【VandyVape BONZA KITレビュー】バンディーベイプ ボンザ キット

VandyVape BONZA KIT

VandyVape(バンディーベイプ)のVAPEスターターキット、BONZA KIT「ボンザ キット」のレビューです。

21700バッテリー対応のハイブリッド接続メカチューブ。インパクトあるデザインにハイクオリティーな仕上がり。マスプロとは思えない完成度のスターターキットです。

このスターターキットの特徴

  • 3つのバッテリーに対応するハイブリッド接続メカチューブキット

詳細をレビューします!

商品提供:VAPE STEEZ

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BONZA KITの詳細

VandyVape BONZA KIT

Vandy Vapeと人気YouTuber  The Vaping Bogan とのコラボアトマイザー BONZA RDA V1.5 と同時に企画されたメカニカルチューブスターターキットです。

BONZA RDAのデザインを、そのままメカニカルチューブに落とし込んだ統一感のあるデザイン。ドクロのトレードマークが主張するのが特徴です。

VandyVape BONZA KIT

BONZA KITに付属のアトマイザーはBONZA RDA V1.5です。このドリッパーは単体でも販売されているモデルで、既にレビュー済み。そのため、この記事ではKITの中のメカニカルMODに焦点を当ててレビュー致します。

アトマイザーのレビューはこちらからご覧ください。

【VANDY VAPE BONZA RDA V1.5 レビュー】バンディーベイプ ボンザ V1.5
VANDY VAPE「バンディーベイプ」のアトマイザー、BONZA RDA V1.5「ボンザ V1.5」のレビュー。YouTuber"The Vaping Bogan"とのコラボアトマのマイナーアップデートバージョン。より使いやすく進化!

VandyVape BONZA KIT

BONZA MECH MODの特徴です。

  • 21700/20700/18650バッテリー対応のメカニカルチューブ
  • 510ハイブリッド接続
  • 交換可能スリーブシステムによるロゴ調整機構
  • マグネットスイッチ(オプションパーツでスプリング式に変更可能)
  • 絶縁素材のチューブと上下のインシュレーターによる安全設計

VandyVape BONZA KIT

このBONZA KITの魅力。それはデザインの良さだけでなく、作りの丁寧さ・綺麗さにあると感じます。

VandyVape BONZA KIT

見てくださいこのクオリティーを。この写真、箱から開封して、クリーニングなしで撮影したものです。スレッド部分に付着物は皆無で、金属表面にシミすらない丁寧な仕上がり。スレッドもスルスルと回る完成度。各部のディティールが非常に丁寧です。

ここまでクオリティーの高いマスプロダクツのメカニカルMODがかつてあったでしょうか。

大量生産されたメカチューブは、コスパを優先するために作りやクオリティがおろそかになってしまいがちですが、BONZA KITのクオリティは飛び抜けて高いです。

今まで見てきた数多くのマスプロメカニカルMODのなかで間違いなくナンバーワンだと言い切れる完成度です。

出典:VandyVape

バリエーションは6パターン。カラーリングの前に素材が3種類(銅・真鍮・ステンレス)あって、その中でも電気伝導率の高い銅のバリエーションが豊富(カッパー地金、マットブラック、ブラック結晶塗装)です。

レインボー(7-Colour)は断面がシルバーカラーなので、ステンレス素材だと思われます。

6パターン中4パターン(写真左側)には、交換用のレジンチューブが付属。この部分が直径が若干太くなっているのでスイッチを押すときにチューブを挟みこみやすくなっています。

スペック

サイズH 85.5× φ27mm
重量153.0g(実測)※素材によって重量は異なる
スレッドハイブリッド接続
バッテリー21700/20700シングルバッテリー(18650アダプター付属)
公式サイトhttp://www.vandyvape.com/kit/kit/Bonza-kit/

パッケージ・内容品

VandyVape BONZA KIT VandyVape BONZA KIT

内容品一覧

  • VandyVape BONZA メカニカルMOD(バッテリーセルなし)
  • VandyVape BONZA RDA V1.5 アトマイザー
  • アトマイザーパーツ一式
  • MODパーツ(Oリング、マグネット、18650アダプター、スプリング)
  • ユーザーマニュアル(英語)、ワランティーカード、インフォメーションカード

