以前執筆したVaporesso Attitude 80W TC VW MOD KitのレビューでAttitude MODを相当気に入り、以来愛用していますが、このMODにも弱点があります。そのコンパクトでアトマイザーを搭載しても背の高さを抑えられる設計と引き換えに、22mm径までのアトマイザーでないと使うことが出来ません。
その記事でも書いたのですが、26650バッテリー使用のMODが存在し、22mm径制限もない。
今回レビューするのはそのNEBULA MOD「ネブラ・モッド」です。
自分からのリクエストで商品提供頂いたMOD、早速見ていきます。
NEBULA MODのパッケージ、開封
パッケージは何やらスペーシーなイメージのデザイン。
そういえばMODも宇宙ちっくなデザイン。
パッケージを開封します。スライド式で開けてみる。
付属品はと言うと、
- NEBULA MOD本体
- 説明書(英語)
- ワランティーカード
- CAUTIONカード
- Micro USBケーブル
必要最低限のパッケージ内容です。そういえば箱にお約束のあれがないと思ったら、
ワランティカードに添付がありました。
そして、説明書は全編英語です。
NEBULA MODの詳細
詳細です。今回提供いただいたのはシルバーカラーで、ヘアラインが美しい仕上がりになっています。若干スペーシーなデザインは好みが分かれる所だと思いますが、26650のMODとしてはコンパクトな部類に入る印象。さて、スペックです。
NEBULA Modのスペック
| サイズ | H 87×W48×D32mm |
| 重量 | 152g |
| ワット数範囲 | 5 – 100W |
| 温度範囲 | 200 – 600F/ 100 – 315℃ |
| 抵抗値 | 0.05-5.0ohm |
| モード | VW /温度-Ti系/温度-Ni系/温度-SS/温度-TCR/BYPASS |
| スレッド | 510 |
| 充電ポート | USB |
| バッテリー | 26650/18650バッテリー別売り |
Vaporesso公式サイトより
Vaporesso Attitude MODとほぼ同様のスペックですが、使用バッテリーの関係で最大ワッテージが80Wから100Wになっています。この辺はバッテリーのスペックにも依存する部分なので注意が必要ですね
重量は152gと重くも軽くない印象で、本体を振ってもカチャカチャとチャチな音もしないので、ボタンのプラスチック感は若干マイナスポイントなものの、仕上がりの美しさも含め安っぽさは感じません。
背面は貼り革?のような黒いビニール系のものが貼ってあります。すべり止めという意味合いや、冬場などは手のひらに金属の冷たさを感じ悪く実用的な印象。
革のようなパターンではなく、細い筋みたいなものが走っているデザインで、中央にはVAPORESSOのロゴがはいります。
前面にはパフボタン、液晶画面、サブボタン3つ、microUSB端子が配置されています。そう、このMODは4ボタンの操作系統で、OMNIボード基板のMODは確認した限り4ボタンが標準となっているようです。
最近のMODは多機能になっているため、3ボタンだと連続クリック操作や、同時押しなどの複雑な操作を覚えなくてはならず、機械に疎い人は特に大変なのかな?と感じる部分もありますが、ボタン数が多いとそういう懸念も少ないのかな?と思います。
さて、本体上部にはアトマイザー取り付けのための510スレッドが設けられています。

コンタクトはスプリング式で調整は必要ありません。
バッテリーのベントホールが設けられています。
バッテリー取付部はマグネット式の着脱式カバーになっていて、簡単に外すことが出来ますが、勝手に取れてしまうことはなさそうです。そして、中にはゴム製のようなオレンジの筒が入っています。
これは18650バッテリーのスペーサーになっています。
このように18650バッテリーも使用することが出来ます。26650MODの大半には18650バッテリーを使用できるアダプターが付属するものが多く、このNEBULAにも付属。ただ、ゴム製のスペーサーははじめてで、バッテリーが外れたりしないか心配になりますが、+,-部分がスプリング式になっていてしっかりクラッチするのと、このスペーサーがあるのでMOD本体を乱暴に振っても心配はなさそうでした。
ただ、26650MODなので通常は26650バッテリーで使用する前提で購入するのが良いと思います。
18650で使用するなら、もっとコンパクトなMODをセレクトするのが良いですよね。
そして、バッテリーの本体充電にも可能です。
付属のmicoroUSBケーブルを電源に接続し、MODの端子に接続して充電可能です。
NEBULA MOD アトマイザーのマッチング
実測の直径26.8mmのアトマイザーを搭載してみました。このサイズでも余裕があり、はみ出しても見た目が許すならば、まだ10mm以上大きな直径のアトマイザーでも搭載可能です。
そして標準的な22mm径のアトマイザー
取付部の下のサークルが見えてしまうので、見た目にこだわる方はスラントリングなどで対応するのが良いかもしれません。僕は全く気になりません。
NEBULA MODの操作方法
操作方法はVaporesso Attitude MODと同一です。こちらの記事を参考にしていただければ幸いです。
⇒【スターターキット】Attitude 80W TC VW MOD Kit (Vaporesso ) レビュー
また、動画でも操作方法を解説しています。こちらも合わせてご覧ください。
NEBULA MODのまとめ
冒頭でも記載した通り、僕はVaporesso Attitude MODを愛用しており、その持ち心地や使い勝手、そして機能的にも気に入っているため、多少贔屓目の評価になってしまいますが、控えめに言ってこれはすんごく良い!
まず持ち心地が良い。26650対応MODではコンパクトな部類になる躯体。そして、持ち心地を考え、手に沿うようなデザイン。パフボタンも親指でも人差し指でも押しやすいと個人的に思います。
外見は好き嫌いが分かれそうなデザインですが、クオリティも高く、きれいな仕上がりで、ボタン関係には若干安っぽさを感じるものの、総じて質感は高いと感じます。
そして、以前も言っている通り、基板の性能はかなり良いと感じます。
アトマイザーのサイズ制限もほぼ無いに等しく、搭載アトマイザーを選ぶことがない汎用性も忘れてはいけないポイントです。
このMODだけではなく、近頃のマスプロダクツテクニカルMODの機能自体は各社揃い踏みな印象ですが、汎用性の高さと質感、値段のバランス的に購入対象の候補に上がっても良いと思えるレギュレーテッドMODでした。
僕は予想通りかなり気に入りました!!
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