glo HYPER+ UNIQ「グローハイパープラスユニーク」を詳細レビュー!
シリーズ初めてのサイドパネル交換に対応した「着せ替え」デバイス!
サイドパネルが着脱可能になって、交換できる数量限定商品です。
数々の画像を踏まえながら、徹底的にレビューします!
glo HYPER+ UNIQ「グローハイパープラスユニーク」とは?
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(BAT)の加熱式たばこ、「グローハイパープラス」にシリーズ初めてサイドパネル交換可能なglo HYPER+ UNIQ「グローハイパープラスユニーク」が数量限定で登場です。
今までのグローハイパープラスは、ライバル機にあるようなパネル着せ替えができませんでしたが、数量限定商品としてサイドパネルが着せ替え可能なバリエーションがついに登場しました。
スペック
スペックは通常版のグローハイパープラスと全て同じです。
サイズ | 83mm(高)× 46mm(横)× 22mm(奥) |
重量 | 約111g |
最高加熱温度 | 通常 250℃ ブースト 270℃ |
予熱時間 | 通常 20秒 ブースト 15秒 |
使用時間 | 通常 4分 ブースト 3分 |
充電時間 | 約210分 |
連続使用 | 約20回 |
着せ替え可能な構造のみの変更で、中身は通常版と同じです。
発売日や価格、販売店舗など
glo Hyper+ UNIQは、数量限定の商品です。
取り扱いはメーカー直系店舗のみ 、コンビニやタバコ取り扱いでの販売予定はありません。
【実機レビュー】グローハイパープラスユニーク
数量限定glo HYPER+ UNIQの実機を詳細な写真とともにレビューしてきます。
パッケージと付属品
パッケージサイズは従来品と同様で、デザインのみが異なっています。
今回の数量限定品は、2色展開です。
- glo Hyper+ UNIQ Black and Black set(ブラック&ブラック)
- glo Hyper+ UNIQ Mahogany and Black set(マホガニー&ブラック)
内容品一覧
- gloHyper+本体
- 交換用サイドパネル
- USB-C充電用ケーブル
- クリーニングブラシ
- ユーザーマニュアル
交換用のサイドパネルが付属する以外は、通常版のグローハイパープラスと同じです。
グローハイパープラスユニークの実機詳細
プリセットされているサイドパネルは、2色とも「カーボンブラック」です。
半分ツヤのある「マット」仕上げで、サラサラした触り心地。
滑りにくいので、手から滑り落ちにくく実用的でもあります。
プリセットパネルは「カーボンブラック」カーボンをモチーフにしたものですが、これもマット仕上げ(というよりもラバーコーティングのような質感)で、カーボンのリアルさはありませんが、見栄えは悪くありません。
交換可能なサイドパネルの脱着はすごく簡単で、まずはパネルを上部にスライドします。
あとは外すだけ、と2ステップ。程よい硬さでロックされているので、勝手に取れてしまうこともなさそうなぐらいに調整されているのも好印象です。
サイドパネル自体はかなり軽量にできています。
ちなみに、交換可能なサイドパネル以外の仕様は「通常版と全く同じ」です。
というのも、内部に『G403』と品番のプリントがあることからも分かるように、通常版のグローハイパープラスの品番と同じなのです。
そして、最初から付属するメタリック仕上げのサイドパネルに交換できます。
- ブラック・クローム・サイドパネル
- ファイン・マホガニー・サイドパネル
このサイドパネル、今の所単体でや、オプション品、別カラーの販売予定はありません。
この限定品が好評ならシリーズ化などもあり得るかもしれませんよ。
品番からも分かるように、着せ替えできるサイドパネルは全くもって通常版と同じです。
つまり、gloのアイデンティティーでもあるボタンも共通の仕様。
ボタン周囲のLEDインジケーターがあるのも同じです。
たばこスティックを挿入する部分のスライドカバーは本体と同色。
メタルを活かした質感で、チープさは感じられないディティルです。
充電スペック
- チャージポート:USB-C
- 充電電流:1A
- 充電時間:約210分
充電周りのスペックもノーマル版と同じ、唯一の違いはサイドパネル内部に必要事項がプリントされているので、背面に余計なプリントが無くてデザイン的にシンプルです。
底面にクリーニングポート、付属するブラシで掃除できるのも同じです。
使い方
まとめ
違和感なく「着せ替え」できる!パネル交換式グローハイパープラス!
最初からこの仕様でも良かったのではないか?とい思うほど、違和感なく着せ替えできるようになった数量限定アイテムです。
グローハイパープラスはめちゃくちゃ本体価格が安いですから、その代わりにパネル交換ができないのはトレードオフかと思っていました。
しかし、ハイコストパフォーマンスはそのまま、着せ替え可能にもできるなんて!
めちゃくちゃ良いので、これをレギュラー化してほしいですよね!
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