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aspire Gotek S(アスパイア ゴーテックエス)レビュー

aspire Gotek S(アスパイア ゴーテックエス)レビュー

aspire(アスパイア)のVAPEスターターキット、Gotek S「ゴーテックエス」のレビューです。

デザインにもこだわった小型軽量・大容量PODデバイス!
コンパクトなのに本格的なスペック、ファッション性も重視した製品です。

詳細をレビューしていきます。

提供:aspire

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aspire Gotek Sとは?

aspire Gotek S(アスパイア ゴーテックエス)レビュー

aspireのコンパクトPODデバイス、Gotek S「ゴーテックエス」です。

アスパイアのPODデバイス「Gotek(ゴーテック)」シリーズとしてラインナップ。
このデバイスの他にも、デザイン違いのGotek Xもあります。

違いは、デザインと大きさで、Gotek Sは同スペックながらさらにコンパクトなサイズ感が魅力となっています。より実用性を重視するならこちらの方が魅力的ですね!

また、他にはないルックスもこの製品の特徴です。

カラーバリエーション
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出典:aspire

カラーバリエーションは全5色、それぞれグラフィックが異なります。

aspire Gotek Sのカラーバリエーション

  • ブラック
  • ピンク
  • ブルー
  • イエロー
  • ホワイト

スペック

サイズ H 74.5× W40.5× D20mm
重量 45.5g
出力 3.7V固定電圧出力
リキッド容量 4.5ml
リキッドチャージ PODサイドボトムフィル
エアフロー ボトムエアフロー(調整可)
コイル POD内蔵型(0.8Ωメッシュコイル)
充電ポート USB-C(5V 0.5A)
バッテリー 650mAh
保護機能
  • オーバータイム保護(10秒)
  • ショートサーキット保護
  • バッテリー低電圧保護
  • オーバーヒート保護
  • バッテリー過充電保護
  • 低抵抗値保護

パッケージ・内容品

aspire Gotek S(アスパイア ゴーテックエス)レビュー

内容品一覧

  • aspire Gotek S本体
  • USB-C充電ケーブル
  • ユーザーマニュアル(英語)

aspire Gotek S(アスパイア ゴーテックエス)レビュー

 

aspire Gotek Sの詳細

aspire Gotek S(アスパイア ゴーテックエス)レビュー

シリーズ共通のスケルトン(シースルー)デザインが特徴的なデバイス。

aspire Gotek S(アスパイア ゴーテックエス)レビュー

上下のフレームに施されたグラフィックが個性的、カラーごとにデザインが異なります。
ユーザー好みのデザインをセレクトできるのも、Gotek Sの魅力の一つです。

aspire Gotek S(アスパイア ゴーテックエス)レビュー

サイズ感は大容量BOX型PODデバイスとしてはかなりコンパクトで、同シリーズのGotek Xとは同じスペックですが、サイズはこちらの方がひと回りコンパクトです。

バッテリー部分

バッテリースペック
  • 容量:650mAh
  • パフ操作:オートパフ
  • 充電ポート:USB-C
  • 保護機能:
    • オーバータイム保護(10秒)
    • ショートサーキット保護
    • バッテリー低電圧保護
    • オーバーヒート保護
    • バッテリー過充電保護
    • 低抵抗値保護

aspire Gotek S(アスパイア ゴーテックエス)レビュー

ボタン類は一切ない「オートパフ仕様」操作を一切必要としません。

オートパフ:ボタン操作は必要なく、吸うだけで簡単に使えます。

咥えて吸い込むだけで自動的にスイッチが入り、ミストが吸引できます。

aspire Gotek S(アスパイア ゴーテックエス)レビュー

LEDインジケーターは写真では分かりにくいですが、上部フレーム部に内蔵されています。

LEDインジケーター

  • 点灯:使用中もしくは充電中
  • 10回点滅:バッテリー残量なし

バッテリー残量を細かく表示する機能はなく、残量ゼロになったら点滅するのみ。
とは言っても、高抵抗コイルに大容量バッテリーの組み合わせなので、かなり持ちます。

出力は「固定電圧出力」バッテリー残量に関わらず出力が変化しません。
つまり、味が変わらずに楽しめるのが特徴です。

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バッテリー充電端子は底部に、スペックは控えめでコスト重視。急速充電非対応。

充電スペック

  • バッテリー容量:650mAh
  • チャージポート:USB-C
  • 充電電流:0.5A

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底部にあるスライドレバーでドロー調整機構を実現しています。

スライドさせることで無段階に吸い込み時の抵抗感を調整できるので、自分好みのドローに調整可能。PODデバイスでは最近標準的になってきた機能になります。

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デバイス上部にネックストラップやカラビナなどを接続できるストラップホール付き。
首から下げたり、腰から下げたり。携帯時に有効活用できる仕様となっています。

POD

PODスペック
  • リキッド容量:4.5ml
  • マウスピース:POD一体型
  • リキッドチャージ:ボトムサイドフィル(ゴムプラグ)
  • エアフロー:ボトムエアフロー(調整可)
  • コイル:POD内蔵型(0.8Ωメッシュコイル)

aspire Gotek S(アスパイア ゴーテックエス)レビュー

別売PODカートリッジを収納します。マグネット式で簡単に着脱可能。
専用PODは現在1種類のみで、コイルは内蔵型。コイルのみの交換はできません。

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リキッドは側面下部からチャージします。ゴムプラグ式。
コイル寿命まで複数回リフィル可能になっているので、コスパに優れています。

aspire Gotek S(アスパイア ゴーテックエス)レビュー

マウスピース(咥える部分)はPODデバイス定番の「カートリッジ一体型」
ごくごく定番的な作りのホイッスルタイプです。

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POD内蔵コイルは「1種類」のみがラインナップされています。

aspire Gotekのコイルスペック

  • 0.8Ω (メッシュコイル)

高抵抗のメッシュコイル、味わいとミスト量を両立させた今時の仕様、です。
コイル単体での交換は不可、PODカートリッジは使い切りタイプとなります。

シリーズ共通のPODカートリッジです。

aspire Gotek S(アスパイア ゴーテックエス)レビュー

エアー取り込み部がPODカートリッジ内部に。
万が一コイル部に滲み漏れが発生しても、外部に漏れ出しにくい仕様です。

信頼性を重視した仕様に。試用中に漏れや結露は発生しませんでした。

aspire Gotek Sの使い方・操作方法

aspire Gotek S(アスパイア ゴーテックエス)レビュー

  • パフ操作…マウスピースをくわえて吸い込む(オートスイッチ)

感想とまとめ

aspire Gotek S(アスパイア ゴーテックエス)レビュー

より実用的なコンパクトサイズ!個性的なグラフィックが特徴的!

タフネスっぽいデザインのGotek Xと同スペック・同仕様ながら、より小さなサイズ。
携帯性に優れた実用性に優れた大容量BOX型PODデバイスです。

基本的に味やリキッド・バッテリー容量、出力やドロー調整機構など全く同じ。
つまり、デザインで選べば良いと思います。

個性的かつ目立つデザイン、そして実用性の高さに秀でたデバイスです。

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