デザイン・ディティール

VandyVape BONZA KIT

 

ペイントや素材のバリエーションが豊富なBONZA KIT、今回レビューするのはカッパー素材に結晶塗装(縮み塗装ともい割れる特殊な塗装)が施されたもの。

VandyVape BONZA KIT

結晶塗装(wrinkle paint)とはなっているものの、自動車のエンジンヘッドカバーなどに使われているものの質感とは若干異なっていて、Zippoで用いられている”ブラッククラックル”と呼ばれるものに近い質感です。

BONZA RDAの完成度の高さは既にレビュー済みですが、そのクオリティーと同じくハイクオリティーな仕上がりです。

VandyVape BONZA KIT

バッテリーのサイズと比較するとこの通り、流石に全長はバッテリーよりも長いものの、高さ85.5mm(バッテリーは70mm)でバッテリープラス15.5mmに抑えられた背の低さが魅力です。

VandyVape BONZA KIT

直径27mm、バッテリー直径21mmプラス6mmサイズ。上から下まで同じサイズなのでかなり迫力のあるビジュアル、ボリューム感のある仕上がりです。

VandyVape BONZA KIT

アトマイザー搭載部は、510ハイブリッド接続です。アトマイザーのポジティブピンが直接バッテリーに触れる構造なので、ポジティブピンがしっかり出っ張っているもの、できればインシュレーターがネガティブ側をカバーしているものをセレクトするのが良いでしょう。

The Vaping Boganのロゴマークのエングレービング入り。

VandyVape BONZA KIT

側面にはBONZA RDAにも入っている模様が彫り込まれています。

VandyVape BONZA KIT

ボトム部分にも同じ模様が入っています。そして側面にはベントホールが空いています。

VandyVape BONZA KIT

ボトムスイッチ部分にはBONZAのロゴマークが彫り込まれています。スイッチ部分にも4つの半円状のベントホールが設けられていて、安全性に配慮していることがわかります。

VandyVape BONZA KIT

BONZA MECH MODを分解すると、チューブ部分はこのように3つのパーツに分けることができます。中央のドクロマークの入ったパーツが「交換可能なスリーブパーツ」です。カラーによっては予備パーツとしてレジン製スリーブが付属します。

VandyVape BONZA KIT

何故このような構造になっているのかというと、それは交換可能であるということともに、ドクロマークの位置合わせができるようになっているためです。アトマイザーのドクロマークと、MODスリーブのドクロマークの位置を回転させて完全に合わせることができます。

このスリーブは完全固定されていないので、バッテリーを入れて締め付けた状態でも回して柄合わせが可能です。

VandyVape BONZA KIT

スリーブ内部。中側までめちゃくちゃ綺麗に仕上がっています。上下のバッテリーに直接触れる部分には、樹脂製のインシュレーターリングが装着されています。

バッテリーに触れる部分を絶縁性の樹脂パーツで覆うことによって、シュリンク(バッテリーを覆っているビニールの皮膜)破れによる、短絡事故を防ぐ設計です。

VandyVape BONZA KIT

さらにインナー内壁を覆っているのがインシュレーターチューブ(樹脂製の絶縁素材)です。これもショートを防ぐために設けられています。ユーザーが安全に使えるように配慮されている安全設計です。

VandyVape BONZA KIT

ボトムスイッチももちろん分解可能。外すときは反時計回りにスイッチパーツのみを回して外します。写真のようにクリーニングの必要はないほどに磨き込まれたスレッド部分。引っかかりなくスルスルとは回る気持ちの良い感触、マスプロチューブとは思えないクオリティーです。

ロークオリティーなハンドメイド系チューブより確実にクオリティは高いと感じます。

VandyVape BONZA KIT

スイッチパーツはシルバーメッキのコンタクトで固定されているので、銀色のネジパーツを反時計回りに回すと分解できます。プリセットはマグネットですが、付属のスプリングに交換することでバネ式でも使えます。

またコンタクト部分を緩めて、スイッチの出っ張り具合を調整することもできます。

どちらを使うかは完全に好みの問題で、性能に差はありませんので、好きな方を使うのが良いでしょう。

ちなみにスイッチにロック機構は搭載されていないので、持ち運ぶ時はバッテリーを抜いて携帯します。ロック機構がないのは若干面倒ですね。面倒だと使わなくなってしまいそうです。

使用例

使い方

 経験・知識が必要な上級者向け製品です!!


