dotmod dotRDA 24mm V1.5 レビュー|おしゃれでハイクオリティーなデュアルコイルドリッパー!

dotmod dotRDA 24mm V1.5 レビュー

dotmod (ドットモッド)のVAPEアトマイザー、dotRDA 24mm V1.5「ドット ドリッパー」のレビューです。

デザイン性の高いVAPEデバイスを展開するブランドの爆煙ドリッパーが進化!
爆煙向けデュアルコイルアトマイザーです。

このアトマイザーの特徴

  • 24mmサイズのデュアルコイルドリッパー
  • ドローは固定式の爆煙仕様
  • クランプデッキでビルドが簡単!アートコイルにも対応

ファンの多いdotmod製品を初レビューします。

デザイン性が高いおしゃれなデバイスを多数リリースするメーカーのアトマイザーは、見た目だけでなく細部までこだわりが詰まったハイクオリティーな製品でした。

詳細をレビューしていきます。

商品提供:VAPE STEEZ

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dotRDA V1.5の詳細

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dotRDA 24mm V1.5はアメリカのVAPEブランド「dotmod」がリリースするドリッピングアトマイザーです。

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この仕上がりとデザインだけで「欲しい!」と思わせる魔力を感じる出来です。

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ではデッキはというと、ワンスクリューのクランプデッキです。

デュアルコイルに対応するデッキデザインは、1つのスクリューを操作するだけで、大きくクランプ部がオープンするため、ビルドが非常に簡単です。

また、互い違いにコイル設置部の高さが違うので、コイルレッグの高さの違いを気にせずビルドできるのも良い部分です。

楽にビルドできそうですね。

出典:dotmod

カラーは全7色が用意されていますが、一部の色(グリーン)は限定カラーとなっているようです。

それではdotRDA V1.5のより詳細を確認していきます。

スペック

直径24mm
高さ24mm(ドリップチップ、510スレットを除く)
重量40.0g(実測)
ネジタイプ510
ドリップチップ810DT
コイルRBA デュアル コイル
エアフローサイドエアフロー(固定式)
素材ステンレス
BF対応○ BFピン付属
公式ページhttps://dotmod.com/

パッケージ・内容品

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高級感のあるパッケージボックスは、さながらハイブランドのようなシンプルさと上質さを感じるエンボス加工と箔押しのdotomotロゴマークが入っています。

パッケージだけで「これは良いものなんだ」と感じさせてくれます。

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「うわ…これはすごい!」開封でここまでテンションが上がったのはVAPE製品の中でナンバーワンです。

本体や付属品がガラスに入って、コルクで封されている高級感だけでなく、ユーザーマニュアルなど付属書類のデザインもおしゃれで隙がない作りです。

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内容品一覧

  • dotmod dotRDA 24mm V1.5 アトマイザー本体
  • 810デルリンドリップチップ
  • 810Ultemドリップチップ
  • スペアパーツ(Oリング、デッキネジ)
  • ツール(六角レンチ、dotKey)
  • エクストラドリップチップ
  • スコンクピンセット
  • プリビルドクラプトンコイル
  • ユーザーマニュアル、オーセンティックカード(英語)

付属品も充実していて、必要最低限なものからオプションパーツまで至れり尽くせりです。

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説明書はデザインが良いだけでなく、事細かに図解入りで説明されているので、英語が理解できなくても直感的にわかる親切さ。

オーセンティック(本物)の証明としてシリアルナンバー入りカードが付属します。

デザイン・クオリティ

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dotmotはUSA(カリフォルニア州サンディエゴ)の会社ですが、この製品は『manufacturered by China(中国製)』です。

某有名コンピューター企業でもおなじみの「デザインはアメリカ、生産は中国」という製品ですね。

中華製のマスプロダクツ(大量生産品)ですが、クオリティーチェックなどの体制がしっかりしているためか、それともしっかりと品質にコストをかけているせいなのかは定かではありませんが作りは大変綺麗です。

中国製なのにハイクオリティ!コストを下げながらも高品質を実現!

モノだけみれば「中国製」とはわからないほど綺麗な作りで、コスト重視で生産されている中国VAPEメーカーのアトマイザーとは一線を博す仕上がりです。

また、品質が高いだけでなくてデザイン性の高さとおしゃれなルックスもdotRDA V1.5の魅力です。

中国メーカーのデザインが悪いわけではないですが、さすがはアメリカデザイン!といったところでしょうか。

フォルム自体は『ベーシックなデザインのドリッパー』というもので、とりわけ特徴があるものではないのですが、ロゴがおしゃれですね!

