Lost Vape LYRA レビュー|良ルックス!コスパに優れたプリメイド交換式POD!

LostVape LYRA レビュー

Lost Vape(ロストベイプ)のVAPEスターターキット、LYRA「レイラ・ライラ」のレビューです。

他のVAPEメーカーよりもハイクオリティーな製品をリリースしてきたメーカーがOrionの次に放つPODは、ルックス重視の普及型PODです。

このスターターキットの特徴

  • デザイン性にこだわったLostVapeのPOD普及機
  • 2種類のプリメイドコイル(0.6Ω・1.2Ω)
  • 3段階可変出力調整搭載

詳細をレビューしていきます。

商品提供:VapeSourcing

 

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Lost Vape LYRAとは?

LostVape LYRA レビュー

LYRAは、中国のVAPEデバイスメーカー Lost VapeがリリースするPODデバイスです。

コスパに優れながらも、ルックスを重視した「廉価&普及型」となるのがこのデバイス。

2タイプのプリメイドコイル交換式

出典:LostVape

ランニングコストを抑えられる「プリメイドコイル交換型」を採用したPOD、コイル交換の手間はかかりますが、コイル内蔵型PODに比べて消耗品が安く済むのがメリット。

用途に合わせた2種類のコイルをラインナップしています。

3段階出力調整機能

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$20以下という激安デバイスながら、機能にも優れています。

PODの多くに搭載されている出力調整機能を搭載、好みやリキッドに合わせて出力を3段階に調整できます。

デザインにこだわったPOD

出典:LostVape

パネルデザインを採用した、デザイン性にこだわったLostVapeらしい製品です。

出典:LostVape

また、10種類ものバリエーションから、自分好みのデザインを選べるのも魅力的です。

スペック

出典:LostVape

サイズH 96.3× W30.8× D15.8mm
重量79g
出力
定電圧出力(3段階調整)
リキッド容量2ml
リキッドチャージPODトップフィル
エアフローボトムエアフロー(調整不可)
コイルプリメイド交換式
充電ポートmicroUSB(5V)
バッテリー1,000mAh

パッケージ・内容品

LostVape LYRA レビュー

内容品一覧

  • Lost Vape LYRA バッテリー本体
  • LostVape LYRA Podカートリッジ
  • LostVape LYRA プリメイドコイル(1.2Ω レギュラーコイル)
  • LostVape LYRA プリメイドコイル(0.6Ω メッシュコイル)
  • mimcroUSB 充電用ケーブル
  • ユーザーーマニュアル(英語)・ワランティーカード・アテンションカード

 

Lost Vape LYRAの詳細

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スタイリッシュなデザインは流石”Lost Vape”ですね。

中国生産デバイスの中では「ハイクラス」の製品を作理続けているメーカーなだけあって、コスパに優れた普及機であってもデザイン性にこだわった製品であることに変わりはありません。

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デザイン的な特徴は「パネルデザイン」

提供品はレザー調のスキン(おそらくフェイクレザー)が貼られた高級感を感じるディティールで、レザーの他にもマーブル模様の樹脂製パネルなど見た目にこだわったものを多数採用しています。

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フェイクレザーであってもルックスは悪くないのですが、ゴムのような石油化学製品の匂いが強いので、Vapingの時に味の邪魔をしないか心配にはなります。

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前評判では「サイズがでかい」と聞いていたのですが、1,000mAhのバッテリーを内蔵するPODとしては十分コンパクトですね。

ただし、一世代前の「味よりも携帯性重視」のPODに比べれば大きめなのですが、個人的には十分許容できるサイズです。

 バッテリー

バッテリースペック
  • 容量:1,000mAh
  • 出力モード:定電圧出力(High , Midium , Low)
  • パフ操作:マニュアル(ボタン式)
  • 充電ポート:microUSB
  • 保護機能:記載なし
    •  (抵抗値保護・ショート保護・過充電保護はついていると思われる。)

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さて、バッテリー部分の詳細を見ていきます。

バッテリー部分には、LEDランプを周囲に配置したボタンパーツが備えられています。

  • ボタン 電源ON/OFF , 出力変更

マニュアルパフ操作のバッテリーなので、操作しやすいように大きめのサイズ。

金属削り出しのボタンの質感が良いですね。

ただ、その周りのLEDランプにチープさを感じてしまいますが、出力やバッテリー残量の確認は簡単です。

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このボタンに備えられたLEDランプが表示できるのはバッテリー残量と出力モードの2つです。

バッテリー残量表示

(100-65%) (64-15%) (14-0%)

バッテリー残量はパフした時に表示されます。

出力モード(3段階調整可能)

High  Medium  Low

  • 0.6Ω High(3.5V/20W)  Medium (3.3V/18W)  Low (3.1V/16W)
  • 1.2Ω High(3.65V/11W)  Medium (3.45V/10W)  Low (3.3V/9W)

また、3段階に出力を可変させることができます。

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LYRAの両側面にエアホール(空気の取り入れ口)があり、本体正面向かって右側には丸いネジ取り付け部分が。これは何か?というとストラップ取り付け穴です。

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付属ストラップには、ネジパーツが接続されているので、これをグリグリと回すことによってLYRA本体にしっかりとストラップをドッキングすることができます。

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PODタイプVAPEにはストラップが付属するものが多いですが、その多くがゴムバンド式で多少の頼りなさを感じるため、金属パーツで本体にドッキングできるディティールは安心感を感じます。

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充電端子は本体底部分に、両側面にある2つのスリットはバッテリーベントホールだと思われます。

