
低温加熱式たばこ「プルーム・テック」シリーズは、すでに販売を終了しています。検索すると古い在庫や中古品が出てきますが、いまから本体だけを買うのはおすすめしません。専用カプセルまで終売しているためです。
「販売終了したのは本体だけなのか」「後継機は何を選べばいいのか」を、2026年時点の公式情報で整理します。
プルームテックはいつ販売終了した?

JTが終売を発表したのは次の3機種です。
- プルーム・テック:2023年8月上旬以降、在庫売り切りで終了
- プルーム・テック・プラス:2023年7月上旬以降、在庫売り切りで終了
- プルーム・テック・プラス・ウィズ:2023年7月上旬以降、在庫売り切りで終了
デバイスとアクセサリーだけでなく、旧プルーム・テック専用たばこカプセル6銘柄も2023年12月以降に販売終了しました。「本体が安いから」と旧製品を買っても、消耗品を継続して確保できません。
CLUB JT「プルームテック」デバイスの販売終了のお知らせ
販売終了の理由は?

JTの発表は「販売終了の詳細な理由」まで説明していません。確認できる事実は、プルーム・テック3機種を終了し、同じインフューズドたばこカプセル方式の新ブランドwith(ウィズ)と新デバイスwith2へ置き換えたことです。
つまり、低温加熱のカテゴリーそのものを撤退したわけではありません。旧ブランドを延命するのではなく、デバイス・カプセル・名称をまとめて再構築した、と見るのが正確です。
後継機はwith2(ウィズ2)

プルーム・テックの吸い方に近い後継はwith2です。リキッドを蒸気に変え、その蒸気をたばこカプセルに通す方式なので、たばこスティックを直接加熱するPloom AURAとは仕組みが違います。
2026年8月時点で、通常版スターターキットは1,980円、スペシャルエディションは3,980円。通常版はCLUB JTオンラインショップのほか、楽天市場店・Yahoo!店・全国のコンビニ・一部たばこ販売店で案内されています。with用たばこカプセルは5種類です。
Ploom AURAは後継機ではない
名前が同じJT系なので混同しやすいのですが、Ploom AURA/Ploom CUBEはたばこスティックを直接加熱する高温加熱式です。低温・カプセル型のプルーム・テックとは、吸い味も消耗品も別物です。
| 選び方 | 候補 |
|---|---|
| プルーム・テックに近い低温・カプセル型 | with2 |
| 吸い応えを重視するスティック型 | Ploom AURA/Ploom CUBE |
| たばこ葉を使わず、ニコチン・タール0で選ぶ | 電子タバコ/VAPE |
「煙やにおいを抑えたい」だけなら、たばこ製品に限定せずVAPEも候補になります。ただし、ニコチン感やたばこの味を求める人には同じ代替品ではありません。
旧プルームテック本体を今から買うのはおすすめしない

中古本体やデッドストックが残っていても、専用カプセルはすでに終売しています。バッテリーの劣化、メーカー在庫や保証、消耗品の継続調達まで考えると、安さだけで旧機種を選ぶメリットは薄いです。
とくに「プルーム・テックのカプセルをwith2でそのまま使い続ける」という買い方は、旧カプセル自体の入手性が問題になります。現在販売されているwith専用品を基準に選んでください。
まとめ

プルーム・テックは、本体だけでなく旧専用カプセルも販売終了しています。ただし、JTが低温加熱式から撤退したわけではなく、役割はwith2へ移りました。
昔のプルーム・テックに近い使い方を続けたいならwith2。吸い応えを重視するならPloom AURA/CUBE。たばこ葉を使わない選択肢ならVAPE。ここを分けて考えると、名前だけで選んで後悔しにくくなります。