OKVMI Brandはアメリカのリキッドメーカー。今回レビューするのはHaute Mocha「ハウト モカ」になります。
読み方は「オオカミブランド」で良いと思います。
狼のイラストや、公式ページに「大神」の記載もあるので、日本語のオオカミを意識しているのは間違えなさそうです。
OKVMI Brand Haute Mochaの詳細
まずメーカーの公式ページの情報から見ていきます。
[ MOCHA FRAPPUCCINO ]
Smooth and robust, artisanal chocolate and coffee essence are blended for sublime satisfaction. Crafted from the finest natural ingredients and rendered to exacting standards.
OKVMI Brand公式サイトより
直訳
スムーズで味わい深く、職人的なチョコレートとコーヒーエッセンスが卓越した満足感のためにブレンドされました。 最高の天然成分から作られ、厳しい基準を満たしています。
フレーバー的にはモカフラペチーノ、天然成分を使用したリキッド。
パッケージはスポイトボトル。キャップにはチャイルドプルーフ機能付きで、下に押し付けながらキャップを回すことで開封することができます。
OKVMI Brand Haute Mochaを吸ってみました。
まず香りですが、開封するとあまーい香り、その中にリアルなコーヒーの香りをほのかに感じます。開封したてのリキッドは若干アルコールっぽさも感じる香りなので若干スティープさせた方が良いかもしれません。
さて、吸っていきます。
あれ?一瞬WAKONDAを感じた。ミストを吐いていく段階で若干nicoticketのWAKONDAっぽさを感じますが、全体の印象は異なります。香りは甘い香りを感じましたが、吸ってみると甘みはスッキリとして、控えめな甘さです。
コーヒー感は弱く、若干クリーミーなコーヒーテイストかな?というぐらいほのかなコーヒーテイスト。全体的にスッキリとした味わいで、後味も残りません。
これでもう少し濃厚なら ポストWakondaになっていたかもしれません。
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