付属品などにも大きくロゴが入っていますが、ロゴデザインが良いので野暮ったさややりすぎ感を感じないのが良いデザインというものなのでしょう。

このロゴはアトマイザー本体だけでなく、付属品にも用いられていて、全体的に統一感を感じます。

ツールまでオリジナルのデザイン入りで、このまま使わずに飾っておきたいぐらいのクオリティーです。

仕上がりの良さも相まって高級感と気品すら感じる仕上がりになっていて、価格以上の価値と所有欲を満たしてくれる製品であることは間違いありません。

大げさに聞こえますが、実物は写真以上にクオリティー高いです。

もちろん、中国VAPEメーカーのアトマイザーと比べれば倍近い価格なのでハイクオリティーは当然と言えば当然なのですが、2万円前後する「ハイエンド製品」と比べても本体の仕上がりはもちろん遜色ないだけでなく、付属品のデザインなどを比較すればそれ以上だと感じる部分が多々あります。

分解

パッケージや本体のデザインが良いことはわかっていただけたと思いますが、肝心の「構造や味」はどうでしょうか?

早速本体を分解してみました。

大まかに分解すると《デッキ・トップキャップ・ドリップチップ》と3つの部位に分けることができます。

ドリッパーとしては標準的なパーツ点数と作りですね。

特徴的な部分はなく「オーソドックス」な作りのアトマイザーで、パーツ点数が少ないので洗浄(クリーニング)が楽なのも、他の多くのドリッパー同様です。

キャップとドリップチップはこれ以上分解することはできませんが、デッキはさらに細かいパーツを分解することもできます。

ドリップチップ

上部のパーツから詳しくみていきます。

トップキャップにはOリングが設けられていて、810(ハーフインチ)サイズのドリップチップを接続可能です。

dotRDA V1.5に付属するのは2種類(デルリン・ウルテム)の素材の同じデザインのドリップチップです

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どちらも内径は10mmストレート。

デュアルコイルの爆煙系ドリッパーらしい内径太めの作りで、上部から覗き込むとデッキ部分が丸見えで、発生したミストをそのままドリップチップまで導く構造になっています。

トップキャップ・エアフロー

2つのサイドエアフローホールが空いたシンプルな構造のトップキャップ。

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このキャップにはドロー調整機構は備わっていないので、エアフロー調整は不可でドロー固定式です。

横に長い長穴式のエアホールをウィックで塞げば多少ドローを重くすることはできますが、アトマイザー自体には調整機能は備わっていません。

ドローの重さは「スカスカまではいかない多少抵抗感のある軽めのドロー」です。

付属するのがクラプトンコイルなことからもドロー軽めのミスト多め、爆煙向けドリッパーであることがわかります。

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チャンバートップ(キャップ裏)は段階的に内径が絞られている特徴的なデザインで、外部からは余裕があるように見えるもののエアホール直上が絞られているのでコイル設置高の自由度は低めです。

その分、デッキ中央のポストとキャップデザインによって、スピットバックが直接口に入ってくるのを防ぐようなデザインです。

キャップ裏とデッキには周り留めの凹凸などはなく、自由にエアホローホールの位置を変えられる仕様です。

反面、MODから取り外す時にはキャップが空転してしまうので、一度キャップを外してからリキッドまみれのデッキを抑えて取り外さなくてはならない煩雑さも感じます。

デッキとキャップは使ってない状態でも外れるぐらいちょうど良いクリアランスが保たれているのですが、一度使ってリキッドが付着すると逆に緩く感じるぐらいです。

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デッキポストとキャップの画像を合わせてみると、ポストからドリップチップまではあまり距離はありません。

ポストが大きめなので空間的余裕はあまりない印象です。

デッキ

特徴的なデッキデザイン。

dotRDAは「クランプデッキ」を持つドリッパーです。

トップキャップはエアホールの開閉機構を持たないため、デュアルコイル専用となります。

デッキ上の1つのネジを緩めるだけで、スプリングによってクランプ部がオープンする画期的な構造のデッキを持っています。

また4箇所のクランプ部は、コイルレッグのワイヤーの高さ違いを機にすることなくビルドできるので、ビルドが非常に楽そうです。

クランプデッキなので、ネジを締め付けた時にワイヤーが逃げることがなく、コイルの形が崩れにくいのでアートコイルなど見た目にもこだわったビルドにも最適です。

インシュレーターによってポジティブ側とネガティブ側が別れているのですが、熱量の高いクラプトンコイルで溶けてしまわぬように、一般的なアトマイザーに使われている耐熱性の高いPEEK樹脂以上のスペックを誇るセラミック製インシュレーターを採用しています。

デッキスクリューは、専用ツール「dotKey」で操作します。

これがおしゃれなんですよね!汎用の大きめのマイナスドライバーでも操作できますが、このツールは幅広でしっかりトルクをかけられるので、ネジが舐めることがなく使い勝手が良いだけでなく、せっかくカッコ良いツールが付属するので使わない手はありません。

