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vapefly JESTER レビュー|リビルドできるRDTAのようなドリッパーデッキのPOD!

vapefly JESTER レビュー

vapefly(ベイプフライ)のVAPEスターターキット、JESTER「ジェスター」のレビューです。

まるでRDTAみたいな作りのPODです。

スターターキットでありながらも、RBA前提という以前であればニッチな製品のようですが、ニーズが多様化している今「話題の製品」に。

このスターターキットの特徴

  • 世界初のリビルド可能なドリッパーPODデバイス
  • 目を惹くグラフィックデザインのバリエーション
  • MTLに特化

ヘビーなVAPEユーザーを中心に話題沸騰のPOD、話題性通りの実力とコスパを兼ね備えたデバイスでした。

詳細をレビューします。

商品提供:Everzon

 

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vapefly JESTERとは?

vapefly JESTER レビュー

話題の製品、まるでRDTAみたいな作りのPODといえばvapefly JESTERです。

今やスターターキットは『POD全盛』、簡単お手軽だけど味はあんまり…なんてことはなく、RBAユニットが追加発売されるものも多くなってきましたが、JESTERは最初からRBAありきのデバイスです。

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サイズは手のひらサイズでありながら、1,000mAhと大きな容量のバッテリーに、スタンダードな流線型フォルムのPODという伝統的なデザインでありながらも、リビルドできるRBA前提という革新的なデバイスです。

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出典:vapefly

PODなのにドリッパー!?

デッキはシングルコイル対応、デッキ下にPODタンクがある『RDTA』のような構造で、世界初の「Dripping Pod」という触れ込みで登場しました。

デッキがドリッパーそのものですよね。

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出典:vapefly

RBAだけだとハードルが…というユーザー向けに、プリメイドコイル用PODも同梱されたキットも。
というより、RBA入りを選ぶと、こっちもついてくるというものです。

さてさて、それではJESTERの詳細を見ていきましょう。

スペック

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出典:vapefly

サイズ H 91× W33× D18.2mm
重量 57g(実測)
出力
定電圧出力(3段階調整式 3.3V , 3.8V , 4.8V)
リキッド容量 2ml
リキッドチャージ PODトップフィル
エアフロー ボトムエアフロー(調整不可)
コイル RBA , プリメイド交換式
充電ポート microUSB(5V1A)
バッテリー 1,000mAh
保護機能
  • 抵抗値保護(0.5~3.0Ω)
  • 短絡(ショート)保護
  • 自動カットオフ(10秒)
  • バッテリー過放電保護
  • オーバーヒート保護

パッケージ・内容品

vapefly JESTER レビュー

内容品一覧

  • vapefly JESTER バッテリー本体
  • vapefly JESTER Podカートリッジ(メッシュコイル用)
  • vapefly JESTER Podカートリッジ(RBA)
  • vapefly JESTER 0.5Ωメッシュコイル
  • ビルド用(1.0Ωコイル・コットン・ドライバー)
  • 予備パーツ(Oリング、リキッドチャージホール用プラグ、ねじ)
  • microUSB 充電用ケーブル
  • ユーザーマニュアル(英語)

vapefly JESTERの詳細

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グラフィックの主張が強い!アメリカ市場向け?こういうドーンとイラスト入っているのが受けるのでしょうか。
JESTER(道化師)のネーミングから、グラフィック入り推しではありますね。

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出典:vapefly

一応千鳥格子模様とグラフィックなしのシンプルなものもラインナップされています。

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サラサラした手触り、ラバーコーティング?のような質感。
チープで安っぽい質感ですが、良コスパの製品なので価格相応ではありますね。

提供ショップでは$20以下の「激安プライス」で販売されていることを考えれば、相当頑張っているな、と。

むしろ、出力調整機能やRBA用PODまでついて、この価格ってほんとすごいですよね。

むしろRBAアトマイザーより安い!そりゃアトマが売れなくなって、メーカーも新製品絞るわけですよね。

バッテリー

バッテリースペック
  • 容量:1,000mAh
  • 出力モード:3段階調整式(3.3V , 3.8V , 4.8V)
  • パフ操作:マニュアル(ボタン式)
  • 充電ポート:microUSB
  • 保護機能:
    • 抵抗値保護(0.5~3.0Ω)
    • 短絡(ショート)保護
    • 自動カットオフ(10秒)
    • バッテリー過放電保護
    • オーバーヒート保護

