【先行レビュー】グローハイパープラスのラッキーストライク「リッチタバコ」「ダークタバコ」を吸ってみました！

グローハイパープラスにラッキーストライク（LUCKY STRIKE）が追加されます。

日本人にもポピュラーな人気の銘柄、伝統的なアメリカンタバコのブランドです。
紙巻きタバコでも人気の商品が、ついに加熱式たばこにも登場です。

リッチタバコ（RICH TOBACCO）とダークタバコ（DARK TOBACCO）の2種類を
発売に先駆けて先行レビューします。

グローハイパープラス専用スティック ラッキーストライク（LUCKY STRIKE）とは？

ラッキーストライク（LUCKY STRIKE）といえば、喫煙者なら知らない人がいないほど日本でも馴染みのあるブランドですよね！

その人気銘柄が、ついに加熱式たばこに登場します。
glo Hyper / glo Hyper+（グローハイパー/グローハイパープラス）で味わえます。

パッケージに大きく入った、お馴染みのロゴがファンにはたまらないですね！

今回発表されたのは、2種類の銘柄になります。

人気銘柄が楽しめるだけでなく、価格的な特徴もある製品です。

挑戦的な価格設定！1箱12本入り290円！

グローハイパー用のラッキーストライクは1箱12本入290円というお手頃価格も特徴的です。

通常、20本入のglo hyper用スティックのパッケージを、本数を減らして価格を抑えただけでなく、20本あたり＆1本あたりの価格も他の銘柄よりも低価格に設定しています。

	販売価格	1本あたりの価格	20本あたりの価格
KENT	500円（20本/税込）	25円	500円
neo	540円（20本/税込）	27円	540円
KOOL	520円（20本/税込）	26円	520円
LUCKY STRIKE	290円（12本/税込）	24円	483円

KENT（ケント）よりもさらに低価格で、しかも1本あたりの価格も最も安いです。

グローハイパー用のスティックとしては、最もコスパに優れた製品であり、加熱式タバコ専用スティックの中でも現時点で最も安い価格設定となっています。

グローハイパープラス ラッキーストライク（LUCKY STRIKE）の詳細

グローハイパー用のラッキーストライクは「1箱12本入り」、通常のglo Hyper用スティックよりも本数が少ないので、薄いスリムなパッケージサイズ。胸ポケットにも収まりやすいです。

フィルター部はリッチタバコは「白」・ダークタバコは「茶」となっていて、紙巻きタバコのデザインを引き継いだ、伝統を感じさせるディティールとなっています。

フィルター部の作りは他のグローハイパー等スティックと同じで、中央に穴が空いているタイプです。

ラッキーストライク・リッチタバコの感想

バランスのとれたなめらかレギュラーがコンセプトの「リッチタバコ」

フィルター部は「白」となっています。

味わいは、クリアで苦味もなく、吸いごたえは軽めですが物足りなくはありません。

程よいキックと吸いごたえで、リッチというよりは「ライト」といった印象です。

ラッキーストライク・ダークタバコの感想

コクを感じる濃厚レギュラーがコンセプトの「ダークタバコ」

他社銘柄で言えばリッチが濃厚というイメージですが、ラッキストライクの場合はダーク＝リッチという位置付けになっているようです。

フィルターは紙巻きタバコでも馴染みのある「茶」です。

味わいは、苦味と香ばしさを感じる紙巻きタバコに近いような味わい。

しっかりとした吸いごたえとキック感で、コクも楽しめる。まさに「濃厚」
タバコの味わいを楽しみたい人に向けた味わいとなっています。

発売日・販売店などの詳細

グローハイパーのラッキーストライ2種、ダークタバコとリッチタバコの発売は「2021年11月8日」です。

直営系店舗だけでなくコンビニやタバコ取扱店でも購入可能です。

まとめ

グローハイパー用スティックにラッキーストライク2種が登場、先行レビューしました。

本数が少ないので安いのか？と思いきや、20本あたりでも最安値「483円」です。
しかも、少量パッケージでお試ししやすいのもメリットですよね。

紙巻き時代からのファンにはたまらないデザイン、そしてて吸いごたえ。