glo Hyper+(グローハイパープラス)の2022年冬限定デザイン、glo Hyper+ ウィンター・エディションの詳細レビューです。
スノーボードシーンで活躍するアーティストがデザインを手がけた限定カラーです。
実機の詳細写真とともに徹底的にレビューします。
発売は2022年2月7日(月)、先行で実機レビューをお届けします。
glo Hyper+ ウィンターエディションの詳細
ブリティッシュアメリカンタバコジャパン(BAT)の加熱式たばこ専用デバイス、glo Hyper+(グローハイパープラス)2022年冬の限定カラーです。
今回発売されるのは2種類のカラーが用意されています。
- glo Hyper+ Winter Edition Black
グロー・ハイパー・プラス・ウィンター・エディション・ブラック - glo Hyper+ Winter Edition Blue
グロー・ハイパー・プラス・ウィンター・エディション・ブルー
スノーボードシーンで活躍する2人のアーティストが手掛けた限定デザインです。
直営系ショップのみの取り扱いで、オンラインでも入手可能な数量限定品です。
【実機レビュー】glo Hyper+ ウィンターエディション
それでは、グローハイパープラスの数量限定品「ウィンターエディション」の全2色の実機を詳細な写真とともにレビューいたします。気になっている方はチェックしてみてください。
パッケージと付属品
サイズはいつものglo Hyper+(グローハイパープラス)と同サイズですが、デザインは限定品だけあって特別感のあるものになっています。これぞ数量限定アイテムの醍醐味ですね!
インナーはいつも通りの緩衝材で、これは「通常版」と同じです。
内容品一覧
- gloHyper+本体
- USB-C充電用ケーブル
- クリーニングブラシ
- ユーザーマニュアル
付属品も通常版と同じ内容です。必要最低限のものが付属します。
ウインターエディションの実機詳細
2種類のバリエーションが用意されている『glo Hyper+ ウィンターエディション』です。
それぞれ新進気鋭のスノーボードアーティストがデザインを担当しただけあって個性的。
サイドパネルに専用のグラフィックが配置されていて、ノーマルモデルとは全く違う世界観を感じるものになっているので、特別感が感じられるアイテムになっています。
gloのロゴ入り、個性的なグラフィックデザインが特徴的です。
本体はマット仕上げ、サイドパネルは光沢仕上げになっていて、質感の違いも楽しめます。
グローシリーズの伝統とも言えるセンターボタンはノーマルモデルと同一のディティール、アイデンティティーとも言える仕様ですが、限定モデルは質感にもこだわっています。
マットなラバーコーティングのような質感が、触り心地も良く、手から滑りにくい。
実用性と高級感を兼ね備えたディティールです。
アーティスティックな限定品だけあって、細部にもこだわりが。
たばこスティックを挿入する部分のダストカバーは、通常版と同じスライド式。
カラーリングにこだわったポップな配色で、アーティスティックな雰囲気をより強調。
デザイン以外は通常版と同じく、底面にはクリーニングポートが設けられていて付属するブラシで掃除できます。
モデルは「G403」となっていて、1A充電の通常盤と同じです。
サイズ | 83mm(高)× 46mm(横)× 22mm(奥) |
重量 | 約111g |
最高加熱温度 | 通常 250℃ ブースト 270℃ |
予熱時間 | 通常 20秒 ブースト 15秒 |
使用時間 | 通常 4分 ブースト 3分 |
充電時間 | 約210分 |
連続使用 | 約20回 |
背面には、パッケージと同じく、それぞれデザインに関わったアーティストのサイン入り。
glo Hyper+ ウィンターエディション・ブルー
ゲレンデ、雪、青空をモチーフにした青と白を基調としたデザイン。
ノーボードの「フリースタイル」が表現されています。
glo Hyper+ ウィンターエディション・ブラック
黄色と青を前面に押し出したデザイン。スノーボードの「冒険心」をイメージ。
まとめ
デザインにこだわったアーティストコラボモデルです。
基本的、というかデザイン以外は通常版のグローハイパープラスと全く同じ。
スペックだけ考えれば、値段だけ見ても割高感は否めません。
よって、ウインターエディションはデザインにこだわりのあるユーザー向けの製品です。
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