タバコがそのまま加熱式になる!HIMASU 1Be3 ヴェポライザーのレビューです。
画期的なコンセプトのたばこヴェポライザー!
市販の紙巻きタバコがそのまま加熱式タバコとして使えるデバイスです。
商品提供:HIMASU
HIMASU 1Be3とは?
革新的なたばこヴェポライザーデバイス、HIMASU 1Be3です。
従来のたばこヴェポライザーといえば、シャグと呼ばれる「手巻きタバコ用」のタバコの葉っぱそのものを使うものが一般的でしたが、HIMASU 1Be3は全く違います。
市販の紙巻きタバコがそのままセットできるヴェポライザーなんです!
確かに、今までにも紙巻きタバコを「ちぎって」セットできるものはあるにはあったんですが、手間がかかったり面倒だったりとイマイチでした。
しかし!HIMASU 1Be3はその手間を排除した画期的なデバイスなのです。
HIMASU 1Be3の特徴
- 紙巻きタバコがそのままセットできる画期的な加熱式タバコデバイス!
スペック
サイズ | H 95 × W 46 × D22mm |
重量 | 90g |
バッテリー | 1300mAh(最大12本分) |
充電時間 | 1時間 |
喫煙可能時間 | 210 秒(3分30秒) |
加熱温度 | 2段階調整 |
パッケージ・内容品
内容品一覧
- HIMASU 1Be3 加熱式たばこ本体
- リキッドフィーダー
- グリセリンリキッド1箱
- プラスチックノズル 2個
- シリコンノズル・フィルターセット 1箱
- USB-C充電ケーブル
- ユーザーマニュアル(日本語表記)
上記の写真にはハサミのような「シガーカッター」が含まれていますが、市販品には同梱されていないとのことです。
HIMASU 1Be3の詳細
少々チープなデザインの本体、持った感触は「軽い!」ずしっとした重量感がないので、微妙なデザインと相まって「安っぽく」感じますが、その分持ち歩きには便利そうです。
商品として「洗練されていない」感は否めませんが、コンセプトは良いですよね!
ヴェポライザー製品は「持ち歩きに躊躇するサイズ」のものが多いですが、HIMASU 1Be3はその中では圧倒的に小さく、かろうじてポケットに入るほどのサイズ感が魅力です。
大手メーカーのメジャーな加熱式タバコと比べても、遜色のないサイズ感です。
HIMASU 1Be3には、スイッチは1つしかありません。操作が簡単です!
ちょっぴり小さめのスイッチは若干押しにくいですが誤動作防止のディティール?
その横にはLEDランプのインジケーターがセットされています。
プラスチック製の咥える部分(マウスピース)は、カバーに保護されています。
くるっと回転するディティールで、片手で操作できる保護カバーです。
マウスピースはスライド式で出し入れできます。いちいち取り外す必要がなく便利です。
マウスピースのベースは金属製で、クリーニング時には外せるようになっています。
ちなみに、マウスピースと金属の間には、付属のフィルターがセットできるようになっています。
個人的にはフィルターなしの方が「濃くてキックも強い」ので好みだったので使わなくなりましたが、好みによってはセットするのが良いと思います。
たばこは底からセットします。この部分もクリーニングできるようになっています。
本体バッテリーの充電端子は底部にあります。
充電スペック
- バッテリー容量:1300mAh(最大13本分)
- チャージポート:USB-C
- 充電時間:約1時間
本体サイズが小さいので、最大使用本数が少なめです。
最大使用本数は13本と一箱分は使えません。
1日フルに使うには若干容量が少なめで、モバイルバッテリーなどを活用したいです。
使い方
HIMASU 1Be3の使い方は別記事に詳細をまとめました。
よろしければ合わせてお読みください。
感想とまとめ
簡単手軽!たばこヴェポライザーの決定版!完成度高し!
今までにも「紙巻きたばこ」がそのまま使えるヴェポライザーはあるにはあったんですが、カットなどの面倒な手間が必要だったり、使い方に制限があるなど微妙でした。
HIMASU 1Be3はまさに!「そのまま」タバコがセットできるのが画期的です。
ヴェポライザーにおける最大の不満「煙が少ない」と言うデメリットも、専用のフィーダーで解消しているのが流石考えられているな!と言うものでした。
味もなかなかで「加熱式と紙巻きの中間」と言う印象で、ガツンとした吸いごたえと味わいを両立していると感じました。これ、良いです!
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