最近はUSB TYPE-C端子のものが多いが、LYRAは従来通りで汎用性の高いmicroUSB端子を採用。

なお、充電電流のスペックは公開されていないが、満充電まではそこそこ早い印象です。

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端子周りが半透明のプラでできているので充電時は光るのかと思いきや、この部分は点灯しない。点灯するのはパフボタン周りのLEDランプだけ。

充電量の応じて3色に色が変わるのでわかりやすいです。

POD

PODスペック
  • リキッド容量:2ml
  • 素材:PCTG
  • マウスピース:POD一体型
  • リキッドチャージ:トップフィル(プラグ式)
  • エアフロー:ボトムエアフロー(調整不可)
  • コイル:プリメイド交換型
  • コイルバリエーション:
    • 1.2Ω レギュラーコイル
    • 0.6Ω メッシュコイル

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PODの素材は今や定番のPETG、耐薬品性に優れた素材です。

マウスピースはPOD一体型、中央部分(ミストが通る管部分)が円形なので加え心地が悪そうですが、唇にフィットするシェイプで見た目よりもスリムなので加え心地は悪くありません。

浅めに咥えるのがマッチしますね。

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POD爪ロック式、POD側面の爪をバッテリー部分でロックする機構。

クリック感はあまりありませんが、PODを奥まで差し込むと若干手応えがあります。
カチッとロックすれば、LYRA本体を強く振り回しても取れることはありません。

ボトムエアフローですが、エアホールはPODのサイド(金属部分のスリット)にあるので、リキッド漏れが発生しても端子部分やバッテリー内部にリキッドが這い込みにくいようにデザインされています。

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PODを取り外したいときは、つまんで引っ張り上げるだけ。
抵抗感は少なく、簡単に取り外してきます。

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リキッドチャージ・コイル交換するときはマウスピースを取り外します。

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POD側面にロック機構が備わっているので、この部分をつまんでマウスピースパーツを取り外します。

若干固めで、壊れないか心配になりますね。

プリメイドコイル交換式、PODは使い回しなのでもう少ししっかりとした機構の方が安心できます。

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リキッドチャージホールはプラグ式、両サイドにチャージホールがあるので、どちらかを開いてリキッドをタンクに装填します。

リキッドチャージ後は両方ともプラグを占めます。

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コイルもマウスピースを取り外した状態で交換します。

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トップエアフローのように上部から外す機構ですが、エアフローは「ボトムエアフロー」

  • 1.2Ω レギュラーコイル
  • 0.6Ω メッシュコイル

2種類のリプレイスメントコイルが用意され、付属します。

もちろん消耗品なので、交換用コイルも販売されています。

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エアフロー調整機構は持ちませんが、抵抗値に合わせてドローが最適化されています。

とはいえ、どちらもドローは軽めです。

LYRAの使い方・操作方法

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それでは使っていきます。

まず、バッテリー本体からPODを外してリキッドチャージしていきます。

トップフィルなので外さなくてもチャージできるのかな?とも思うんですが、PODを外さないとうまくマウスピースが外れないので、素直に一度PODを外してしまった方が早いですね。

チャージホールが大きくユニコーンボトルの先がすっぽり入るので作業性が良いです。

また、スポイトボトルなどでもチャージできそうですね。

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PODは透明度の高いPCTG製、リキッド残量は一目瞭然です。

なお、コイルを交換する場合、PODを横に倒してコイルに触れないぐらいの量であればそのまま抜くことができます。

しかし、満タンに入っている状態だと、コイルを抜くとリキッドが溢れてしまいます。

操作方法

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パフするごとにバッテリー残量を表示します。

  • 電源ON/OFF… パフボタン5クリック
  • モード変更… 電源ON時にパフボタン3クリック
  • Vaping…マウスピースを咥えてスイッチを押しながら吸い込む

オートスイッチ機構ではなく、パフ操作はマニュアルです。

LYRAの感想

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味とドロー

安くてルックスの良いPOD。

これで味が良ければ言うことないんですが、味は正直普通というか、最近のPODの中では味出てないなって感じてしまいます。

どちらかと言えば味を楽しむ、というよりも「キックを楽しむ」「フィーダー」としての方が向いているデバイスですね。

メッシュコイルなので味良さそうなんですが、全然味出ないんですよね。
出力マックスにしてもミスト量も少なく、味もよくありません。

どっちのコイルもドローは軽めで、DL向け。
1.2オームコイルの方が若干タイトですが、MTLには向かないですね。

そして、懸念していたレザーの「ゴム臭さ」、最初はかなり酷くてVapingするごとに「くさい。。。」と感じました。

しかし、2-3日使っていたらあまり気にならなくなったので、使い続ければそれほどではありません。

問題点は?

トラブルはほぼないですね。

ボトムエアフローなので、構造上100%漏れや結露を防ぐことはできませんが、エアホールが横出しなのも幸いしてか、試用期間中に漏れたり結露することはありませんでした。

バッテリートラブルもなく、優秀だと言えます。

経済性は?

コイル交換式なのでまずまずです。

特に提供サイトだと1つ$2.6なので、確実にPOD内蔵式よりはコスパに優れています。

まとめ

LostVape LYRA レビュー

デザインもスペックも悪くないんですが、正直味はあまりよくありません…

PODで大ヒットを飛ばした後のデバイスなだけに期待が高まっていましたが、正直残念な結果となってしまいました。

ノンニコリキッドの味を楽しめるデバイスではありません。

PODを今買うなら、日本でも大ヒットしているデバイスを購入するのが良いと思います。

値段もランニングコストも変わらないですからね。

ただ、値段が安くてランニングコストも安く済むので、キックを楽しむ「フィーダー」としての使い方だったらありかも?

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