
HiLIQ ZIRO H1「ハイリク ジロH1」のレビューです。
2度吸いできる加熱式タバコ専用デバイス!
最大の特徴はたばこスティックを2度吸いできるコスパの良さです。
HiLIQ ZIRO H1の特徴
- 2度吸いできる加熱式タバコ専用デバイス
- 360°高熱伝導技術で均一加熱
- スティック取り出し不要で2回目喫煙
- 挿入するだけで簡単オートスタート
早速レビューしていきます。
商品提供:HiLIQ
HiLIQ ZIRO H1の詳細

HiLIQ ZIRO H1はIQOS互換機です。
日本で一番普及しているアイコス「テリア」「センティア」が使える廉価デバイスで、純正機種にはない魅力を持っているのが特徴です。
HiLIQ ZIRO H1の特徴
- 純正機種より廉価
- 純正機種にはない機能(2度吸いなど)
- 6ヶ月保証
登場から数年たった今も、純正機種はまだまだ高いです。
そのため安価で多機能な互換機種に注目が集まっています。
HiLIQは有名な海外VAPEリキッドメーカー、加熱式タバコとは関係なさそうですが、満を持してリリースしてきたのがこのオリジナルデバイスです。
HiLIQ ZIRO H1のスペック

HiLIQ ZIRO H1のパッケージ・内容品

内容品一覧
- HiLIQ ZIRO H1加熱式タバコデバイス本体
- 取扱説明書(日本語)
付属品は…というかほぼ本体だけです。
充電ケーブルなどは付属しませんので、別途用意する必要があります。
HiLIQ ZIRO H1の詳細

非常に小さく、片手に収まるサイズ感。
iQOS ILUMA ONEのように本体バッテリー一体型です。
重くはないのですが、純正品よりコンパクトなためにギュッと詰まっている感触があります。
廉価な機種ですが雑な作りではありません。
ただ、高級感はなく、質実剛健な質感ではあります。

ディスプレイ表示で、加熱モードや喫煙残り時間、バッテリー残量を表示します。

気になるのはスティック挿入口にシャッター(蓋)がついていないこと。個人的には気になりませんが、気になる人もいるのではないかと思います。

充電端子は底部にUSB-C端子を備えています。
HiLIQ ZIRO H1の使い方・操作方法

操作は非常に簡単。ボタン操作が必要なのは、ロック解除と2度吸いの時だけです。
また、クールモードとホットモード、2種類のモードが付いていて、ディスプレイでも表示されますが、ユーザーが加熱温度を選べるわけではなく、デバイスが自動判別(55度が境目)となるようです。
感想とまとめ

廉価・2度吸い可能なアイコスイルマ互換機
メンテナンスの手間がない新たな加熱方式のアイコスイルマ。
専用スティック(TEREA・SENTIA)が使用可能な『互換デバイス』です。特徴は「価格・純正にはない機能」です。
デメリットは、質感・品質・保証などでしょうか。
2度吸いできるのが大きな特徴で、スティックのランニングコストが1/2になるのが嬉しいですね。
| 
 
 | 

 
    
コメント