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Jesterのバッテリー本体にはあまりボタン類はついていません。

  • パフボタン パフ・電源ON/OFF・出力変更

唯一あるのがパフボタン、このボタンで全ての操作ができます。
2つのLED内蔵で、バッテリー状態と出力状態を表示します。

出力モード(3段階調整可能)

4.8V  3.8V  3.3V

電源ON/OFFの時とパフ時には、出力に応じたLEDの色が点灯します。
バッテリー残量を表示したいときには、電源ON状態でパフボタンを2クリックして確認します。

バッテリー残量の表示についての記載がマニュアルにもWEBサイトにもないのですが、満充電に近いと緑、少なくなると赤色に変化とかなり大雑把。そして、3.2Vになると赤LEDが10回点滅して使用不可に、充電が必要です。

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そのほかには底にバッテリー充電用のmicroUSB端子があるぐらいで、バッテリーの作りは非常にシンプルです。
しかし、PODだとベントホールあるものが少なくて、大丈夫なのかな と心配になりますね。

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底に端子があるので、充電は倒した状態で。リキッド入っていてもビルドに問題なければ漏れなかったので大丈夫です。

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両側プッシュでPODをイジェクトできるボタン、取り付けはPODを押し込めば「カチッ」とロックできます。

ここまで見て、バッテリー部分は「普通のシンプルな機能のPOD」ですが、JESTERの特徴はRBA PODなので、引き続きPODも細部まで見ていきましょう。

POD

PODスペック
  • リキッド容量:2ml
  • 素材:非公開
  • マウスピース:POD一体型
  • リキッドチャージ:トップフィル(プラグ式)
  • エアフロー:
    • プリメイドコイル:ボトムエアフロー(調整可)
    • RBA:ボトムエアフロー(調整不可)
  • コイル:プリメイド交換型・RBA
  • コイルバリエーション:
    • 1.2Ω BVCコイル(別売)
    • 0.5Ω メッシュコイル

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太めで咥え心地はあまり良くないPOD一体型マウスピース。2種類のPODがありますが、マウスピースの形状は共通。
RBAという特殊なPODなのだから、510など汎用規格に対応させても良かったかもしれないですね。

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差し込む向きはどちらでも、差し込み方向に指定がないのが楽ですね。

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プリメイドコイル用とRBA用のPODが付属、どちらも容量はTPDにも対応する2mlサイズです。

メッシュコイルPOD

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一応ビルドしなくても良いように、プリメイドコイルが使えるPODもあります。

  • 0.5Ω メッシュコイル (15-21W , 3.3-3.8V) 同梱品
  • 1.2Ω BVCコイル(別売)

そしてRBAがついていないパッケージ(メッシュコイルパッケージ)もありますが、JESTERの魅力って「RBA」だと思うのであまり需要はないですよね。プリメイドコイル使うなら、他のPOD選ぶと思います。

こっちにはエアフロー調整用のAFCが装着されているので、ドロー調整が可能です。

RBA POD

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15mmサイズの極小デッキがセットされたRBA POD、まるでRDTAのような構造でデッキ下にPODのタンクがあるのが特徴です。デッキはまんまドリッパーですね、PODにRDAをセットってすごい発想。

デッキは2ポスト2ポールのシングルコイル専用です。
ポスト間は5mmあるので、巻き径が大きめのコイルにも対応できます。

ちなみにデッキの小さな穴は空気抜き穴、リキッド補充の時に中の空気を抜くための穴です。

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エアホールは煙突状で、リキッド漏れを防ぐ構造。デッキ自体はRDAそのものですよね。
上下の穴がPODタンクにつながっていて、コットンでリキッドを吸い上げます。

