タバコ代が高い、加熱式タバコに変えたいけれど自分の好きな銘柄がない、美味しくない。そんなときはHIMASU 1Be3が良いかもしれません。
HIMASU 1Be3を使えば、普段愛用している紙巻タバコを加熱式タバコとして使用できるようになります。
1Be3=1本で3回
1本のタバコで3回(ロングでは4回)喫煙することが可能になり、愛煙家にとって1番の悩みでもある、タバコ代を1/3に節約することが可能になる画期的な製品です。
タバコ代を節約、これが1番の魅力であり、HIMASU 1Be3は多くの方が愛用しています。
“タバコ代は節約出来るが、消耗品等が高いのでは?”と思われる方も。
そこで、ここからはHIMASU 1Be3の付属品、消耗品ついての紹介となります。
HIMASU 1Be3スターターキットには、デバイス本体、ユーザーマニュアルの他、使用に必要なものがすべて付属していますので、箱を開ければすぐに使用することが可能です。
リキッド(グリセリン)
HIMASU 1Be3に付属するのは主たる消耗品であるグリセリンのボトルが5本(上記写真)、リキッドインジェクター内に1本セットされています。
各ボトルには、食品添加物のグリセリン(VG:植物性グリセリン)が5ml入っています。このグリセリン(VG)をタバコの先端に注入滴下することで加熱式タバコとしての喫煙が可能となります。これにより、通常の喫煙に比べ有害成分の発生を抑え、タバコの純粋な香りを味わうことが出来ます。
1回(1プッシュ)使用量:約0.04ml
1ボトルで約120回使用することができます。
このボトルは、繰り返しグリセリン(VG)のリチャージが可能です。使用後、空になったボトルは捨てずに保管をおすすめします。
リチャージ用グリセリン(VG)は
100ml 約350円
500ml 約1000円 で購入可能です。
リチャージの際は先端の細いシリンジ等の使用をおすすめします。
例として、100mlで約2400回(プッシュ)、1日20回使用で120日、約4か月間使用できる計算ですので、ランニングコストをとても低く抑えることができます。
フィルター
フィルターはマウスピース直下のチャンバー上部にセットして使用します。フィルターをセットすることでチャンバーからの蒸気量を調整、雑味の除去、余剰な水分によるスピットバックの防止をすることができます。
付属のフィルターは、タバコのフィルターに似たメッシュ状のものです。お好みで、タバコのフィルターや、ティッシュやペーパータオルを丸めてもフィルターとして使用できます。箱内説明書とは別のヒントカードにフィルター使用例が記載されていますのでご覧ください。
タバコのフィルター
通常サイズのタバコのフィルターはチャンバー上部へのセットがしやすく、吸い心地も良いのでおすすめです。
タバコのフィルターを5~6mmに長さ(下記写真)にカットして使用することで、付属のフィルターよりも深みのある味になる、との感想を多くいただいております。
ティッシュやペーパータオル
ティッシュやペーパータオルを小さく千切り、球状に丸めたものをチャンバー上部に入れる方法も、味が良く、蒸気も繊細でスムーズになり吸いやすくなるのでおすすめです。
この方法の一番の利点は、身近にあるティッシュやペーパータオルを使用しフィルター作ることができるので、事前にフィルターを用意する必要がなく、持ち歩かなくてよいという点です。
また、プラスチック製マウスピース使用時限定ですが、球状の自作フィルターをチャンバー上部ではなく、マウスピース内に配置することでスピットバックの防止はもちろんのこと、フィルターがチャンバー内から過剰に水分を吸収しないので吸い心地が安定し、フィルターの交換頻度を少なくすることができます。
自作フィルターを使用できるので、フィルターのランニングコストはほぼないと言っても良いかもしれません。
マウスピース
同梱されているマウスピースは、プラスチック製、及びシリコン製の2種類です。好みにより使い分けるのが良いでしょう。
プラスチック製のマウスピースは吸い口が丸く、硬い口当たりで耐久性が高く、1年間毎日使用してもその後劣化は確認できないほどだそうです。
シリコン製のマウスピースは平型の吸い口で、軟らかい口当たりが特徴です。
耐久性はプラスチック製に比べ低く、長期の使用には向きませんが、汎用品をAmazon等( 20個/500円程)で比較的安価に購入することができます。
交換用としてはもちろんのこと、ご友人等にHIMASU 1Be3を試してもらう際など、衛生面に配慮が必要な状況においても気軽にお使いいただけます。
出来る限り多くの選択をユーザー自身が自由にできるようになればとの思いから、汎用品の使用が可能な設計をHIMASU 1Be3は実現させています。
リキッドインジェクター
紙巻タバコにグリセリンを一定量滴下注入するために使用します。
インジェクターは使用頻度がとても高いことから、耐久性、扱いやすさを重視した軽量のプラスチック製です。
リーズナブルでお求めやすく、扱いやすい、より良い製品をすべてのお客様へ、それが私たちHIMASU 1Be3の思いです。
※現在、リキッドインジェクター単品での販売はしておりませんが、近日中にAmazon等のオンラインショップで販売開始予定です。
充電用USB Type-Cケーブル
HIMASU 1Be3本体の充電に使用します。
お持ちの携帯電話などの充電に使用しているUSB Type-Cケーブルも本製品に使用可能です。
清掃用ブラシ
インジェクターの下部に清掃用ブラシの収納スペースが設けられています。
他の加熱式タバコと同様、内部にタバコ葉が付着し残留してしまうことがあります。
内部にタバコ葉が溜まり過ぎると、吸い心地が重くなり、雑味を感じやすくなりますので、定期的(1日1回など)な清掃をおすすめします。
また、清掃は付属のブラシだけではなく、ティッシュやペーパータオルを太目に丸めた、紙縒(こより)状のものを使用することも可能です。この方法ですと、目の粗いブラシでは取り切れない小さなタバコ葉はもちろんのこと、内部に付着した余剰な水分もきれいに拭き取れるので、吸い心地や味が一番良くなる清掃方法かもしれません。
雑味や吸い心地の変化が気になった際は試してみると良いでしょう。
まとめ
今回、愛煙家にとって1番気になるランニングコスト・費用についてHIMASU 1Be3は消耗品、付属品から総合的に分析をしています。単純なデバイスの価格とタバコ1本の価格だけからは見えてこない、その裏にあるランニングコストまでを考え開発した結果を、本記事から感じとっていただけると幸いです。
他の加熱式タバコでは考えられない1Be3 (1本を3回)方式の開発により、増税に悩む愛煙家にとって手放すことのできない新しい喫煙スタイルを、より多くの愛煙家の方々へ提供できることをHIMASUは日々願っているそうです。
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