スポンサーリンク

BaksLiquidLab. ELK(the gentleman) 「エルク」VAPEリキッドレビュー

【リキッド】 ELK エルク / BaksLiquidLab. バクス リキッド ラボ レビュー BaksLiquidLab.「バクス リキッド ラボ 」のVAPEリキッド、ELK(the gentleman)「エルク」のレビューです。

BaksLiquidLab.のラインナップに新たに加わるのはELK「エルク」

ヨーロッパやアジアではヘラジカ。アメリカではアメリカアカシカを指すことから「大鹿」を表す言葉ですが、味は苺煙草フレーバーとなっています。

SNSから人気に火がついたリキッドメーカーがこのBaksLiquidLab.「バクス リキッド ラボ 」第5弾リキッド。様々なVAPEショップでも取り扱われるほど周知された今も、製作者のoshinbaksさんが一人で製作にあたっている「小規模なリキッドメーカー」で、そのラインナップ全てが一定以上の人気を獲得している人気ブランドです。

それでは早速レビューしていきます。

商品提供:ベプログshop

スポンサーリンク
スポンサーリンク

詳細

【リキッド】 ELK エルク / BaksLiquidLab. バクス リキッド ラボ レビュー

ELKというネーミングからリキッドのフレーバーを想像できないため、メーカーの説明から見ていきます。

バージニア葉(個人的に大好き)をメインに据えて、ボディに少しの辛みと深みのある葉巻、アフターノートにふわっと苺の香りを感じられるリキッドです。暗い森のようなイメージのフレーバーになりました。

推奨セッティングを書こうとしたんですが、アトマ毎、ビルド毎にコロコロ味が変わるピーキーなフレーバーです。
個人的には抵抗値0.7~0.8Ωに15~20WぐらいでMTLもしくは重めのDLで吸うのが好きです。
同じアトマ同じビルド同じW数でもエアフロ変えてMTLとDLで変えて吸うと結構味の変わる面白いリキッドです。
色々試して見てください。

最近KingsCrownのようなNET系のいわゆるリアル煙草(灰系)のようなリキッドも増えてきましたが、ELKはどちらかというと草系です。

毎回新作が出るたびに悩むんですが、言葉では説明しづらいんですよね。
レシピ出してコレとコレ入ってますって言うわけにもいかんし。
shirafu shirazuの時もそうでしたけど、「しらふし味です」って言い切るのが一番楽。
結局フレーバーの解釈なんて人それぞれですから。
僕が具体的に●●味です、って言ったら多分皆さんの脳がそういう風に解釈しちゃうと思うんですよ。
せっかく数百種類もある香料の中から選んで作ってるので、その解釈の選択肢を狭めるのはちょっともったいないですよね。

話ずれた。

便宜上、というか皆さんに馴染んで貰えるように、ELKは苺煙草フレーバーであると説明させて頂きます。
今回は本当に癖が強い味です。
試作品を数名の方に吸って頂いたんですが、全員難しい顔してました。
そのリアクションを見てあれやこれやと改善を重ねて、ようやく完成にこぎつけました。
系統としてはBaeBaccやJABAKOに似てるので、渋みのあるフレーバーが大丈夫な人は美味しく吸って頂けるかと思います。
逆にこれらが苦手な方はELKは口に合わないかもしれません。

 

baksliquidlab.tumblr.comより抜粋

BaksLiquidLab.お得意のタバコフレーバーで、簡単に言うと「苺煙草フレーバー」であるようです。バランスよくまとめられたフレーバーに定評があるだけに、吸って見ないとわからないですが、提供先のベプログショップさんの説明も見ておきましょう。

究極のいちごタバコフレーバー!BaksLiquidLab.発のリキッド第五弾
タバコの苦味といちごの甘みが絶妙なハーモニーを醸し出します!
高ワットでイチゴ感、低ワットでタバコ感が全面に押し出されます!

