PROMIST VAPOR/Ni80 ニクロムワイヤーレビュー

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数ヶ月の間メインになっていた機材、JUSTFOG/Fog1。お手軽で味がよく、コイルも超寿命。
非常に優れたデバイスです。
その間、プリメイドコイルのリビルドにもチャレンジしましたが、カンタルやステンレスでは良い結果が得られずに、これに使用されているニクロム線(Ni80)が気になっていました。

そんな中PROMIST VAPORからNi80のSOLID WIREがリリースされたので購入してみました。

発売されたNi80ワイヤーの太さは3種類で、26G , 27G , 28Gが用意されています。

26と28ゲージは多くのワイヤーで用意されていますが、ちょうど良い径の27ゲージは大変嬉しいと思うのは筆者だけではないはずです。

リビルダブルタイプのアトマイザーに使用するNi80(ニクロム)のワイヤーです。
加熱速度が早く、通電時の立ち上がりが早いのが特徴です。Kanthal A-1ワイヤーよりも抵抗値が少し低くなる傾向にあります。
立ち上がりが早い分、吸い始めから意図した量のミストが生成されるため、吸い心地もよく、フレーバーにも良い影響が期待できます。

コイルセットアップ例(抵抗値の目安)
例:2.5mm軸にマイクロコイルで5巻し、足を合計で5mm程度残した場合

26G = 約0.40mm = 0.60~0.70Ω
27G = 約0.35mm = 0.70~0.80Ω
28G = 約0.32mm = 0.90~1.00Ω

※おおよその抵抗値ですので、その他の要因により抵抗値は増減します。

PROMIST VAPOR (https://promistvapor.com/) より

パッケージを開封すると口にチャックが付いているので、開封後も収納袋として使うことができます。

内容品はワイヤースプールの他にステッカーが入っており、使い途中でワイヤーを張っておく用途に用いるのだと思いますが、筆者は100円均一で髪留めゴムを購入してこれをスプールに巻いて、「ストッパー」にして使用しています。

ビルドは若干柔らかめで、コシのないカンタルワイヤーといった印象で、巻きづらさは感じません。温度管理ワイヤー「Ni200」(ニッケル純度90%以上)はかなり柔らかいですが、ニッケルとクロムの合金であるニクロムワイヤーとは全く異なります。

使用感ですが、やはり立ち上がりが早く、これによってリキッドへの熱の入り方が異なるので、揮発成分にも差が出てくると思われ、味も異なります。特に清涼剤やメンソール、ミントなどの感じ方に顕著に差を感じます。

また、スペースドで組んでも非常に立ち上がりが早いので、スペースドが苦手な筆者でも、満足いく結果が得られ、個人的に重宝しています。

ワイヤーによって熱の入り方や味に差が出てくる為、このワイヤーもバリエーションとして試してみるべきワイヤーの一つと言えるでしょう。

 

 

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