こんにちは、HIROです。
ここの所、高額アトマイザーばかり購入して金欠なんですが
また勢いで購入してしまいました。「Hussar RTA」
結論からうと、買って正解!!
これ、いいアトマイザーです!!
Hussar RTAの特徴
高品質なポーランド製 大容量RTAアトマイザー
made in porska
高品位な仕上がり、上品なルックス。
6.2mlと大容量のタンクを持つ、RTAアトマイザーです。
シングルコイルでビルドが楽
2つのポールからなるシングルデッキ。
ポストのネジ部の周りにはガイドがあり、コイルの巻方向に気を使わなくても良いため、
コイルビルドが非常に楽。
ウィッキングも同様に迷う必要がなく、全体的に容易にビルドができます。
リキッドチャージが容易なトップサイドフィル方式
トップパーツはキャップ式で、トップパーツを外すとサイドにリキッドホールが。
トップサイドからリキッドチャージで楽々。
ジュースコントロール搭載で漏れにも安心
タンクパーツには切れ込みが多数設けられており、チャンバーのジュースホールに回転させ、合わせることで
非常に簡単にジュースコントロール可能。持ち運びやリキッド供給量の調整に。
タンクパーツを回すのは硬すぎず柔らかすぎず、ヌメっと回るので調整しやすいですね。
リキッド満タンでもデッキにアクセスできます
本体を逆さまにし、タンクパーツを取り外せばデッキにアクセス可能。コットン交換やコイルリビルドが楽にできます。
無断階調整可能なボトムエアーフロー
エアフローリング式無断階調整。ボトムエアフローで全閉ではかなりキツ目、全開ではガバガバまでではないものの
かなり軽めのドロー。調整幅が広い。
将来の拡張性
アナウンスされているだけでもインナーデッキ、2種類の大きさのタンク、トップパーツなどのオプションパーツが用意されている。
詳細は FEVA WEBさんでご覧ください。
まとめ
最初、こんなに簡単なデッキにも関わらず、しばらくビルドが決まりませんでした。
コットン、かなり少なめが供給的に合っているようです。
味は
相当うまいです!
よくドリッパーライクな味とか言いますよね。
ほぼドリッパーです。ダイレクト。
ミストが超柔らかいよ〜というわけではないんですが
ダイレクトで濃いフレーバーが飛び込んでくる。
惜しむらくは、タンクがポリカーボネイト製。
メタルタンクがほしいところです。
ビルドも楽で、運用面も、使い勝手も良い。
そして、一番は
漏れない!!
タンクでは今までで一番の安心感があります。
ジュースコントロール全開でずっと使用していましたが、漏れませんね。
使い勝手がよく、うまい、シングルコイルRTAをお探しの方、
Kayfun等もいいですが、これも一考の価値有りですよ!!
Hussar RTAの詳細をご覧頂きたい方は、下記から詳細をご覧ください。
スペック
直径 | 22mm |
全長 | |
リキッド容量 | 6.2ml |
ネジタイプ | 510 |
ドリップチップ | 510 |
コイル | RBA デュアル |
エアフロー | ボトムエアーフロー 無断階調整式 |
リキッドチャージ | トップサイドリキッドフィル |
素材 | ステンレス,ポリカーボネイトタンク |
色 | Silver |
詳細写真
パッケージ
今までにないすごい高級感溢れるパッケージング
包みたいのに入っていますね。高級チョコとか葉巻ノリのパッケージングです。
開けます。
付属品は
・HUSSAR RTA本体
・予備ポリカーボネイトタンク
・予備ネジ
・予備Oリング
・ギャランティーカード
本体の詳細
本体はシンプルなデザイン。上質なルックスですね。
ディティールも上々です。
早速分解します!
ざっくりと分解。デッキパーツは更に分解可能。
5ピース構造ですね。パーツ数は標準的です。
上から順番に見ていきましょう。
トップパーツはドリップチップとしても使用できます。
が、やはり510のDTを接続したほうが美味しいですね。
510が刺さるサイジングですので太めです。
このトップパーツ、外れちゃいます。
ほら。Oリング介してはまっているだけなのですが、簡単には外れなさそうです。
リキッドチャージはトップパーツを外して、再度からリキチャできます。簡単です。
トップパーツを完全に外すと、タンクです。
タンクはジュースコントロールも兼ねています。
このタンク自体に機能が付いているんですね。
上から見ると
金属のパーツがチャンバーでジュースホールが開いています。
そこにタンクの切れ込みを合わせる形ですね。
外してみるとこういう構造になっています。
タンク自体が複雑な形状なのでポリカーボネイト製なのでしょう。
ガラスタンクだったら文句なしなんですがここはしょうがないですね。
この構造自体はかなり優れていると思います。
ヌメっと回るので、ジュースコントロールが非常に容易です。
タンクも外します。
チムニー&チャンバーパーツ。
更に外して、チャンバー部です。
デッキのポールがチャンバーに付きそうなほど矮小なミスト発生部。
さらに裏側はドーム形状ではないものの、チムニーに向かってゆるやかにテーパーしています。
この構造はかなり期待できますね!
最後にデッキです。
2ポールシングルデッキです。
コイルに直接エアが当たるようホールが設置されています。
上下のくぼみがジュースホールです。供給はCloud One RTAやKayfun V5 RTAと同じく、
デッキまで圧力差にとってリキッドを供給するシステムです。
タンクは中央のスリットに接続されており、2箇所、半円が見えますね?
そこからデッキにリキッドが供給されます。
このシステムのため、供給不足の時は、ファイアーせずに
DTから息を吸い込むとリキッドをデッキに供給できます。
ポジティブピンは調整可能タイプ
ちなみに外すと
ネジではなく、ナットタイプでした。
初めての経験です。Oリングもついていて、ポジピンからの漏れは少なそうです。
ビルド
さて、ビルドです。
シングルなので楽ですね〜!!
といってもほぼシングルアトマしか持ってないんですけどね。。。
このアトマイザー Kayfun v5と並んで、いや、それ以上にビルドが楽々です。
Kayfunと同じく、ネジ周りにガイドがあるのがおわかり頂けますか?
これがあるのでほんとうに楽。
わざとコイルの巻き方向を逆にしてみましたが、余裕で気を使わずネジを閉められます。超楽。
この段差がガイドです。コレすぐれもの。
これがあればビルドは怖くないw
急いで撮影しながらなので適当になってしまいましたが、MODに乗せて
焼いて、形を整えます。今回はSS316 28ゲージを8ラップ巻きました。0.76ohmです。
ウィッキングしていきます。
最初ウィック詰め過ぎで、味薄くてハマりました。
供給に優れたシステムのおかげで、イガらないので余計気が付かず、
味のうっすいアトマかと思いました。
コットン結構少なめで大丈夫です。
コットンの足は一部ホールに落として、他は受け更に展開します。
ボクは折り返しせず、こんな感じの長さで揃えてます。
使用例
dicodes dani boxに乗せてみました
DTはCHADWORKS のドリチです。これもお気に入り!
シックな大人のVAPEですね〜!!自画自賛
カッコいいと思います。
コメント
kayfun5に似ていますが、味の出方はkayfun5と違いますか??
かなり違います!HUSSARの方が味がダイレクトで、どちらかというとドリッパーライクな味ですね。