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KIWI Pen レビュー|吸い口はタバコそのまま!加熱式から違和感なく移行!?

KIWI Pen レビュー

VAPE(電子タバコ)デバイス、KIWI Penのレビューをお届けします。

吸い口はタバコスティックそのまま!
アイコスiQOSからも違和感なくスライドで目指せ!?禁煙&喫煙!

詳細をレビューしていきます。

商品提供:Beyond Vape Japan

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KIWI Penとは?

KIWI Pen レビュー

PODタイプの電子タバコデバイス、KIWI Penです。

VAPEショップの雄「Beyond VAPE JAPAN」がセレクトするアイテムで、今回 日本初上陸となる「フィルターチップで加熱式タバコ感覚を再現」したデバイスです。

KIWIはイタリアのメーカーで、現在世界40カ国以上で販売されています。

また、今年ドバイで開催されたWORLD VAPE SHOW 2023ではMena Vape Awardsで「ベスト オープン ポッド システム」賞を受賞しました。

もちろん、VAPEですから、ニコチンやタールはゼロです。

KIWI Penの特徴

  • 吸い口はタバコそのもの!?iQOSからも違和感なくスライド?
  • 好きなリキッドを入れられるので、好きなフレーバーに味変可能!
  • 持ち運びにも便利!小型軽量なコンパクトデバイス!

この商品は、吸い口はアイコスなどの加熱式タバコ同様、紙巻きタバコのフィルターのようなチップを使うので、喫煙者が慣れ親しんでいる感覚に近い吸い心地を実現しました。

それでいて、デバイスは片手サイズ。
本体重量なんと!20g以下の超軽量コンパクトサイズです。

それではKIWI Penの詳細を見ていきましょう。

スペック

サイズ H 101× W14× D14mm
重量 16.57g
リキッド容量 1.8ml
リキッドチャージ サイドフィル(ゴムキャップ)
エアフロー ボトムエアフロー(調整不可)
コイル POD内蔵
出力 3.3V〜4.2V(バイパス)
充電ポート USB-C(5V)
バッテリー 400mAh

パッケージ・内容品

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内容品一覧

  • KIWI Pen 本体
  • KIWI Pen PODカートリッジ(1.2Ω)
  • フィルターチップ
  • 樹脂製チップ
  • 充電用ケーブル USB type C
  • ユーザーマニュアル

KIWI Penの詳細

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シンプルなデザインと洗練されたフォルム。他の中華ブランドとは一線を画す高い完成度を誇ります。非常にスタイリッシュで、高級感も感じられます。

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これまでも紙巻きタバコに近い製品は存在しましたが、KIWI Penはその中でも際立った存在です。

特に、紙巻きタバコやiQOS、gloなどの加熱式タバコからの移行ニーズに応えています。

長く愛された紙巻きタバコのフィルター感触を懐かしみつつ、新しい体験を提供する唯一無二の製品と言えるでしょう。

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KIWI Penにはボタンは一切ありません。

ボタンは一歳なし!オートパフ(自動スイッチ)の簡単なPODデバイス!

オートパフ(自動スイッチ)を採用した簡単なPODデバイスです。操作は必要ありません。口にくわえて吸うだけで、ミストが自動的に発生します。

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バッテリー残量表示は非常に簡易的で、バッテリーが無くなるまでわかりません。

バッテリー残量表示

バッテリー残量あり(100-20%)  バッテリーなし(20-1%)

本体に唯一備わっている『K』のLEDランプが赤く点灯することによって、バッテリーがなくなったことを教えてくれます。

出力特性

  • バイパス出力 バッテリー残量に応じて出力が変化 = 味も変化

また、出力はバッテリー電圧を直接出力する「バイパス方式」と簡易的です。
どちらかといえば本デバイスは本格的とは逆の、コスパに優れた簡易的なデバイスということがわかります。

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充電スペック

  • バッテリー容量:400mAh
  • チャージポート:USB-C

バッテリー容量はかなり少なく400mAhしかありません。バッテリー持ちは良くないです。

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…というのも、どうやらKIWI PENには外部電源(携帯充電ケース)が存在するらしく、本体には充電用の端子も用意されています。つまり、本体を充電しながら持ち歩ける『iQOS方式』のデバイスなんですね!しかし、今回、日本には残念ながら導入されていません。

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デバイス本体側面にエアホールはなく、空気取り込みは本体の隙間から取り込みます。
メリットとしてはデザインがスタイリッシュになる反面、エアホールを塞いで簡易的にドロー(吸い込みの抵抗感)を変えることはできません。

KIWI Penはデザインに凝ったデバイスなので、細かいディティールもこだわっています。

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PODカートリッジは着脱可能、マグネット固定式で簡単に着脱できます。

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マウスピースは2種類が付属しますので、好みに合わせて好きな方を使うことができます。

  • プラスチック製マウスピース 半永久的に使える
  • フィルターチップ 消耗品

基本的にくちびるに触れる感触以外は一緒ですから、タバコから移行する方は最初はフィルターチップを使って慣れていき、徐々にプラスチック製に変えていくとお金がかかりません。

フィルターチップは20本単位で購入できます。

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PODカートリッジは『コイル内蔵型』つまり、使い切り型になります。
コイルの交換はできませんので、コイル寿命がきたらそのまま捨てるだけ。

洗浄などのメンテナンス不要で使えるので、非常にメンテナンス性にも優れています。
PODカートリッジのリキッド容量:1.8ml
ゴムプラグ式のサイドフィリングで、リキッド装填時は本体からPODを外します。

内蔵付属コイル

  • KIWI Pen POD 1.2Ω(10W-13W)

消耗品は3個単位で購入でき、価格は税込¥1,540(2023/08/08現在)
激安ではありませんが、イタリアブランドの製品としては安価です。

KIWI Penの使い方・操作方法

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  • パフ操作…マウスピースをくわえて吸い込む(オートスイッチ)

感想とまとめ

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洗練されたスタイリッシュで質感高い製品!フィルターがマストなら!

KIWI Penは、シンプルでスタイリッシュなデザインと高い完成度が特徴です。イタリアンブランドの製品コントロールは、梱包からマニュアルのデザインにまで行き渡っており、上質な印象を受けます。

他にも同様のコンセプトの製品はありますが、KIWI Penはその中でも最高水準の品質を提供しています。紙巻きタバコやiQOSなどから移行するユーザーにとって、懐かしいフィルター感触を提供しながらも、新しい体験を届けることに成功しています。

もしフィルターが大事な要素であれば、KIWI Penは断然おすすめです。
高い完成度を持ち、細部にまでこだわりが感じられます。

以上がKIWI Penに関するレビューです。このデバイスは、タバコからの移行を検討している方や、新しい体験を求める方にとって魅力的な選択肢となることでしょう。

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