エアホールサイズ:1.7mm

サイズの割にドローがタイトなのは、エアホール内部(写真金色の部分)の方が径が小さいから。
1mmサイズぐらいの感覚のドローです。

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デッキのコイルクランプ部にはコイルガイド付き。

ネジ頭とガイドの間に隙間がありますが、ワイヤーレッグを巻きつけるようにビルドすれば固定に問題はなく、ビルドしやすいデッキです。

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キャップ裏、デッキの上(チャンバー)はちゃんと金属で、ドーム状に近く、マウスピースに向けて空気とミストの流れがしっかりと考えられています。

ただ、このキャップの接続がイマイチ、ロック感がなくてOリングはあるもののただはまっているだけなので、そこそこきつめではあるのですが、ずっと使っていたら緩くなりそうだし、ポケットの中で取れそうで若干不安です。

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エアホールは側面、ドロー調整機構なし。デッキエアホールが小さいので、思いのほかドローがそれなりにタイトでMTL向け、DLできなくもないですが重めです。

構造はプリメイドコイル用PODのようにAFC搭載できそうですが、残念ながらドローは固定式(調整不可)です。

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リキッドチャージホールはデッキ横にあって、キャップとプラグを外すだけでリキッドチャージ可能、PODをいちいちバッテリー本体から取り外す必要がありません。

ちなみにPODは「分解できません」何が困るって、洗いたいときですよ。

他のRBAなPODも大体が分解できないんですけど、リビルドできるやつだたら繰り返し使うわけですから、きちんとクリーニングしたいですよね。そろそろそこまで考えた製品が出てきても良いとは思いますが、まぁそこまで細かくは考えないのでしょう。

そのまま洗ったあとにブンブンと強く降って水気を飛ばしています。
めちゃくちゃ降っているので、ほぼ水滴残ってないですが、全部拭き取れないとなんだか気持ち悪い。

RBA PODでのコイルのリビルド

初心者の方が、まずビルドに必要なもの。

  • ドライバー → 同梱
  • コイル → 同梱
  • コットン → 同梱

とほぼ全て揃っているので、ほかに揃えなくてもビルドできます。

ニッパーがあれば、コイルの余計なワイヤーを切るのが楽ですが、クネクネ曲げて金属疲労で折ればツールいらずです。とりあえずビルドにチャレンジしてみて、必要になったらワイヤー・コイルジグなどを揃えていけば良いと思います。

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写真は3.5mm軸コイルジグ

ポスト間隔は5mmもあるので、3.5mm軸をあてがってもこの通り余裕があります。

MTL向けのタイトドロー気味なので、あまり大きな巻き径・ゴツめのコイルでビルドすることはないと思いますが、ビルドのバリエーションが確保されているのは良いですね。

メーカー推奨抵抗値:0.8-1.5Ω

クラプトンワイヤービルド0.9Ω

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デッキを見てピンときたのがこのワイヤー、MTL向けのクラプロンワイヤーでビルドしていきます。

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デッキネジとガイドの間に隙間があるのでワイヤーが逃げそうですが、写真のようにネジとガイド部にくるっと引っ掛けてリターンさせてやればしっかりとクランプすることができるのでビルドはかなり楽、シングルコイルということもあり初心者でも簡単にできる部類のデッキです。

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JESTERには抵抗値測定機能はないですが、保護機能(ショート・抵抗値0.5-3.0Ω)がついているので見当つけてビルドしてドライバーンして問題はありませんが、不安ならばテスターなどで抵抗値を測るのが良いでしょう。

使ったのは0.1Ω単位でしか測れない激安テスターですが、目安になれば良いので問題なし。

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計測するときは、バッテリーとのコンタクト部分(金色:ポジティブ シルバー:ネガティブ)にテスターの端子を当てて計測します。抵抗値を見当できない場合はテスターを使うと安心ですよね。

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ボトムエアフローなのでコイル位置はエアホールの直上に、リキッドが伝い漏れしない程度に近づけます。

