人気のglo(グロー)シリーズ2に、超コンパクトサイズの新商品『glo series2 mini(グロー・シリーズ2・ミニ)』が追加されます。
このglo series2 miniは、従来品の改良を重ねて、手の中に収まるスリムデザインを実現したデバイスです。
詳細をまとめました。
glo series2 mini(グロー・シリーズ2・ミニ)の詳細情報
2018年昨年末から、ファミリーマート限定で販売していた「glo series 2 mini」がついに全国発売です。
発売日などの詳細は以下の通りです。
- 発売日:2019年3月21日(木)
- 発売店舗:gloストア・gloオンラインストア・コンビニ・スーパーなど
- 価格:3,980円(税込)
- 色:glo series2 mini レッド / glo series2 mini バイオレット(限定カラー)
価格はseries2と同じ3,980円です。これが高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれでしょう。
スペック的にはバッテリー容量が約半分(series2は喫煙本数30本、miniは15本と半分です)なのに、安くないのは賛否両論ありそうですが、小さなサイズに魅力を感じるユーザーも多いのではないでしょうか。
サイズや重さなどの詳細はまだ発表されていませんが、写真で見る限りseries2の半分ほどの容量サイズになっているように思われるので、かなり小さく感じます。
発売が決定しているカラーは、レッドとバイオレットの2色。どちらも赤系の色で、近い色合いになるようですね。
レッドはレギュラーカラーとなっていて、gloショップの他、コンビニやスーパーマーケットでも取り扱いされます。
バイオレットは限定カラーとなっていて、今の所バイオレットカラーの発売店舗はgloストア実店舗とgloオンラインストアのみとなっていて、コンビニエンスストア・スーパーでのお取り扱い予定は無いのことです。
glo series 2 mini 基本スペック
加熱時間 | 40秒 |
使用時間 | 3分30秒 |
充電時間 | 2~4時間 |
連続使用回数 | ~15回 |
重量 | 約85g |
サイズ | 縦81 × 横40 × 厚さ20mm |
miniというのでどれほど小さいとかと思いきや、series2とさほど変わらないスペックです。縦横が4mm、厚みが2mmし関わりません。重量に関しては102g→87gと15gし関わりません。
ですが、喫煙可能本数は30→15本と半分にダウン。スペックだけで見れば微妙な数字です。
ですが、数字以上に小さく感じる本体サイズ(容量で言えば84510mm3→64800mm3と0.77倍にダウン)は使うユーザーにとっては十分に魅力的なサイズである可能性があります。
上品なカラーリングのseries2がベースに
『glo series2 mini(グロー・シリーズ2・ミニ)』はglo series2のコンパクトバージョン。形状は従来のseries2を踏襲した形状、カラーリングもグロス(艶あり)とマット(艶なし)のコンビネーションが上品な印象を引き継いでいます。
カラーリングは現在発表されている限りでは2色(レッドとバイオレット)となっていて、これはseries2の限定色と近い質感のように感じます。
ということは、今後も限定カラーが追加される可能性がありますね。
カラーバリエーションだけでなく、サイズ違いも追加するgloから目が離せない!
IQOSが2サイズバリエーションになり、PloomTechも3バリエーションとなった今。
gloのラインナップに物足りなさを感じていましたが、ここにきてコンパクトさを実現したデバイスを投入してきました。まさに群雄割拠、加熱式たばこのシェア争いがさらに加熱してきています。
今後も様々なデバイスが登場してくると思いますので、加熱式たばこ市場から目が離せませんね!
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