glo HYPER+ UNIQ「グローハイパープラスユニーク」の第2弾を詳細レビュー!
気分に合わせてサイドパネルを交換できるグローハイパープラスの本体です。
大好評「着せ替えパネル」の数量限定で発売、2種類のサイドパネル付き。
早くも第二弾が登場、詳細を写真とともにレビューします。
glo HYPER+ UNIQ「グローハイパープラスユニーク」の第2弾
今年1月に第1弾が発売されたばかりの「着せ替えパネル」付属、気分に合わせてサイドパネルが交換できるとして好評を得ている数量限定アイテムの第2弾シリーズです。
詳細は以下の記事にまとめていますので、あわせてお読みください。
今まで発売されてきたグローハイパープラス本体は「低価格路線」を武器にカラーバリエーションを充実させルコとで「着せ替え・カスタムなど不要」と言わんばかりに豊富なラインナップを展開していましたが、ついにカスタマイズに対応しました。
ちなみに、第一弾の数量限定商品と完全互換性があるので、相互にパーツを付け替えて楽しむことができるようになっているのも「第二弾」としてふさわしいものとなっています。
【実機】グローハイパープラスユニーク第2弾
第2弾の数量限定glo HYPER+ UNIQの実機を、詳細写真とともにレビューします。
パッケージと付属品
パッケージのサイズは従来品と同様、第一弾とも同じサイズですがパッケージデザインは若干異なる印象で、デザインこそ共通ですが「カラー」を強調するものになりました。
内容品一覧
- gloHyper+ UNIQ本体
- 交換用サイドパネル
- USB-C充電用ケーブル
- クリーニングブラシ
- ユーザーマニュアル
付属品は第一弾と同じで、従来品にプラスアルファのサイドパネルが付属します。
グローハイパープラスユニーク第2弾の実機詳細
第2弾のプリセットサイドパネルは、カラーごとにテクスチャーが異なっています。
ブルーは以前限定で発売されたモデルのカラーに酷似していることからも人気が出そう。
ゴールドは淡い「シャンパンゴールド」に近く、上品かつ高貴な印象です。
ブルーは幾何学模様、ゴールドは格子模様となっていてどちらも個性的。
素材感はどちらも「マット」なラバーコーティングのような質感です。
グリップ感がよく、滑り止めという意味でも実用的なサイドパネル。
「glo」のロゴ入りで、アイデンティティーをさりげなく主張しています。
サイドパネルの交換は第一弾同様の構造で、パネルを上部にスライドさせて行います。
スライドさせれば外すだけで、程よい硬さで固定されているので不意に外れてしまうこともなさそうです。構造自体はシンプルかつ合理的、使い勝手が良く、交換にも便利です。
パネルは樹脂素材で、軽量です。
第一弾と若干異なるのは、「通常版」と同じく背面に品番などのプリントがある点。
第一弾は見栄えにこだわったのか、パネル内部にプリントがありました。
そしてモデル名は「G403」となっていて、通常版・第一弾と同じものになっています。
つまり、スペックも共通ということになります。
本体には交換用のメタリック仕上げのサイドパネルも付属します。
- エナジェティック・ブルー・サイドパネル
- ミラー・ゴールド・サイドパネル
今回、本体2つを値引き価格で購入できる「特別セット」も展開されましたが、残念ながらサイドパネル単体での販売はされていません。
当然ですが第一弾との互換性は完璧で、相互にサイドパネルを交換することができます。
複数機購入すれば、サイドパネルを付け替えて楽しむことができます。
品番も同一ですので、サイドパネル以外の作りはグローハイパープラスと全く同じです。
gloのアイコンでもあるセンターボタン、周囲のLEDランプも同様です。
ボディーは統一されたカラーで、たばこスティックを挿入する部分のスライドカバーも同様です。ヘアライン仕上げのような質感で、高級感が感じられるディティールです。
充電スペック
- チャージポート:USB-C
- 充電電流:1A
- 充電時間:約210分
バッテリー周りのスペックもノーマル版と同じです。
底面にクリーニングポート、付属するブラシで掃除できるのも同じです。
使い方
まとめ
予想通りの大好評!早くも第2弾が登場したサイドパネル交換式!
第一弾が出た時点で「これは人気が出るだろうな」と思った通り、大好評とのこと。
前回発売から2ヶ月ほどしか経っていませんから、その絶好調ぶりがわかりますよね。
今回のカラーは、本体カラーも異なるカラーなので選ぶ楽しみも倍増です。
複数機集めることでより豊富なカスタマイズを楽しむことができます。
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