ジュースウェルは全体がつながったデザインで、深さは4.8mmとかなり深いので保持量は十分です。

デッキはポストも含めて全体が金メッキ処理されていて、通電性と耐腐食性を向上させるだけでなく、アトマイザー全体のデザイン性も向上させる合理的なディティールです。

ポジティブピン

背面のデザインもおしゃれですね!センスの塊のようなアトマイザーです。

時計のギョーシエ彫にも通じるような、サークル状の模様すらおしゃれに感じてしまいます。

デッキ同様に裏面も金メッキ処理され、MODからの電気をスムーズに通電させます。

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ピンの出っ張り具合は0.38mmとあまり出っ張っていません。

デザインが良いのでメカチューブにも使いたいユーザーも多いと思いますが、ハイブリッド接続での使用はやめておいた方が良さそうです。

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また、ポジティブピンはデッキポスト固定ネジ兼用なので、緩めて出っ張り具合を調整することはできません。

ノーマルピンの他にスコンクピン(BFピン)が付属します。

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BFピンはデッキポストのクランプネジとセットです。

全体的にハイクオリティーな製品ですが、スコンクピンなどの細部に至るまでハイクオリティーで、バリがないのはもちろん、ジュースを通す穴がど真ん中に空いています。

当たり前じゃん!と思う方もいると思いますが、結構穴位置ずれてるものも多いです。

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そして、スコンかーで使うときのリキッド出口はポスト最上部になります。

これによって、コイル近くのウィックに直接リキッドを供給することができます。

もちろん、デッキに供給したリキッドはスコンクボトルに戻ることなくジュースウェルに貯めることができますが、オーバースコンクには注意が必要です。

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dotkeyはノーマルピンの着脱用にも使うことができます。

ピンの着脱にぴったりなツールって意外となくて、汎用の精密ドライバーなどで回してしまうと設置面が足りなくて一部がひしゃげてしまったりしやすいので、こういう配慮は本当にありがたいですね!

フィッティング・使用例

ここまで素晴らしくデザインとクオリティーの高いアトマイザーなので、できれば同メーカーのMODにマウントしたいところですが、あいにく所有していないので人気のあるMODに載せてみました。

それでも魅力は十分ありますね!

でもできればメーカー揃えたくなってしまう、そんな魅力を感じます。

dotRDA V1.5のビルド

それではビルドです。

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クランプデッキなので、デッキネジを一本緩めればバネの力でクランプ部分が自動で持ち上がるので、その部分にコイルを挟み込むだけです。

ここではコイルレッグの長さにのみ注意を払い、コイルの向きは機にする必要ありません。

自分が設置したい場所の長さの合わせてコイルを挟み込みます。

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コイルを固定してから、コイルの中に同径のコイルジグを通して向きと高さを調整します。

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キャップ裏に余裕がありそうですが、キャップ裏は段階的に絞り込まれているので、実はあまりコイル高に自由度はありません。

あまりコイルを上げすぎるとショートしてしまいますので注意が必要です。

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もちろん付属コイル以外のコイルでもビルド可能です。

付属クラプトンコイルでビルドすると、抵抗値は0.15Ω。
エアフローは固定ですが、そこまでドローが軽くないので熱がこもりがちになってしまいます。

このスペックだともう少し熱量の低いコイルでビルドしたいな、と感じましたので単線で巻いてみましたが、単線でも十分に楽しめる印象でした。

感想とまとめ

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性能はどうか?といえば、悪くはないけどスイートスポットが狭いです。

まずエアフローが固定というのは潔くはあるものの、ユーザーの好みによってドローを変えられませんので、それに合わせたビルドが必要になってきます。

ウィッッキングで多少エアホールを埋めることで調整可能ですが、それも万能ではありません。

ドローに満足できるのであれば、味は良いです。

ミストはきめ細かい印象ながらも、ダイレクトなRDAならではの味わいも楽しめます。

ドローが気に入ればネガティブな部分はなく、むしろ味も楽しめるアトマイザーだと感じました。

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また、デザインやクオリティーだけでなく、クランプ部分の便利さやスコンクピン部分の構造など、優れた部分の多いアトマイザーです。

とにかくおしゃれでかっこいい!

品質も高く、所有欲を満たしてくれるアトマイザーです。

買ったまま使わずにインテリアとして目で楽しむこともできるぐらいのクオリティーの高さで、手にした瞬間思わずニンマリとしてしまいます。

dotmodファンが多いのにもうなづける逸品です。

できればdotomodのスコンカーに載せて使いたいと思わせてくれるハイクオリティーなプロダクツでした。

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