以前入手したSUNBOX E7のレビュー。
そのレビューをなんと、SUNBOXのPaoloが見てくれて、facebook経由でメッセージをいただきました!!
本当に嬉しい!!Thank you!!my friend Paolo!!
その内容は
あなたはすごくきれいなページを制作している…
私はあなたの写真たちを今まで見たことがないほど美しいと思った。
残念ながら私は日本語を理解できないけれども、プロフェッショナルのレビューに見える。
あなたが私の新しい製品のレビューを行うことを願っている。
あなたの仕事が好きだ!パオロ
私はあなたの仕事が好きだ!
私はあなたが古いボトルを持っていることに気が付きました。
私はあなたに新しいSUNBOXシリコーンボトルを贈りたいと思います…
原文を掲載するのはPaoloにも失礼なのでざっくりと訳させてもらいました。
最高の褒め言葉と、最高の賛美をいただきました。
いや、ごめん。ボクの方がすごいと思ってるよ!
SUNBOXって本当に美しくて、上品で最高だと思う。
メカメカしいっていう意見もあるけど、SUBOXのプロダクツはセクシーで洗練されていると思う。
と、お互いの賛美はここまでにして、なんと!
写真を見て古いボトルをつかていることに気がついてくれたPaoloから、Sunboxのシリコーンボトルが送られてきました。
商品提供と言うか、ギフトとして贈られたものですが、折角なんで褒めてもらった写真を踏まえながらレビューしていこうと思います。
Sunbox Cappy V4の商品内容
パッケージは無く、シンプルなセット内容。
CappyV4本体と、Sunboxのステッカー、そして、SUNBOXのSTOREのカードが同梱されています。
SUNBOX Cappy V4の詳細
さて、詳細を見ていきましょう。
SunBoxのロゴの入ったボトムフィーダー用ボトルです。
素材はシリコン製。これは10mlのボトルになります。
さて、分解してみます。
シリコン製のボトル本体と、ステンレス製キャップ、シリコンチューブから構成された本体です。
パーツ構成は非常にシンプルです。
ボトル本体はシリコン製。
非毒性、食品グレードのシリコンが使われています。
そして耐久性も優れているとのこと。
シリコン製のため非常に柔らかく、つまんだだけで潰れます。
そして、キャップ取付部
このように段差がある構造になっており、はめ込むようにしてキャップをはめ込みます。
キャップのベースをはめ込みました。はめ込むだけですが、BFボトルとして使っている上でここから漏れてくるようなことは今のところありません。
そして、キャップ上部をスレッドではめ込みます。
キャップの素材はSS316ステンレススチール製。
そして、今まで使っていたプラスチックボトルと比べてみます。
本体に収納してしまえば見えませんが、比べてみるとかっこいい。
と、そこはどうでもいいんです。隠れてしまいますからね。
2つを同時につまんでみます。
ムニュッ。
どうですか?わかりますでしょうか。
シリコンボトルは簡単に潰れましたが、プラボトルの方はびくともしません。
これが重要。
少ない力で潰れるのでボトムフィーダーでリキッドを送り込むのは非常に楽なんですね。
E8では最初から付属していましたので経験済みですが、これは楽。
最初からこれに慣れてしまうと他のボトルは使えません。
シュコシュコ結構力を入れないとリキチャ出来ませんからね…
CappyV4の方はムニューっとひと押しするだけで楽にリキチャ出来ちゃいます。
ありがとう!E7にも収納したよ!
この写真を見せたら、
シリコンチューブが斜めになっているから調整しよう、とアドバイスまでもらいました。
デメリットも書いておきますね。
シリコンボトル本体にステンレスキャップのため、お高い。
普通のボトルよりも高価です。
でも、この楽さを味わっちゃうともう戻れないな。非常に良いボトルです。
購入はSunBoxのオフィシャルショップから購入できます。このショップにはSUNBOXのMODも稀に入荷するのでマメにチェックすると良いですよ!
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