品になります。

INNOKIN GO MAX レビュー

タンク部分が膨らんだフォルムによって、5.5MLものリキッド容量を確保しています。

INNOKIN独自のPlex3Dメッシュコイル

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出典:INNOKIN

まず、コイルは0.19Ωの超低抵抗仕様で『超爆煙』タイプです。

このコイルには、INNOKIN独自の技術による『Plex3Dメッシュコイル』を採用。

「Micro-Grooves」という技術によって、コイル表面積を稼ぎ、濃い味と多くのミストを発生することに成功しています。

普通のメッシュコイルとは違って、ギザギザの加工と溝が彫られているのが特徴的。

既に発売されているクリアロマイザーでも好評を得ているメッシュコイルが、使い捨てタイプにも採用されたというわけです。

使い捨てタイプなのに、使い勝手を重視したスライドトップキャップ採用

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出典:INNOKIN

使い捨てタイプというとコスパを重視するために「簡易的」なものが大半でした。

しかし、GO MAX Tankはクリアロマイザーに近い使い勝手に優れた製品です。

ゴムキャップ式のような簡易的なものではなく、クロアロにも採用されている便利なスライド式トップキャップを採用しながら、コストダウンにも成功。

比較的安価でありながら、リキッドチャージの煩わしさを考慮しています。

カラーバリエーション

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出典:INNOKIN

クリアなボディーカラーのバリエーションは全4種類です。

スペック

リキッド容量 5.5ml
直径 24mm(タンク部29mm)
全長 45.5mm
重量 17g(実測)
ネジタイプ 510
ドリップチップ トップキャップ一体型(交換不可)
コイル 内蔵型(0.19Ω メッシュコイル)
リキッドチャージ トップフィル(スライド式)
エアフロー ボトムエアーフロー(ドロー調整可)
素材 PCTG

パッケージ・内容品

INNOKIN GO MAX レビュー

内容品一覧

  • INNOKIN GO MAX アトマイザー本体
  • 説明書(英語)

使い捨てタイプなので付属品は簡易的。本体と説明書のみです。

INNOKIN GO MAXの詳細

 

INNOKIN GO MAX レビュー

全体が樹脂素材(PCTG)で構成された、いかにも「使い捨てタイプのアトマイザー」というルックスですが、デザイン性が高く見た目が良いです。

INNOKIN GO MAX レビュー

ドリップチップはトップキャップ一体型なので交換はできません。

ドリップチップ内径:9.8mm(チムニー部6.5mmからステップアップ)

コイル抵抗値に合わせたスペックで、爆煙ユースに向いた仕様です。

INNOKIN GO MAX レビュー

使い捨てタイプには珍しい「スライド式トップキャップ」を搭載しているので、リキッドチャージがクリアロマイザーと変わらない便利さで可能です。

ロック機構は備わっていませんが、適度な硬さによって不意に開くことを防ぎます。

INNOKIN GO MAX レビュー

パッキンにはスリット入りのリークレス仕様。クロアロマイザー同じディティール。

INNOKIN GO MAX レビュー

一部が盛り上がった「バブルチューブ」タイプのタンクは、このカテゴリーの商品としては最大級と言って良いほどのリキッド容量5.5MLを確保。

リキッド消費の激しい爆煙仕様のアトマイザーにふさわしいスペックです。

使い捨てタイプなので分解は不可です。

INNOKIN GO MAX レビュー

2つ穴仕様のボトムエアフローホールにはドロー調整用のAFCを装備しているので、ドローを無段階調整できます。

爆煙タイプらしくドローは軽めです。

  • 全開 ・・・ スカスカ(ほぼ抵抗感なし)、
  • 全閉 ・・・ かなり軽め(MTLは難しく、DLにしてもタイト目というよりはちょっと軽め)

INNOKIN GO MAX レビュー

フローティング方式のポジティブピン。

出っ張り具合は十分ですが、ピンが固定されていないのでハイブリッド接続などのメカニカルでは使用できません。

INNOKIN GO MAX レビュー

内蔵コイルはかなり抵抗値の低いメッシュコイルです。

  • 0.19Ω  (Plex3D matrix coil)60-80W

INNOKIN独自の『Plex3D』(ギザギザと溝)によって、表面積を増加。

ミスト量を増やし、風味を最大限楽しめる仕様となっています。

INNOKIN GO MAX レビュー

アトマイザーのマッチング・使用例

感想

同じ技術のメッシュコイルを使ったINNOKIN iSub-Bもかなり美味しかったので、GO MAXも同じぐらい美味しいんだろう!と期待を込めて使ってみました。

結果:期待を裏切らない完成度

やはり、コットンとの密着性や表面積が効いているためなのか、同じクラスのメッシュコイル搭載アトマイザーと比較して味に優れている印象です。

ただ、iSub-Bのような『期待値を超えるような味わい』ではないように感じました。
十分美味しいんですが、コイル抵抗値の違いなのかあそこまでの味わいではないんですよね。

それでもかなり美味しいんですが、抵抗値が違うとは言ってもiSub-Bの方が好みでした。

そして、ここまでの抵抗値になると、リキッド・バッテリー消費が激しいので、運用コストも増してしまいます。バッテリーへの負荷も心配なので、デュアルバッテリーMOD以上での運用が良いとも思います。

それでもミスト量を多く楽しみたい、という場合はこっちの方が良いでしょう。

まとめ

INNOKIN GO MAX レビュー

使い捨てタイプなのに、クリアロと変わらない使いやすさ!

独自技術のメッシュコイルによって、優れた味わいを楽しめるだけでなく、使い勝手にも優れた製品です。

しかも、価格も抑えられているので、爆煙を気軽に、そして手間いらずで楽しみたいというニーズにはぴったりの商品ですね!

かなりの人気で、レビュー品提供ショップでは入荷して即完売…
現在予約受付中となっているほどの売れ行きに驚きです!

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