グローハイパープラスに日本国内限定デザイン glo Hyper+東京ユナイテッドエディション の詳細を先行レビューします。
伝統的な日本文化と最先端の文化が融合する都市「東京」
8月16日の発売に先駆けて入手しましたので、詳細のまとめと実機をレビューしました。
glo Hyper+ 東京ユナイテッドエディションの詳細
ブリティッシュアメリカンタバコジャパンの加熱式たばこ専用デバイス、glo Hyper+(グローハイパープラス)の日本国内限定バージョンです。
今回発売されるのは2デザイン(2色)です。
- ブラック 浅草エリアに代表されるスタイリッシュな「
伝統モダン」 - ホワイト 渋谷エリアに代表される都会的かつ革新的な「
ニューカルチャー」
伝統的な日本文化と最先端の文化が融合する都市「東京」
2つを合わせると側面に「東京」の文字が浮かび上がる遊び心
オリジナルデザインの限定バージョンというだけでなく、東京ユナイテッドエディションの2デザインを並べると「東京」の文字が出現されるユニークな仕様になっています。
日本が国際的な注目を集めるタイミングで、様々な魅力が融合しながら進化し続ける「東京」を体現したデザイン。
遊び心と共に楽しんで欲しいという想いが込められているそうです。
スペック
スペックは、通常版のグローハイパープラスと全く同じです。
サイズ | 83mm(高)× 46mm(横)× 22mm(奥) |
重量 | 約111g |
最高加熱温度 | 通常 250℃ ブースト 270℃ |
予熱時間 | 通常 20秒 ブースト 15秒 |
使用時間 | 通常 4分 ブースト 3分 |
充電時間 | 約210分 |
連続使用 | 約20回 |
デザインのみが異なりますから、優れた性能はそのままに使うことができます。
発売日や価格、販売店舗など
glo Hyper+ 東京ユナイテッドエディションは、数量限定で発売されるリミテッドモデル。
取扱店舗も限られており、glo直系の店舗及びオンラインショップでしか購入できません。
コンビニやタバコ取扱店などでは入手できないため、確実に入手したい場合はオンラインショップを利用すると良いでしょう。
【実機レビュー】東京ユナイテッドエディション
それでは、この日本限定モデル「東京ユナイテッドエディション」の実機を詳細な写真とともにレビューしていきたいと思います。
パッケージと付属品
コンパクトなサイズ、限定モデルのものなので保存しておくのにも便利なサイズです。
先にも述べた通り、東京ユナイテッドエディションには2種類が用意されています。
それぞれのパッケージが専用にデザインされたものになっています。
箱を開封すると、まず本体が収納されています。
内容品一覧
- gloHyper+本体
- USB-C充電用ケーブル
- クリーニングブラシ
- ユーザーマニュアル
付属品はノーマル版と同じく、必要最低限のものです。
グローは「低価格」路線ですから、デバイスは本格的でも、付属品はかなり少ないです。
こういうところでコストダウンを成立させているんでしょうね!
東京ユナイテッドエディションの実機詳細
日本国内限定モデルの『東京ユナイテッドエディション』は数量限定です。
- グロー・ハイパー・プラス・トーキョー・ユナイテッド・ブラック
- グロー・ハイパー・プラス・トーキョー・ユナイテッド・ホワイト
ブラックとホワイトの2色が用意されていて、それぞれの側面パネルには「市松模様」をモチーフにした専用のデザインが採用されています。
グロー・ハイパー・プラス・トーキョー・ユナイテッド・ブラックの側面デザインは、浅草エリア に代表されるスタイリッシュな「伝統モダン」をモチーフにしたデザイン。
ブラックを基調としたボディーに、ゴールドなどの艶やかなカラーをあしらった豪華絢爛でありながらシックなデザインを両立させた印象です。
グロー・ハイパー・プラス・トーキョー・ユナイテッド・ホワイトの側面デザインは、渋谷エリアに代表される都会的かつ革新的な「ニューカルチャー」をモチーフにしたデザイン。
ホワイトが貴重のボディーに、赤・青・水色・黄色などのポップなカラーを使いながらシルバーも使うことで派手すぎないイメージに仕上げています。
ボディーはラバーコーティング、マットな質感でサラサラとした触感です。
スペック・サイズなどはノーマル版と同じなのですが、ノーマル版はグロス(ツヤあり)なので、表面のフィニッシュが違います。
指紋や皮脂汚れがつきにくく、綺麗に保ちやすいです!
そして、滑りにくいから、手から滑り落ちずらいのも日常使いで便利なポイントです。
本体のフィニッシュやサイドパネル部分のデザイン以外は、ノーマル版gloHyper+と同じ。
何気にヘアライン(ブラシ仕上げ)のようになっているのが凝っていますよね!
モデルNo.「G403」で、初期モデルよりも充電時間が長くなってしまったモデルです。
充電スペック
- チャージポート:USB-C
- 充電電流:1A
ちなみに初期モデルのG402は充電電流1.5Aで、充電時間が約90分でした。
低価格化に伴って若干スペックダウンしていますから、注意が必要です。
どちらもテイストは違えど「ゴージャス」なスペシャル感が感じられるモデルです。
ライバルの加熱式タバコデバイスの「パネルオプション」ほどの価格で買えてしまいますから、2色とも揃えて「東京」の文字を完成させてみても良いのではないでしょうか!
まとめ
続々リリースされるgloの限定モデル。
インパクトのあるデザインに、一眼を引くカラーリングが特徴的ですよね!
価格も980円(税込)という低価格ですから。
パネル交換式のライバル機のオプションほどの値段で本体が買えてしまうわけです。
完全に低価格戦略のグローから今後も目が離せません!
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