グローの新モデル glo hyper X2(グローハイパーエックスツー)が発表されました。
満足感はそのままに、洗練されたスタイリッシュなデザインと本体の軽量化を実現。
新たにブーストボタンや「新シャッタードア」「新LEDインジケーター」を搭載。
詳細をまとめました。
glo hyper X2(グローハイパーエックスツー)とは?
ブリティッシュアメリカンタバコジャパン(BATJ)の加熱式タバコ最新作です。
世界に先駆けて日本で披露されたこのモデルは、従来品と同じglo Hyper用タバコスティックを引き続き使用できるアップデートモデルで、様々な点が変更されました。
引き続き従来のglo hyper用たばこスティックに対応
「glo hyper X2」では、すでに販売されているglo hyper用たばこスティックを引き続き使えます。glo hyper用たばこスティックは、より満足感の高い吸いごたえと濃厚な味わいを楽しみため、従来のスリムスティックより太く、よりたばこ葉を増量したものです。
小型化・軽量化を実現
「glo hyper X2」は、従来の「glo hyper+」と同様の誘導加熱技術(IH)を採用しながら、「glo hyper+」と比較して13%の本体サイズ削減と7%の重量軽減を実現し、持ち運びやすさの向上を実現しました。
加熱温度や速度などの性能は維持しつつ、より洗練されたスタイリッシュなデバイスのデザインを実現しています。
新搭載「ブーストボタン」
ブーストモードとは、より高い温度でより素早く加熱が可能な加熱モードです。
「glo hyper X2」は従来のgloと同様に、約20秒で加熱が完了しバランスの良い吸いごたえを約4分間お楽しみいただける「通常モード」と、約15秒間で加熱が完了し約3分間楽しめる「ブーストモード」の2つの加熱モードが選べます。
さらに、glo史上初めてそれぞれの専用ボタンを独立させたことで、どちらかのボタンを押すだけで自分に合ったお好みの加熱モードを簡単に選べるようになりました。
スタイリッシュなバイカラーのデザイン
デザインを一新し、イメージをチェンジ!
「glo hyper X2」は、マットとメタリック2つの異なる素材を組み合わせた高級感のあるスタイリッシュなバイカラーのデザインを採用しました。
高級感のある現代的なデザインに全体設計をスタイリッシュに一新しました。
ユーザビリティの向上を徹底的に追求した2つの新機能
「glo hyper X2」は、使用中の加熱モード・起動時間・充電状態が一目で分かるように改良した「新LEDインジケーター」、上部のカラーを回すことでシャッタードアの開け閉めをする「新シャッタードア」の2つの新機能を採用し、ユーザビリティを向上しています。
前面にあったLEDランプが上面に、ドア方式が変わったようです。
カラーバリエーション
glo hyper X2(グローハイパーエックスツー)のカラーバリエーション
- ミントブルー
- メタルブラック
- メタルオレンジ
- ホワイトゴールド
- ブラックレッド
2ピースデザインを活かしたバイカラーが良いですね!
スペック
glo Hyper+と比較すると、若干小型化しているのがわかります。
- 体積比:13%小型化
- 重量:7%軽量化
glo Hyper+の「G403モデル」では約210分だった充電時間が約180分に短縮されました。
連続使用可能本数は約20本と同じ、加熱温度やセッションの長さ、起動時間は据え置きです。ハイパー初期モデルほどではないものの、若干のスペックアップとなっています。
glo hyper X2の販売店舗・先行販売
glo hyper X2(グローハイパーエックスツー)は以下の店舗で購入できます。
一番早く入手できるのは、glo公式サイトBラウンジのステイタス限定販売です。
その後、オンライン&実店舗の公式ショップで一般販売に先駆けて先行販売が開始されます。コンビニ・タバコ店では8/15からの販売となります。
glo hyper X2の価格
バリエーションがかなり豊富なグローハイパーエックスツー、全て同価格です。
しかし、販売チャンネルによって価格差があるのので注意が必要です。
一番コスパ良く入手するには、公式のオンラインショップを利用するのがよさそうに見えますが、実は送料がかかりますのでどこでもあまり変わらないですね。
まとめ
従来品をよりブラッシュアップしたモデル、それがglo Hyper X2です。
従来と同じ「専用タバコ」を使えるのが最大のメリット、小型軽量化とデザインを一新したモデルとなりました。イメージはかなり変わりましたよね!
コスパの良さも引き続きですから、従来品のアップデートに良さそうです。
実機レビューも控えていますので、そちらも是非お楽しみに!
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