SUNBOX E7を手に入れて我慢できずに購入してしまいました。
選ぶポイントとしては
・エアフロー調整ができる
これがポイントで、SNSを通じ、14mm沼の住人様に推薦頂いたアトマイザーをポチッ!!
どーすんの、支払い?知りません
支払いのことは一先ず忘れて早速レビューしていきましょう〜!!
NoFear Unlimited RDAのパッケージ、開封
パッケージでーす。
非常にシンプルな缶のパッケージ、違うのはサイズ感。
ちいさっ!!
これに全部入っているのか心配になるサイズ感です。
開けまーす。
付属品は、
・NoFear Unlimited RDA本体
・デルリン製トップキャップ(黒・白)
・六角レンチ
・予備Oリング
・予備イモネジ×2
初期パッチではトップキャップが1つしか付属しなかったようですが、以降のパッチではトップキャップが黒と白の2つが付属し、MODとのカラー合わせにも便利ですよね。
NoFear Unlimited RDAの詳細
14mmサイズのRDAです。
めちゃくちゃ小さくて細いです。
自分の人差し指の先ぐらいしか無いアトマイザーです。
デッキも小さく、リキッドの保持量がごく少量なため、ボトムフィーダー/スコンカー専用RDAとなっています。
スペックです。
直径 | 14mm |
全長 | 23mm ※510ネジスレッド、ドリップチップ含まず |
ネジタイプ | 510 |
ドリップチップ | 510 |
コイル | RBA(シングル) |
エアフロー | サイドフロー |
素材 | ステンレススチール、デルリン |
色 | Silver |
さて、早速分解してみます。
パーツ数も少なく、基本的にこれ以上はバラすことが出来ません。
特徴なのは極小サイズながらもエアフロー調整ができること。
さて上から見てみましょう。
トップキャップはデルリン製。白黒2色のキャップが付属します。
取付面からドリップチップ取付部までは軽くテーパーしています。
トップキャップには更に510サイズのドリップチップが取付可能。
ですが、径が大き目で、Oリングが薄めのドリップチップだとズボズボでした。
その辺はOリングで要調整です。
トップキャップはスレッド式でスリーブパーツに取り付けます。
ドリップチップを取り付けることは出来ますが、ドッリップチップを取り付けずそのまま使うことも出来ます。
自分は取り付けません。
さて、スリーブパーツです。
スリーブにはエアフローコントロールリング搭載。
エアフローリングの径は、 1.2/1.8/2.5/3.0mm と4パターンに調整可能。
ドローは3.0mmで全開でもかなりタイトです。
スリーブパーツの裏です。上部はおわん状になっています。
スリーブとデッキパーツ。Oリングではまっており、簡単に着脱可能です。
最後にデッキパーツです。
極小のデッキ。2ポール2スレッド式で、シングルコイルにのみ対応します。
極小デッキのためジュースウェルはそこそこの深さですが、保持量が極めて少なく、またポジティブピンにホールが開いているBFピン仕様の為、通常のRDAとして使用することは基本できません。
中央のホールがボトムフィーダーでリキッドが出てくるホールになります。
ポジティブには穴が空いています。穴の空いてないピンは付属しません。
NoFear Unlimited RDAをビルドする
少し考えてから、スタンダードにカンタルで巻くことにしました。
極力エアホールにコイルを近づけてビルドしました。
カンタル26ゲージ、2.0mm内径、5ラップ。
ウィッキングはFiber Freaksです。
ジュースウェルの両側にはコットンレッグを落としやすいようにくぼみがあるのでセットしてやります。ウィッキングで迷うことはないと思います。
NoFear Unlimited RDAのまとめ
まず味ですがかなり濃厚。
これは14mm愛好家が多いわけだ。
デュアルコイル、低抵抗のミストで押してくる味の濃さではなく、シングルコイルでミスト量少なめながら非常に濃厚。これはうんまい。
これは良いリキッド入れて運用したいアトマイザーです。
保持量はBF前提だから気にしなくて良い。
好みが分かれる所はドロー、3.0mmの一番大きな穴を開けても結構タイト。
直肺でギリギリのドロー。基本口吸い専用ですね。
基本的にはルックス的にも14m対応キャップを持つMODに合わせるアトマイザーです。
SUNBOXなど似合うMODをお持ちの方は一度は試してみるべきアトマイザーであると思います。
今までのシングルRDAを超える体験がここに。
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