ニクロムワイヤービルド 0.5Ω

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NI80 26ゲージ 3.0mm 5巻 0.5Ω

ちょっとミストがうるさく感じたので単線でもチャレンジ、個人的には単線向けに思えました。

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テスターで抵抗値を測ってからだと、安心してパフできます。ドライバーンしてホットスポットを除去。

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ウィックは片足だけ長いのが調子いいです。片足はPOD底まで落としてやって、もう片側は漏れないようにホール上部をある程度塞いでやるだけ、RDTAでは定番の片足ウィッキング。

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これで漏れないので全然このウィッキングで良いと思いますよ。

JESTERの使い方・操作方法

ビルドした後は、コットンにたっぷりとリキッドを染み込ませます。

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PODタンクにもリキッドをたっぷり、チャージホールはユニコーンボトルの先がズッポリ入るので、ラフにジャバーット注げて楽々です。でも、スポイトボトルではリキチャできないかもぐらいの穴の大きさです。

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キャップ外した状態ではかろうじて見えるリキッド残量も…

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キャップを装着すると全くリキッド残量見えません。写真の明るさ上げてもかろうじて見えるぐらいなのです。

操作方法

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出力変更があるので操作はちょっと複雑ですが、他のPODと共通している部分も多いので一度覚えれば他の機種も使えるぐらいの操作感です。

  • 電源ON/OFF… パフボタン5クリック
  • 出力変更…電源ON時にパフボタン3クリック
  • バッテリー残量確認…電源ON時にパフボタン2クリック
  • Vaping…マウスピースを咥えてスイッチを押しながら吸い込む

JESTERを使った感想

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プリメイドコイル、使ってませんw だってこれ、RBA前提でしょう?

味とドロー

良いですね!すごく良い!某ビルドできるPODよりも味だけで言えばかなり好み。
デッキとタンクの構造見れば分かる通り、かなり美味しい。
しかし、ドローが決め打ちなので、このドローがハマらなければダメっていう懐の狭さはありますね。

ただ、MTLユーザーであれば、好みの差はあれど、ほぼほぼハマるのではないかな?と。

ドリッパーライク、というよりほぼほぼ構造がドリッパーなので、まんまドリッパーの味わいですw

微妙な点はただ一点、出力のバリエーション。

3段階(3.3V , 3.8V , 4.8V)なのですが、4.8Vって必要?と。
場合によってはLEDが点滅して使えない4.8Vモード、プロテクションが作動しているっぽいです。

3.3と3.8しか使わないんですよ。上は4.2Vでよかったんじゃないかなぁ、と。
個人的には3.4v/3.6v/3.8vの3つだったらなお良かったのですけど、そんな微妙な違いのバリエーションは出してくれないですよね。

漏れ・ジュルりなどの問題点は?

ビルドが決まっていればほぼ問題はありません。

しかし、デッキがRDAで、全体的にRDTAの構造なので、エアホールが小さく煙突状になってはいますが、状況によっては漏れは皆無とは言い切れません。

しかし、数日持ち歩いてみましたが、漏れはなかったので、耐性は十分でしょう。

他の問題点として、PODタンクが洗いにくいというものがありますが、PODなので致し方ないですね。

RBA PODを複数個買えば、リキッド毎に分けられますし、出先に持ち運べば交換用コイルのような使い方もできます。

経済性も良い

RBAですから、めちゃくちゃ経済的です。

ワイヤーとコットン代だけですから、PODタンクにクラックが入りでもしない限りはずっとそのまま使い続けることができます。

まとめ

vapefly JESTER レビュー

RDTAを極小サイズデバイスで持ち運べる意欲作ですね!

これでドロー調整機能があれば完璧なのですが、激安スターターにそこまでを求めるのは違うかもですね。

そう!重要なのは「激安スターター」なのですよ、JESTERは。
それでこれだけの味と、楽しみ方ができるならこれはもう買い!だと言い切れる完成度です。

ただ「簡単お手軽なPOD」ではないので、自分でコイルを巻いてウィッキングを楽しめる「VAPE愛好家」に向けた製品ではあります。

RBAはコスパにも優れた製品なので、これを機にRBAにチャレンジするのも良いと思いますよ。

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