メカニカルMODは保護回路など一切ない、バッテリーの電気を通電させるためだけの筒です。初心者が知識なく扱うと大変危険です。

最初から使用を控えてください、とは言いませんが、ある程度の知識と経験が必要な製品です。

そして、ビルドの際にはオームメーターもしくはテクニカルMODが必ず必要です。
その為、暫くテクニカルMODのスターターでVAPEを楽しみ、理解してからはじめるのが良いと思います。

VandyVape BONZA KIT

まず搭載するアトマイザーの確認からです。ハイブリッド接続なので、アトマイザーのポジティブピンがしっかり出っ張っているものを使わないと大変危険です。最悪パフした瞬間ショートする可能性もあるので、しっかりとポジティブピンが出っ張っているもの、できればネガティブ側がインシュレーターでカバーされているものを使います。

付属のBONZA RDA V1.5はこの条件をしっかりとクリアしています。

VandyVape BONZA KIT

次に使用手順です。

  • オームメーター・テクニカルMODなどを使ってビルドする。短絡や抵抗値を確認。
  • ビルド済みのアトマイザーをVindicatorにマウントする
  • ボトムスイッチを外してバッテリーを収納する

はじめにアトマイザーをビルドします。オームメーターなどを使用して短絡していないことと抵抗値の確認をします。メカニカルMODには抵抗値測定機能、ショートの確認機能がありませんので必ず行います。

そのあと、バッテリーを入れる前に必ずアトマイザーをセットします。

上下にインシュレーターリングが装着されているので、先にバッテリーを装着しても問題ありませんが、ポジティブピンの出っ張り具合はアトマイザーによって様々なのではじめにアトマイザーを装着してからバッテリーを入れると良いでしょう。

VandyVape BONZA KIT

最後にバッテリーを入れます。上がポジティブ側です。ポジティブピンが出っ張り過ぎているアトマイザーだったり、バッテリーによっては若干長いことも考えられます。その時はスレッドが最後まで閉まらない可能性もあるので、その場合はスイッチパーツを緩めて対応します。

感想

VandyVape BONZA KIT

ハイクオリティーな仕上がり。マスプロダクツのメカチューブとは思えない完成度です、VandyVape製品は少し前まで荒野目立つ仕上がりが多かったのですが、最近は格段にクオリティが向上していますね。

特にこのBONZA KITはかなり綺麗な仕上がり。見た目だけでなく、スレッドを回す時の感覚などもスルスル回るのが気持ち良いです。

しかし唯一の弱点。それはスイッチを押した時の感触です。

VandyVape BONZA KIT

ゴリゴリッとまではいかないのですが、「ギュッギュッ」という感触でスイッチパーツの側面とチューブ内壁部分の擦れあってしまっています。この部分だけがマイナスポイントですね。スイッチ動作は唯一頻繁に行う動作なので、この部分だけが気になってしまいます。

他の点は価格以上の仕上がりなので残念です。しかし、価格を考えれば十分な仕上がりなので贅沢な悩みではあるのですけどね。

まとめ

VandyVape BONZA KIT

インパクトのあるデザイン。ハイクオリティーな仕上がり。安全性を重視したディティールも嬉しい価格以上の価値を感じるメカチューブスターターです。

マスプロメカチューブもここまでの完成度で仕上げてきた、となればメカチューブ好きには朗報以外の何物でもありません。逆にハイプライス製品に対する要求が高くなってしまいそうです。

一時期大手メーカーが挙ってリリースしていたジャンルですが、最近はあまり製品化されないジャンルが活性化するきっかけにもなり得るぐらいのクオリティーの完成度です。

ちなみにスタック用のエクステンションチューブや25mmキャップなどのオプションも充実しているのもこの製品の特徴です。

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