HiLIQ META POD（ハイリク メタポッド）レビュー

HiLIQ（ハイリク）のVAPEスターターキット、META POD「メタポッド」のレビューです。

メンテナンス・リキッド補充が不要なリキッド内蔵PODデバイス！
カートリッジを交換すれば、後は吸うだけ！操作も一切不要です。

詳細をレビューしていきます。

商品提供：HiLIQ

HiLIQ META PODとは？

HiLIQのコンパクトPODデバイス、META POD「メタポッド」です。

驚きの価格！激安リキッドが日本でも有名な、中国のリキッドメーカー『ハイリク』
HiLIQ初のVAPEデバイスが「META（メタ）」です。

このPODデバイスは「クローズド」リキッド封入型（交換不可）のシステムが特徴。
ユーザーが自分でリキッド補充できない代わりに、メンテナンス不要。

リキッド入りのカートリッジを交換するだけで簡単に使えるのが最大の特徴です。

HiLIQ META PODの特徴

リキッドメーカーだからこそできる価格設定と、専用フレーバーが用意されています。

日本国内でもノンニコチンバージョンが販売開始されており、気軽に入手できます。
また、HiLIQサイトでは、ニコチン入りのカートリッジも販売されています。

ラインナップは以下の通りとなっていて、バリエーションも豊富です。

HiLIQ META PODの詳細

META PODのパッケージはかなりコンパクト、手のひらに乗るサイズ感です。
フィルムを剥がして開封していきます。

中にはデバイス本体と付属品が入っています。

内容品一覧

必要最低限の付属品、充電ケーブルと書類が入っています。（POD別売）

デザインにも特徴があり、オリジナルプリントが目を惹きます。

HiLIQ初のオリジナルデバイス、形状は「四角柱」タイプ。
小型軽量な上に、バッテリー容量もそこそこ確保されているのが特徴です。

本体には一切のボタン類がなく、ボタン操作を全く必要としません。

操作が不要なので、初心者で簡単に使えるのがメリットです。ただ吸うだけです！

本体底付近に、帯状のインジケーターが配置されています。

充電端子は底部にtype-C端子が備わっています。

バッテリー容量は今時のPODデバイスとしてはあまり多くなく、充電スピードもそこそこ。
ハイスペックとは言い難い仕様となっています。

カートリッジ固定は「マグネット式」負圧感知のホールが備わっています。

カートリッジは全て「リキッド入り」最初からリキッドが入って販売されています。

空カートリッジは今の所販売されていないので、詰め替えや補充はできません。
リキッドがなくなったら、捨てて新しいカートリッジを使用します。

コイルカートリッジは他メーカーでも定評のあるスペック。
MTL向けの高抵抗スペックとなっていて、タバコに近い吸い心地を実現。

PODカートリッジは全て個包装されており、輸送時に漏れ出さないように配慮されています。前後キャップ付きでなおさら漏れにくくなっているので、使用時は外します。

マグネット固定式なので簡単、スポッとはめるだけで簡単に装着できます。

感想とまとめ

簡単便利に使えるクローズドシステム！課題はカートリッジの入手性だけ。

HiLIQの製品、ニコチン入り製品は「個人輸入」する必要があります。

ノンニコチンのカートリッジは日本国内でも入手可能ですが、取扱店は多くはありません。
つまり、気軽に消耗品が入手できないのが最大の課題となっています。

しかし、その手間が許容できれば、メンテナンスなどの煩わしさから解放されます。
コイル交換やタンク洗浄、リキッド補充などが面倒だと感じるならコレ！

ただカートリッジを変えるだけ！タバコに近い運用も可能です。