画期的なタバコデバイス、HIMASU 1Be3は、ヴェポライザーの革命児。
紙巻きたばこがそのまま加熱式タバコになるヴェポライザーデバイスですが、その吸口(ハウスピース)は好みに応じて交換可能な仕様です。
今回は、スターターキットに付属する2種類を紹介します!
HIMASU 1Be3 のマウスピース(ノズル)
HIMASU 1Be3のマウスピースは格納式、普段はスライドスイッチで本体内にしまうことができるので、埃や汚れが付着しにくい仕様です。
そのマウスピース(吸口・咥える部分)は交換できる仕様なんですよ!
HIMASUでは「ノズル」と呼んでいますが、一般的にマウスピースと呼ばれるパーツで、スターターキットには2種類の素材、デザインのものが付属します。
- 左:プラスチックノズル
- 右:シリコンノズル
実は、初期バージョンのHIMASU 1Be3ではシリコン製のもののみが付属していて、バージョンアップでプラスチック製がプラスされるようになりました。
取付部にはシリコンゴム製のOリングが設けられているので、つまんでスポっと外すだけで簡単に交換できます。
まずはプラスチックノズルから見ていきます。
まるで陶器のような光沢をまとった樹脂素材のマウスピース。
ポリッシュド仕上げで口当たりが良く、汚れが付着しにくく、汚れても拭き取りやすい。
メンテナンス製にも優れ、耐久性もある素材です。
次にシリコンノズルを見ていきます。
弾力性に富んでいるので、口当たりが滑らか。熱も伝わりにくい優れた素材です。
反面、埃などが付着しやすく汚れやすい。劣化しやすい消耗パーツです。
着色汚れもつきやすいので、汚れが目立ってしまうのが最大のデメリットです。
キットには、それぞれが複数個ついてくるので、交換可能です。
特に劣化しやすいシリコンノズルは多くの予備パーツが付いてくるので安心です。
感想とまとめ
充実の付属品!複数の種類が付属するだけでなく、予備も充実しています。
ただし、予備が単体で売られていないのがちょっと心配ですね…
プラ製の方は、かなり劣化しにくいので、ずっと使えそうですが。
是非メーカーさんには予備パーツの販売を検討してもらいたいですね!
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