 

【商品詳細】

ブランド名:BaksLiquidLab.(バックス リキッド ラボ)
商品名:ELK (the gentleman)
容量:60ml
主成分:植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料
配合:VG 70%/PG 30%
ニコチン:0mg
生産国:日本

【味の説明】

バージニア葉をメインに据えて、ボディに少しの辛みと深みのある葉巻、アフターノートにふわっと苺の香りを感じられるリキッド

【スタッフの感想】

ここまでクオリティの高いフルーツタバコフレーバーは国産でははじめてかもしれません!タバコ感をしっかり感じるけれどイチゴの風味がしっかりと感じられる。甘みと苦味をハーモニーが口の中で踊りだします!
高ワットにするとイチゴ感が、低ワットにするとタバコ感が全面に押し出される為、好みや気分に合わせてセッティングを変えてあげるとより美味しくいただけます!

ベプログショップより

【リキッド】 ELK エルク / BaksLiquidLab. バクス リキッド ラボ レビュー

小規模リキッドメーカーながら製品クオリティに抜かりはなく、リキッドボトルはビニールで丁寧にシュリンクされており、完成度を高めるとともに、安心感を提供しています。

そして、安全性も検証されて今す。日本食品分析センターに依頼して成分分析し、有害物質であるホルムアルデヒド(発がん性物質)、ジアセチル(肺病の原因物質)、ニコチン(依存性のある劇薬)が含有されていない事が証明されているなど安全性に配慮しています。
oshinbaksさんのブログに詳細の記載があります。

【リキッド】 ELK エルク / BaksLiquidLab. バクス リキッド ラボ レビュー

リキッドラベルには製造年月日のスタンプが入っており、この手作り感も製品の『味』として楽しめる部分。

【リキッド】 ELK エルク / BaksLiquidLab. バクス リキッド ラボ レビュー

リキッドボトルは60mlサイズのユニコーンボトルで、携帯性と使い勝手を優先させたユーザーの実用性を最優先。ちなみに大容量サイズもラインナップしています。

ボトルキャップはチャイルドプルーフ機能付きのタイプ。押し付けながら回して開封します。

感想

香りをまずはじっくりと嗅いでみます。タバコ系?いやそれよりもクセのあるというか、漢方のような、タバコが焦げたような独特の香り。苦味とエグみを感じる正露丸と、タバコ葉の中間的な香りと、ベリー系の甘さを感じる香りを同時に感じます。

【リキッド】 ELK エルク / BaksLiquidLab. バクス リキッド ラボ レビュー

吸います!

中毒性のある苺タバコフレーバー!!

単純に表現すると『癖のある』いちご&タバコフレーバーです。しかし、香りからはもっと苦味とエグみが強いので、もっともっと癖が強いのかと思いきや、意外にも吸いやすいので驚きです。それもそのはず、先行販売され、SNSなどではすでに人気を確立しており、癖が強いと書きながらも吸いにくければ多くの人には愛されないはず。

確かにタバコフレーバーには癖はあるものの、基本は茶葉系の良い香りで、それに若干の青臭さとスパイス感をプラスして『独特の癖』を演出している印象です。

そして、いちごフレーバーもはっきりと感じることができます。もっと弱いのかと思いきや、前面には躍り出てこないものの、タバコフレーバーの裏にしっかりとずっと感じることのできるベリー系の酸味を感じます。

さらに意外だったが、甘さ。それなりに甘いです。BaksLiquidLab.のリキッドは全てタバコフレーバーが入ってはいるものの、ニュアンスだったりスモーキーさだったりとはっきり直接的にタバコが躍り出てくるのは、このELKが強いため、このタバコに合わせて対極とも言える甘みもしっかりとさせてバランスをとっている印象です。

確かにセッティングによっては「草っぽさ」が前面に出てしまうのですが、不思議と嫌じゃない絶妙のバランス。さすがBaksLiquidLab.と言わざるを得ません。

まとめ

くっきりはっきり系の味濃いめのリキッドが大好きなユーザーには向かないリキッドできませんが、BaksLiquidLab.リキッドのファンには特に新たなフレーバーとして「今作も」推薦できるリキッドです。

通販はこちらから!

ELK(the gentleman)【BaksLiquidLab.(バックスリキッドラボ)】 [べプログショップ]

商品提供ショップのウェブ通販サイトはこちらです!

3000円以上購入送料無料です。

コメント