新たな加熱式タバコ製品として登場したHIMASU 1Be3は、普通の紙巻きタバコが使える電子タバコ製品です。
ユーザーの注目を集め、価格ドットコムの週間ランキング(9月17日-9月23日)のトップを獲得し、アマゾンジャパンの販売ランキングの上位も獲得しました。
この記事では、HIMASU 1Be3を使用するコツについてご紹介します。
HIMASU 1Be3で使うタバコは、どれがいいいいでしょう?という疑問にお答えします。
HIMASU 1Be3製品紹介
HIMASU 1Be3は普通のタバコが使用できます。
HIMASU 1Be3のメリット
- タバコの消費量を大きく減らすことができる
- 数多くの紙巻きタバコをそのまま使用できる
HIMASU 1Be3は、普通の紙巻きタバコを使用できる加熱式タバコ製品で、しかも!1本のタバコを3回も使用できるので、喫煙コストが大幅に減少できます。
詳しくはこちらの記事で紹介していますが、1本のタバコの一部分を加熱する方式なので、一度の使用で1/3しか消費されないため、1本あたり3回も使うことができます。
また、紙巻きタバコをそのまま使うので、専用品が必要ありません。
HIMASU 1Be3はアイコス・グロー・プルームエックスのような専用スティックを使うのではなく、火をつけて使用する市販の普通のタバコが使用できます。
つまり、HIMASU 1Be3で使用できるタバコは、通常の太さのものであれば種類を問いません。 更には、HIMASU独自の加熱技術で直接葉タバコを加熱することができ、タバコ本来の香りを簡単に味わうことができます。
HIMASU 1Be3はどの銘柄で使うのが最適ですか?
基本的に、使用する銘柄を選ばないのがHIMASU 1Be3の特徴です。
HIMASU 1Be3が使えるマルボロ、メビウス、ケント、ピース、スピリットなどが原料と加工技術によってそれぞれの味わいが異なっているのは説明するまでもありません。
そして、市販の普通のタバを使う製品ですので、アイコス専用スティックと同じような吸い応えがあります。
普通の紙巻きタバコのニコチン量は0.1mgから1.5mgです。(ニコチンの数値は箱の側面に記載されています)タバコの強さはそれによって違います。お好み次第に加熱用のタバコの種類を決めましょう。
ミントやフレーバー付きのタバコがお好みの方
ミント、ブルーベリーなどのフレーバー付きが好みの場合にも、もちろんHIMASU 1Be3でも楽しむことができます。
そして「カプセル」入りのタバコももちろん使用できます。
タバコをご購入の際にお好みの味の銘柄をお選びください。
カプセル内臓タバコは、加熱する際、カプセルを事前につぶすことで味を変えることもできますし、カプセルをつぶさなくても多少の香りが楽しめます。
HIMASUは後方にフィルターをつけたまま使用しますから、カプセルを潰せば、そこから吸入された空気を吸うことになります。つまり、カプセルの味わいを楽しむことができます。
できるだけタバコでの消費量を減らしたい方は?
スーパーロングなどのタバコ(100s)を使えば、最大4回も使用できます。
タバコを買う時、長さが通常の84ミリ以上のもの(94ミリ、98ミリなど)を選ぶのをおすすめします。
例えば、メビウスのオリジナルまたはEシリーズ製品の「100’s」は98ミリで、フィルター部分を除いて使える部分の長さは64ミリです。 それをHIMASUで使う場合は、毎回加熱完了した後に16ミリづつを目安として切り落とします。
この方法で使うと、1本のタバコで4回分使用できます。
計算すると、タバコのコストは更に75%減らすことが可能です。
一年間の間、ずっとHIMASU 1Be3を使うと、例えばiPhone新製品に相当する金額が節約される可能性があります。
つまり、経済的な観点から、HIMASU 1Be3は特に長いタバコとの相性が良いです。使用済みの一部分のみを切り落として、再び使うことができるからです。
ここにHIMASUの「One Is More」という開発理念が出てきます。 喫煙者の一部の方たちによると、タバコは1日に3本で十分だということで、1箱では1週間の量に相当するのです。
硬く巻かれた紙巻きタバコを使って4回加熱する
硬く巻かれたタバコも選べます。
ナチュラルアメリカンスピリットのようなタバコは、葉タバコの量は通常のタバコより25%も多くなります。
これを加熱するに、タバコを製品に挿入した後、逆に外へ3-4ミリ程度引き出して加熱して、使用後にタバコの14ミリを目安に切り落とすという裏技のような方法で、1本のタバコを4回加熱することができます。
また、アメスピのような硬く巻かれたタバコを切る場合、タバコくずが落ちにくいというメリットもあります。
ニコチン量が多いタバコを使って6回加熱する
ニコチン量が多いピースなどのタバコは、加熱した後に繰り返しもう1度同じ場所を加熱して使うことが可能です。
また、HIMASU 1Be3で吸う場合も、普通に火をつけて吸う時と同じような強い吸い応えが感じられます。
紙巻きタバコのような「煙」(HIMASUでは正しくはミスト)を発生させるために、グリセリンを注入する時に、2回ほどプッシュした方がより良い効果が得られます。
このような方法で、1本のタバコを6回まで吸うことも可能で、喫煙コストは85%も減らすことも可能です。
*ニコチン量が多いタバコを使う場合、HIMASUのフィルター収納部の中にフィルターを入れることで吸うときの味の強さを調整することができます。
タバコのニコチン量はどうやってチェックしますか?
多くのタバコは、タール数値が箱の正面に書かれています。
例えば1・4・8・10などの数字は、タバコのタール量は1mg、4mg、8mg、10mgを意味します。そしてタバコのニコチン量は、大体タールの量の1/10です。
タール8mgのタバコのニコチン量は、おおよそ0.8mgです。
このようにタバコのタールからニコチン量の簡単な判断ができます。
ただし、紙巻きタバコの箱の側面には、ニコチン量が必ず書いてあるものなので、直接見て確認できます。
しかし、従来通りにタバコに火を付けて吸う際に、タバコのニコチン量が多いからと言っても、HIMASUで加熱して吸うと強いわけではありません。
なぜかと言えば、普通の紙巻きタバコの味の強さはタバコのフィルター及びフィルターにある小さな穴で調整されているからです。
ですが、HIMASU 1Be3で加熱する場合は、加熱ユニットは直接に葉タバコに触れるため、吸い応えの強さは主にニコチン量によるものです。
例えばメビウスの1mgでは、燃やして吸うことより加熱して吸うのが吸い応えが強いということです。
まとめ
HIMASU 1Be3は加熱式タバコの次世代型製品として、ユーザーがHIMASU 1Be3に変更する時、試しにいろんな銘柄を試してみるのをおすすめします。
複数の種類のタバコをHIMASU 1Be3で試して、好みのタバコを探しましょう。
HIMASUで喫煙のリスクを減らすのと同時に、タバコの消費も削減できます。
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